# 民間活力
2024.09.06
益城町、第4保育所を「公私連携型」に移行へ 25年度から、民間の活力を取り入れ
益城町は2025年度から、木山の町立第4保育所(定員100人)の運営方式を「公私連携型」に移行する。民間の活力を取り入れつつ、町も運営に関与できる仕組み。町によると、公私連携型の導入は熊本県内初。2日、移行先の社会福祉法人将友会(芦北町)と協定を結んだ。 益城町は五つの町立保育
2024.07.13
中国経済に忍び寄る「のろい」とは 伝説の学者が残した警鐘
停滞する中国経済の先行きが見通せない。そうした中、かつて中国の持続的発展を阻む「のろい」に警鐘を鳴らしたある学者の言葉が没後20年にあたる今日、重みを増している。 習近平国家主席は、中国共産党が政治、経済、司法などあらゆる分野で絶大な権限を握る発展モデル「中国式現代化」を掲げ、