# 気象

今日3日は、各地で猛烈な暑さとなり、高知県の四万十市江川崎では最高気温が37.1℃を記録し、今年全国で一番の暑さとなりました。明日4日は、関東や東海で猛暑日地点が急増し、体温を超える暑さになる所も。日中は外出を極力控えるなど、熱中症に厳重に警戒してください。今日3日は、南から暖か

高知県内は3日、暖かい空気に覆われて朝から強い日差しが降り注ぎ、気温が上がっています。この影響で高知県の四万十市江川崎では午後2時24分に37.1℃を観測しました。これは6月24日に栃木県佐野市で観測した36.8℃を上回り、今年最も高い気

今日3日の関西は、朝から気温が高く、日中は日差しも戻ったため、気温がぐんぐんと上昇しました。今日15時までの最高気温は、兵庫県香美町香住で35.5度、兵庫県豊岡市と和歌山県新宮市で35.4度と、この3地点では今年初めての猛暑日になりました。湿度が50%から60%もあり、うだるような暑さとなって

今日3日の中国地方は急な暑さとなり、日本海側の地域を中心に所々で35℃以上と、中国地方で今年初の猛暑日となりました。今週は晴れ間の出る所が多く体にこたえる暑さとなるでしょう。夜間も気温が高いため、熱中症には厳重に警戒してください。今日3日の中国地方は、昨日までの大雨から一転し、晴

3日午後3時28分ごろ、福島県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は福島県沖で、震源の深さはおよそ60km、地震の規模を示すマグニチュードは4.0と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測したの

2024年の本格的な夏はこれからです。気象庁によると、2023年の夏は記録的な暑さで、東京では年間の猛暑日日数が22日、真夏日日数は90日と、ともに過去最多。64日連続の真夏日（7月6日から9月7日まで）は過去最長でした。そこで気になるのがクルマのエアコンのコンディションです。いざ使用する時に

2日の山陰地方は梅雨の晴れ間となり、前日までの大雨から一転して猛烈な暑さに見舞われました。米子市など7地点で今シーズン初の猛暑日を記録し、島根県と鳥取県では熱中症警戒アラートが出され、熱中症への厳重な警戒が必要な状態となっています。午後3時前までの時点の最高気温は、米子市で35.

3日午後2時32分ごろ、北海道で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は浦河沖で、震源の深さはおよそ20km、地震の規模を示すマグニチュードは2.4と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測したのは

中国・北京で、夏がすぐそこまで来ているというのに、まるで“雪かき”に追われ困惑する市民たちの様子がとらえられた。まるで冬の光景のようにも見える景色だが、足元に広がるのは雪でも塩でもなく、“ひょう”だった。中国・北京で6月27日、埋め尽くされた“ひょう”が、川の流れの

梅雨前線が日本海から東日本を通って日本の東にのびています。前線は、4日にかけて東日本から東北地方に北上する見込みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、北陸地方や東北地方では4日にかけて、大気の状態が不安定となる所があるでしょう。北陸地方や東北地方では4日にかけて、雷

私が学問の世界に閉じこもっていない理由の1つは、私たち科学者にとっては明白なことが、他の人たちにとってそうではないことがあるからだ。天気や気象の話題は私にとって魅力的であり、直感的なものだ。最近、私は、SNSで海の温暖化について議論した。その投稿には「なぜ氷河が融けても、温暖化す

3日午後1時半ごろ、福岡市博多区で気温35.1℃を記録した。また、北九州市小倉南区でも、35.0℃を観測した。九州北部地方は、真夏の暑さをもたらす太平洋高気圧に覆われてよく晴れ、南風によるフェーン現象の影響で特に福岡市や北九州市など沿岸部で気温がぐんぐん上がった。<

【3日（水）の天気】太平洋高気圧が梅雨前線を北に押し上げるため、北海道と東海から九州、沖縄は広く晴れて、関東も晴れ間が広がるでしょう。前線に近い東北や北陸は雨が降り、東北は夕方から、北陸は夜から激しい雷雨になりそうです。4日（木）午前中にかけて大雨のおそれがあり、夜間に雨が強まる

きょう3日は35℃以上の猛暑日が西日本から東日本で続出する見込みです。さらに30℃以上の真夏日となる地域は北海道にも及びます。梅雨前線も本州付近に停滞していますので、暖かく湿った空気も健在で、日差しが加わる地域では危険な暑さとなりそうです。3日は熱中症警戒アラートが今年最も多い1

前線に向かい暖かく湿った空気が流れ込むため、新潟県内は３日夜はじめごろから４日明け方にかけ土砂災害や低い土地の浸水・河川の増水に注意・警戒が必要です。梅雨前線が北陸地方を３日夜から４日にかけて南下し、暖かく湿った空気が流れ込むため、３日の県内は大気の状態が非常に不安定となる見込み

梅雨前線や低気圧の影響で、東北地方は3日夕方から4日明け方にかけて、日本海側を中心に大雨の恐れがあります。その後も梅雨前線が東北地方に停滞する日が多い予想で、2日おきくらいで大雨のリスクがあります。常に最新の情報を確認してください。今日3日(水)の東北地方は天気が下り坂で、夕方以

Juana Casas[サンティアゴ ２日 ロイター] - 気象専門家は２日、中南米およびカリブ海諸国は、ラニーニャ現象の到来に備えるべきだとの見解を示した。ラニーニャ現象が発生すると、大西洋ではハリケーンが非常に活発化し、さまざまな気候変動が起きる。世界気

山形県内は、きょう夕方からあすの明け方にかけて、大雨となるところがある見込みです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意警戒が必要です。山形地方気象台によりますと、梅雨前線が日本海から東日本を通って日本の東に伸びていて、今夜にかけて東北地方に北上する見込みです。

きょうの県内は朝から気温が上がり、夏本番を思わせる厳しい暑さになっています。熱中症への警戒が必要です。夏の暑さをもたらす太平洋高気圧の影響で、きょうの県内は厳しい暑さとなる見込みです。午前10時の各地の気温は、長浜で32.5℃松山と宇和島で32.4℃、大洲で31.5

3日の大分県内は一部で猛暑日が予想される中、今シーズン初めてとなる熱中症警戒アラートが発表されていて、暑さへの警戒が必要です。3日の県内は梅雨入り以来、九州付近で活動していた梅雨前線が朝鮮半島の南岸付近へ離れたため、晴れ間が広がり各地で厳しい暑さが予想されています。