# 気象

「腐った土の匂い」は危ない 土砂災害が迫る前兆かも ただ素人判断はダメ「キキクル」活用して プロが解説
2024.07.01

「腐った土の匂い」は危ない 土砂災害が迫る前兆かも ただ素人判断はダメ「キキクル」活用して プロが解説

7月1日、滋賀県米原市の県道沿いで雨の影響とみられる土砂崩れが起きた。米原市は、127世帯313人に警戒レベル5の「緊急安全確保」を出し、直ちに命を守るよう住民に呼びかけた。自分の住んでいる地域は安全なのか、土砂災害の発生リスクを事前に知るために、片平敦気象予報士は『素人判断で大

奈良・十津川村で土砂崩れ 国道寸断、17世帯20人が孤立
2024.07.01

奈良・十津川村で土砂崩れ 国道寸断、17世帯20人が孤立

 1日午後5時ごろ、奈良県十津川村西中の国道425号で土砂崩れが起きた。県によると、現場の西側にある小山手集落の17世帯20人が孤立したとみられるという。6月29日夜にも集落の西側にある同村小坪瀬の国道425号で土砂崩れがあり、集落に続く道路が断たれたとみられる。水道、電気などのライフラインは

長野県で最大震度1の地震 長野県・木曽町
2024.07.01

長野県で最大震度1の地震 長野県・木曽町

1日午後8時59分ごろ、長野県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は長野県南部で、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは2.0と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測したのは、

【大雨情報】中国地方 あす2日未明~夕方にかけ「雷を伴った激しい雨」降る見込み 降り始めからの雨量は廿日市(広島)183.5ミリ 美咲町(岡山)101.5ミリ...「土砂災害に警戒を」【1日午後9時現在】
2024.07.01

【大雨情報】中国地方 あす2日未明~夕方にかけ「雷を伴った激しい雨」降る見込み 降り始めからの雨量は廿日市(広島)183.5ミリ 美咲町(岡山)101.5ミリ...「土砂災害に警戒を」【1日午後9時現在】

気象庁によりますと、中国地方はこれまでの大雨で地盤が緩んでいる所があるため、引き続きあす(2日)夜遅くにかけて土砂災害に警戒を、また浸水害・河川の増水に十分注意するよう呼び掛けています。【画像(1)~(9)】は、2日午後9時までの雨雲レーダーによる中国地方の雨の予想です。

【大雨情報】雨はまだ降る見込み あす2日夜までの24時間降水量 多いところで中国地方150ミリ 近畿地方120ミリ 九州北部地方100ミリの予想【1日午後9時現在】
2024.07.01

【大雨情報】雨はまだ降る見込み あす2日夜までの24時間降水量 多いところで中国地方150ミリ 近畿地方120ミリ 九州北部地方100ミリの予想【1日午後9時現在】

気象庁は、西日本と東日本では、あす(2日)にかけて土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼び掛けています。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意するよう呼び掛けています。【画像(1)~(12)】は、3日(水)午前6時までの雨雲レーダーによる、全国

<解除>【土砂災害警戒情報】鳥取県・智頭町
2024.07.01

<解除>【土砂災害警戒情報】鳥取県・智頭町

1日午後8時40分、鳥取県と気象台は、智頭町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。<全警戒解除>大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生する恐れは少なくなりました。<解除された市区町村>・智頭町

石川県で最大震度1の地震 石川県・輪島市
2024.07.01

石川県で最大震度1の地震 石川県・輪島市

1日午後7時58分ごろ、石川県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は能登半島沖で、震源の深さはおよそ10km、地震の規模を示すマグニチュードは2.9と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測した

大雨のピークは超える 乗鞍上高地地域の土砂災害警戒情報は解除【長野】
2024.07.01

大雨のピークは超える 乗鞍上高地地域の土砂災害警戒情報は解除【長野】

1日は各地で大雨となり、今も県南部などで大雨警報が出ています。河川の増水や土砂災害などに注意が必要です。前線を伴った低気圧の影響で広く大雨となった県内。24時間降水量は最大値で、御嶽山241ミリ宮田高原161ミリ上高地152ミリとなりました。午後5時半

「腐った土の匂い」は危ない 土砂災害に前兆あり 素人判断はダメ「キキクル」の活用を プロが解説
2024.07.01

「腐った土の匂い」は危ない 土砂災害に前兆あり 素人判断はダメ「キキクル」の活用を プロが解説

7月1日、滋賀県米原市の県道沿いで雨の影響とみられる土砂崩れが起きました。米原市は、127世帯313人に警戒レベル5の「緊急安全確保」を出し、直ちに命を守るよう住民に呼びかけています。自分の住んでいる地域は安全なのか、土砂災害の発生リスクを事前に知るために、片平敦気

北陸 4日(木)にかけて警報級の大雨のおそれ 土砂災害に警戒
2024.07.01

北陸 4日(木)にかけて警報級の大雨のおそれ 土砂災害に警戒

北陸地方では、4日(木)にかけて雨の降り方に注意が必要です。2日(火)は福井を中心に雨脚が強まり、3日~4日は、各地で警報級の大雨となるおそれがあります。総雨量が多くなる所もあるため、土砂災害に警戒して下さい。きょう7月1日(月)は、梅雨前線が北陸地方を南下したため、富山以西を中

【7月2日 関東の天気】あす夜もパラリ雨降るかも
2024.07.01

【7月2日 関東の天気】あす夜もパラリ雨降るかも

7月2日の関東の天気をホラン千秋キャスター、広瀬駿気象予報士がお伝えします。・あす夜もパラリ雨降るかも

大雨発生のメカニズムは…「典型的な梅雨の大雨」 今後の広島の雨はどうなる 気象予報士・山本 剛弘
2024.07.01

大雨発生のメカニズムは…「典型的な梅雨の大雨」 今後の広島の雨はどうなる 気象予報士・山本 剛弘

30日からの大雨ですが、お住まいの地域の情報が今どのようになっているか、最新の情報をチェックするようにしてください。さて、ここからは気象予報士の山本さんに伝えてもらいます。山本さん改めて今回の大雨まずどういったメカニズムによるものなんでしょうか?【気象予報士・山本

【あす2日JR運転計画】JR西日本 広島・岡山・山口・鳥取・島根県内発着列車 2日の運転計画を発表 大雨の影響で呉線など運転見合わせ、山陽本線は通常通り
2024.07.01

【あす2日JR運転計画】JR西日本 広島・岡山・山口・鳥取・島根県内発着列車 2日の運転計画を発表 大雨の影響で呉線など運転見合わせ、山陽本線は通常通り

JR西日本は大雨が予想されることから、あす2日の運転計画を発表しました。気象状況により、通常運転の線区でも運転取りやめ、行き先変更、大幅な遅れが発生する場合があるとして、注意を呼びかけています。(1日午後5時現在)※記載のないものは通常どおり運転予定です。【山陰線】

【大雨の影響】 土砂崩れで通行止め アンダーパスは冠水 2日も警戒が必要 広島
2024.07.01

【大雨の影響】 土砂崩れで通行止め アンダーパスは冠水 2日も警戒が必要 広島

未明に降り続いた大雨。県内の被害などをまとめました。辺りが寝静まる中、非常に強い雨が降り注いだ広島市内…。スマートフォンにも避難を促すメッセージが届きました。雨雲レーダーの動きをみると午前2時ごろから赤やオレンジが目立つようになり、午前3

北アルプス涸沢から下山中の6人、登山道浸水で一時行動不能に
2024.07.01

北アルプス涸沢から下山中の6人、登山道浸水で一時行動不能に

 長野県警松本署によると1日午後0時37分、北アルプスの涸沢から横尾谷(標高1700メートル付近)を下山中だった宮城県の男性4人と中国国籍の男女2人の計6人が、雨で登山道が浸水しているため動けなくなったと救助要請があった。北アルプス南部地区山岳遭難防止対策協会救助隊員が出動し、午後2時30分に

九州北部、近畿中心に大雨、2日も続く見込み 土砂災害に厳重警戒を
2024.07.01

九州北部、近畿中心に大雨、2日も続く見込み 土砂災害に厳重警戒を

 梅雨前線や低気圧の影響で1日、九州北部や近畿を中心に激しい雨が降った。西日本と東日本では2日にかけて局地的に激しい雨が降る恐れもあり、気象庁は土砂災害への厳重な警戒を呼びかけている。 同庁によると、本州に延びる前線や前線上の低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で

2日未明に再び強い雨の恐れ 引き続き警戒を 広島
2024.07.01

2日未明に再び強い雨の恐れ 引き続き警戒を 広島

梅雨前線や湿った空気の影響で県内では未明をピークに大雨となりました。雨は弱まっていますが、2日未明から明け方を中心に再び強まる見込みで引き続き、土砂災害などへの警戒が必要です。県内には梅雨前線が停滞し、湿った空気が流れ込みやすくなっています。発達した雨

西日本と東日本 2日(火)にかけて土砂災害に厳重警戒を
2024.07.01

西日本と東日本 2日(火)にかけて土砂災害に厳重警戒を

 西日本と東日本は、2日(火)にかけて土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要となる。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要だ。 日本付近の梅雨前線は2日(火)にかけて西から次第に北上するが、引き続き、西日本と東日本は前線に向かって暖かく湿った

梅雨入り平年より遅れる 下旬は東日本の太平洋側で雨多かった 6月の天候まとめ
2024.07.01

梅雨入り平年より遅れる 下旬は東日本の太平洋側で雨多かった 6月の天候まとめ

 気象庁は1日(月)、6月の天候まとめを発表した。気温は、中旬以降暖かい空気に覆われやすかった北・東日本でかなり高かった。降水量は、北日本の太平洋側でかなり少なかった。一方、東日本の太平洋側と沖縄・奄美でかなり多かった。 中旬までは梅雨前線が南西諸島付近や日本の南で停滞することが

紅白半々 ハイビスカス すさみで咲く、和歌山
2024.07.01

紅白半々 ハイビスカス すさみで咲く、和歌山

 和歌山県すさみ町周参見の稲葉和子さん(61)が自宅の庭で栽培しているハイビスカスが、赤と白の半々に分かれた花を1輪咲かせた。稲葉さんは「同じ花に半分ずつ色が付いたのは初めて」と驚いている。 10年ほど前から育てており、もともとは赤い花だけだったが、2年ほど前から同じ木に赤と白の