# 歴史

10代のビクトリア女王が描いたデッサン、競売に
2024.07.05

10代のビクトリア女王が描いたデッサン、競売に

(CNN) 19世紀に10代だった英国のビクトリア女王が描いたデッサンが来週、英ロンドンで競売にかけられる。スケッチのうちの3点はビクトリア女王がわずか14歳のときに描かれたもの。ビクトリア女王の在位期間は1837年から1901年。スケッチの日付は1833年7月で、それぞれ馬に乗

天皇陛下と秋篠宮さまのネクタイのストライプは“右上がり”が多い? 柄選びに現われる皇室と英王室の交流史
2024.07.05

天皇陛下と秋篠宮さまのネクタイのストライプは“右上がり”が多い? 柄選びに現われる皇室と英王室の交流史

国賓として訪問され、天皇陛下と雅子さまが無事に日程を終えられた英国ご訪問。チャールズ国王夫妻を始め、英王室メンバーとの交流、そして両陛下の母校であるオックスフォード大学への再訪を通じ、これまで以上に日本と英国の絆が深まった。ご訪問中は、晩餐会などの行事に臨まれる雅子さまの装いに注

「歩く観光客」続々 共通巡礼の達成6千人超、熊野とサンティアゴ
2024.07.05

「歩く観光客」続々 共通巡礼の達成6千人超、熊野とサンティアゴ

 世界遺産の「熊野古道」と「サンティアゴ巡礼道」(スペイン)の両方を歩いた「共通巡礼」の達成者が急増している。今年は5月末までに千人を超え、過去最多を上回るペース。10年目で通算6千人を突破した。熊野古道に世界各地から「歩く観光客」が続々と訪れている。 「共通巡礼」は、和歌山県田

【新紙幣の偉人】一万円札の肖像となった渋沢栄一 東京海上日動やKDDIなど500強の会社の設立にかかわった“日本資本主義の父”のゆかりの地
2024.07.05

【新紙幣の偉人】一万円札の肖像となった渋沢栄一 東京海上日動やKDDIなど500強の会社の設立にかかわった“日本資本主義の父”のゆかりの地

 約20年ぶりとなる新紙幣が7月3日から発行される。一万円札の「新たな顔」となるのは、渋沢栄一だ。名前は知っているけれど、実はどんな人かよく知らない。そんな人のために、渋沢栄一の足跡を改めて解説するとともに、縁の地を紹介する。●一橋家に仕え、手腕を発揮25才で一橋慶

【速報】天皇皇后両陛下が上皇ご夫妻のお住まいへ イギリス訪問を報告 帰国後初の外出
2024.07.05

【速報】天皇皇后両陛下が上皇ご夫妻のお住まいへ イギリス訪問を報告 帰国後初の外出

天皇皇后両陛下は先ほど、イギリスへの公式訪問を終えた報告をするため、上皇ご夫妻のお住まいを訪問されました。午後4時ごろ両陛下は赤坂御用地を訪れ、居合わせた人たちに笑顔で手を振られました。両陛下の外出は帰国後初めてです。両陛下はチャールズ国王から招待を受

「戦争はおじいちゃんおばあちゃんとつながっているんだ」戦争の記憶を展示 仙台
2024.07.05

「戦争はおじいちゃんおばあちゃんとつながっているんだ」戦争の記憶を展示 仙台

赤茶色の空を飛ぶ「B-29」から落とされた照明弾と焼夷弾。小学3年生のときに仙台空襲を体験した画家の佐々木健二郎さんが当時の記憶をもとに描いた1枚です。1945年7月10日の仙台空襲からまもなく79年。仙台市青葉区の戦災復興記念館では毎年この時期に「戦

天皇皇后両陛下の英国訪問、「現地ショット」50枚まとめ 訪問中には公開されなかったショットも
2024.07.05

天皇皇后両陛下の英国訪問、「現地ショット」50枚まとめ 訪問中には公開されなかったショットも

 宮内庁は7月4日、天皇皇后両陛下の英国訪問の“現地ショットまとめ”を公式Instagramで公開しました。投稿には約8万件の“いいね”が寄せられています。 両陛下はチャールズ国王からの招請を受け、6月22日~29日に英国を訪問されました。宮内庁の公式Instagramでは、訪問

江戸の浮世絵師がスマホを入手、SNSにハマるお絵描きおじさんに ゼノンWeb新連載
2024.07.05

江戸の浮世絵師がスマホを入手、SNSにハマるお絵描きおじさんに ゼノンWeb新連載

「織田シナモン信長」の目黒川うなによる新連載「大江戸お絵描きおじさんウタクニ」が、本日7月5日にコアミックスのWebマンガサイト・ゼノン編集部で開始した。「大江戸お絵描きおじさんウタクニ」は、江戸後期の浮世絵師である歌川国芳が、不思議なしゃべる板・スマートフォンを手に入れたことか

鎌倉街道見張る要衝地 「四ツ山城」(前編) 埼玉のお城 出陣のススメ 山城ガールむつみ
2024.07.05

鎌倉街道見張る要衝地 「四ツ山城」(前編) 埼玉のお城 出陣のススメ 山城ガールむつみ

戦国時代の幕開けとともに華々しく歴史の舞台に登場し、長尾景春の乱の鎮圧などで関東を代表する武将としてその名を残した太田道灌は、文明18(1486)年7月26日、糟屋館(神奈川県伊勢原市)で主君扇谷上杉定正に殺されました。伝えによると、最期の言葉は「当方滅亡」だったといい、この言葉は諸説あるもの

甲子園歴史館の第3弾来館者プレゼントは「ボールチャーム付きユニフォームキーホルダー」
2024.07.05

甲子園歴史館の第3弾来館者プレゼントは「ボールチャーム付きユニフォームキーホルダー」

 阪神は5日、甲子園歴史館の来場者プレゼント第3弾として、「ボールチャーム付きユニフォームキーホルダー」の配布を開始すると発表した。 甲子園が8月1日に開場100周年を迎えることを記念して、甲子園歴史館では1月から12月まで来館者全員に記念品を配布している。プレゼント第2弾の「1

太平洋戦争の時代、銃を持たぬ“もう1つの最前線”を描くサバイバル医療軍記
2024.07.05

太平洋戦争の時代、銃を持たぬ“もう1つの最前線”を描くサバイバル医療軍記

黒岩花奈子の新連載「劔の軍医(つるぎのぐんい)」が、本日7月5日にとなりのヤングジャンプでスタートした。「劔の軍医」は太平洋戦争の時代を舞台に描くサバイバル医療軍記。陸軍軍医少佐の久藤高明は自ら志願し、昭和19年当時、戦線が激化していたビルマへと赴く。そこでは想像を絶する過酷な環

時代映す懐かしい品々を 「小樽まち文化博物館」6日開業 北海道
2024.07.05

時代映す懐かしい品々を 「小樽まち文化博物館」6日開業 北海道

 ◇銭湯の湯おけ、看板、牛乳瓶… 大正元(1912)年に建てられ、北海道小樽市の市指定歴史的建造物に指定されている旧寿原邸内に6日、「小樽まち文化博物館」がオープンする。銭湯の湯おけや牛乳瓶など、かつてまちに当たり前にあった懐かしの品々を紹介。展示を手がけた市民団体「まち文化研究

「昭和100年」に向け内閣官房に推進室を設置
2024.07.05

「昭和100年」に向け内閣官房に推進室を設置

再来年の2026年に昭和に改元してから100周年を迎えるとして林官房長官は、「昭和100年」に関連した記念式典などを検討するための推進室を立ち上げると表明しました。林官房長官「『昭和100年』をきっかけとして激動と復興の昭和の時代を顧み、将来に思いを致すことは大変意

内閣官房に昭和100年関連施策推進室を設置 「大変意義深い」
2024.07.05

内閣官房に昭和100年関連施策推進室を設置 「大変意義深い」

林芳正官房長官は5日の記者会見で、昭和改元から100周年となる令和8(2026)年に向け、内閣官房に昭和100年関連施策推進室を設置することを明らかにした。昭和100年を巡っては超党派の議員連盟が政府主催の式典開催を求めている。林氏は「昭和100年をきっかけに激動と復興の昭和時代を顧み、将来に

吉岡里帆、つややかな着物姿を披露 “思い出の地”でのエピソード語る「よく父と絵を描きに」
2024.07.05

吉岡里帆、つややかな着物姿を披露 “思い出の地”でのエピソード語る「よく父と絵を描きに」

 4日、東京国立博物館で行われた開創1150年記念特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」の報道発表会に、俳優の吉岡里帆(31)が登場。つややかな着物姿を披露した。 京都出身の吉岡は、PR大使に就任し音声ガイドナビゲーターも担当。嵯峨について次のように話す。<

“旧札”の絶景「逆さ富士」とお別れ 本栖湖畔に外国人客が続々
2024.07.05

“旧札”の絶景「逆さ富士」とお別れ 本栖湖畔に外国人客が続々

 3日に発行された新紙幣は、いつ身近なものになるのでしょうか?新札ゆかりの地が盛り上がるだけでなく、旧札に描かれた富士山の絶景スポットでは、旧札を片手に名残を惜しむ観光客が集まっていました。 つなぎを一切使わない、とろけるような食感のハンバーグ。新1000円札の顔になった「近代日

「激動と復興の昭和を顧み」“昭和100年”推進室新設を発表 林官房長官
2024.07.05

「激動と復興の昭和を顧み」“昭和100年”推進室新設を発表 林官房長官

林官房長官は、2026年に昭和元年から数えて100年となるのを前に、昭和100年に関わる政策推進室を新たに内閣官房に設置すると発表しました。林官房長官「令和8年に昭和元年から起算して満100年を迎えます。昭和100年をきっかけとして、激動と復興の昭和の時代を顧み、将

「左利きは天才が多い」ってホント?「右脳神話」の横行に識者が警鐘
2024.07.05

「左利きは天才が多い」ってホント?「右脳神話」の横行に識者が警鐘

 日本では長らく左手で箸を持つのは不作法と見なされてきたが、一方で左利きには才人や偉人が多いといった共通認識もある。「眠る右脳の潜在能力を引き出すため、左手を積極的に使う」という100年を超す議論の道のりを辿る。本稿は、大路直哉『左利きの言い分 右利きと左利きが共感する社会へ』(PHP新書)の

古代エジプトの神殿で2000年分の汚れを落としたらすごかった! 当時の色彩が鮮やかに復活
2024.07.05

古代エジプトの神殿で2000年分の汚れを落としたらすごかった! 当時の色彩が鮮やかに復活

 およそ2000年前につくられた古代エジプトの神殿の天井を研究者チームが復元したところ、驚くべき発見がもたらされた。黄道12星座やその他の星々を描いたフルカラーのレリーフのほか、ヒエログリフ(象形文字)の碑文も見つかり、これらの天体図に隠された意味を解くカギとなりそうだ。 天井が

「昭和100年」で推進室 政府
2024.07.05

「昭和100年」で推進室 政府

 林芳正官房長官は5日の記者会見で、昭和改元から100年を迎える2026年に向け、内閣官房に関連施策推進室を設置すると発表した。 林氏は「激動と復興の昭和の時代を顧み、将来に思いを致すことは大変意義深い」と述べた。