# 欧州市場

ワゴン一本勝負 新型フォルクスワーゲン・パサートが日本初公開 ひとクラス上のボディ・サイズでゆったり室内
29分前

ワゴン一本勝負 新型フォルクスワーゲン・パサートが日本初公開 ひとクラス上のボディ・サイズでゆったり室内

フォルクスワーゲン・ジャパンは、マイナーチェンジ版の新型「T-クロス」と新型「ゴルフ」、新型「ティグアン」とともに、「Volkswagen NEW ERA」と題したプレス向けイベントで新型パサートも日本初披露した。◆新型で9代目9代目となる新型パサートは、欧州の市場

新型[フリード]登場でシエンタと何が違う!? 意外にも大きかった3列目の差とは?
11時間前

新型[フリード]登場でシエンタと何が違う!? 意外にも大きかった3列目の差とは?

 欧州ではBEVへの移行が停滞気味。そんな中で注目されているのがHEVだ。日本では各メーカーで独自のハイブリッドシステムが開発されている。ここでは、もうすぐ登場予定の新型ホンダ フリードe:HEVを、ライバルであるトヨタ シエンタハイブリッドと比較する。※本稿は2024年5月のも

ホンダ・プレリュードの市販モデルが欧州市場向けに投入決定!グッドウッドでコンセプトモデルを初公開!
2024.07.09

ホンダ・プレリュードの市販モデルが欧州市場向けに投入決定!グッドウッドでコンセプトモデルを初公開!

ホンダは、新型「ホンダ・プレリュード」の市販モデルを欧州市場に投入することを決定した。昨年のジャパンモビリティショーでのコンセプトモデルの発表に続き、新型プレリュードは、爽快なドライビングプレジャーと卓越した効率の完璧なバランスを実現し、電動化に対するホンダの長期的なコミットメントをスタイリッ

ホンダ『プレリュード』次期型は赤が似合う? 新写真を公開…市販版は欧州にも投入へ
2024.07.09

ホンダ『プレリュード』次期型は赤が似合う? 新写真を公開…市販版は欧州にも投入へ

ホンダの欧州部門は7月8日、『プレリュード・コンセプト』の新写真を公開した。また、市販モデルを欧州市場に投入することも発表している。プレリュード・コンセプトは、2023年の「ジャパンモビリティショー」で初公開。この時のボディカラーはホワイト。今回公開された新写真では、赤いボディカ

新型ホンダ・プレリュードがカッコいい! 赤いボディバージョン公開へ
2024.07.09

新型ホンダ・プレリュードがカッコいい! 赤いボディバージョン公開へ

プレリュードが再び欧州市場に登場する。7月8日、ホンダのイギリス法人は、新型「プレリュード」の欧州導入を発表した。公開された新型プレリュードは、鮮やかな赤いボディカラーが目をひく。さらにアルミホイールやルーフ、リヤスポイラーなどをブラックとし、スポーティなイメージを

[15秒でわかる]アウディ『RS Q8パフォーマンス』…トップモデルにふさわしいアップデート
2024.07.06

[15秒でわかる]アウディ『RS Q8パフォーマンス』…トップモデルにふさわしいアップデート

アウディは新型高性能SUV『RS Q8』改良新型に、「RS Q8パフォーマンス」を設定、欧州市場向けに発表した。最大出力640ps、最大トルク850Nmの強力な4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載し、0-100km/h加速は3.6秒。新しい排気システムでスポーティなサウン

日経平均終値1円28銭安、6日ぶり反落…一時は取引時間中の最高値更新
2024.07.05

日経平均終値1円28銭安、6日ぶり反落…一時は取引時間中の最高値更新

 5日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日終値比1円28銭安の4万912円37銭と、6営業日ぶりに反落した。 前日の米株式市場が休場だったが、英国やドイツ、フランスなどの欧州主要株価指数の上昇を受け、東京市場でも買い注文が先行した。一時4万1100円13銭まで

スズキ新型「コンパクト“SUV”」発表! 全長4.1級ボディでMT設定も!? 顔面刷新で“超タフ顔”になった「ビターラ」スペインに登場
2024.07.04

スズキ新型「コンパクト“SUV”」発表! 全長4.1級ボディでMT設定も!? 顔面刷新で“超タフ顔”になった「ビターラ」スペインに登場

 スズキのスペイン法人は2024年6月11日、コンパクトSUV「ビターラ」の新たな改良モデルを現地で発売しました。 ビターラは、1988年にデビューした「エスクード(日本名)」をルーツとするコンパクトSUVです。 現行モデルは2015年に登場。ハンガリーで生産され、

「日産サクラ」もウカウカできない? ヒョンデ『インスター』に注目すべき5つの理由
2024.07.03

「日産サクラ」もウカウカできない? ヒョンデ『インスター』に注目すべき5つの理由

6月27日、ヒョンデが釜山国際モビリティショーでAセグメントのBEV『キャスパー・エレクトリック』を発表した。韓国外では『インスター』を名乗る。輸出先のメインは欧州のようだが、日本に導入されたら、日産の軽EV『サクラ』もウカウカしていられなくなる…かも?◆理由1:程よいコンパクト

米テスラ、販売5%減 2四半期連続マイナス 4~6月期
2024.07.02

米テスラ、販売5%減 2四半期連続マイナス 4~6月期

 【ニューヨーク時事】米電気自動車(EV)大手テスラが2日発表した2024年4~6月期の世界販売台数は、前年同期比5%減の44万3956台だった。 約4年ぶりに前年実績を割り込んだ1~3月期に続き、2四半期連続のマイナス。 独仏政府によるEV購入補助金の停止や対象縮

マクドナルド、代替肉バーガーの試験販売は成功せず-米2都市で実施
2024.06.27

マクドナルド、代替肉バーガーの試験販売は成功せず-米2都市で実施

(ブルームバーグ): 米マクドナルドは、植物由来の代替肉を利用したバーガーをサンフランシスコとダラスで試験的に販売していたが、成功しなかったことが分かった。米国部門のジョー・アーリンガー社長は26日、「どちらの市場でもうまくいかなかった」と述べた。アーリンガー氏は、シカゴで開かれ

EVシェア欧州拡大へ急加速! 中国「奇瑞汽車」戦略的合弁と生産拠点構築、垣間見える“中国ビッグ5”のメンツとは
2024.06.25

EVシェア欧州拡大へ急加速! 中国「奇瑞汽車」戦略的合弁と生産拠点構築、垣間見える“中国ビッグ5”のメンツとは

 2023年の欧州市場における電気自動車(EV)販売台数は約202万台で、そのうち中国自動車メーカーによる販売台数は14万台余り、シェアは7%程度だった。 最も販売台数が多いのは上海汽車傘下のMGブランドで、8割以上を占めた。そのほか、・比亜迪(BYD)

韓国、自動車輸出が過去最大、内需は萎縮…下半期もSUV人気続く
2024.06.24

韓国、自動車輸出が過去最大、内需は萎縮…下半期もSUV人気続く

今年の韓国自動車産業は輸出が過去最大となり、国内販売はマイナス成長すると予想された。上半期の輸出を牽引したSUVの人気は下半期も続くとみられる。自動車モビリティー産業協会(KAMA)は23日、報告書「2024年自動車産業上半期評価および下半期展望」でこのような見通しを示した。

アルピーヌ初のBEVモデル「A290」の実車を確認! 手の内に入りそうなスペックはまさに次世代ホットハッチ!!
2024.06.23

アルピーヌ初のBEVモデル「A290」の実車を確認! 手の内に入りそうなスペックはまさに次世代ホットハッチ!!

β版でその姿を見せていた「アルピーヌA290」が、ついにその市販バージョンを、ル・マン・ウィーク中の本国フランスでワールドプレミアした。カテゴリーわけとしてはいわゆる欧州Bセグメントのプレミアム、つまりサイズ的にはプジョー208やトヨタ・ヤリスと同じぐらいのハッチバックながら、スポーツ・プレミ

「ゴールデン グース」がIPO延期、欧州の政治不安が影響か
2024.06.20

「ゴールデン グース」がIPO延期、欧州の政治不安が影響か

 イタリアのブランド「ゴールデン グース(GOLDEN GOOSE)」が、計画していたミラノでの新規公開株式(IPO)を延期すると複数の海外メディアが報じた。同ブランドの株式は、現地時間6月21日から取引が開始される予定だった。 海外メディアによれば、IPO延期の背景には欧州にお

ルーマニア 韓国製自走砲の導入を決定=国防相会談
2024.06.19

ルーマニア 韓国製自走砲の導入を決定=国防相会談

【ソウル聯合ニュース】ルーマニアを訪問中の申源湜(シン・ウォンシク)韓国国防部長官とルーマニアのティルバル国防相が19日(現地時間)に会談し、ルーマニアが韓国製自走砲K9を導入することが決まった。韓国国防部が伝えた。 ルーマニアは韓国防衛産業大手ハンファエアロスペースが生産するK

フランス株の人気凋落、欧州で最も敬遠される株式市場に-BofA
2024.06.18

フランス株の人気凋落、欧州で最も敬遠される株式市場に-BofA

(ブルームバーグ): マクロン大統領の議会解散・総選挙で、フランス株は今や欧州で最も人気の低い投資先になったことがバンク・オブ・アメリカ(BofA)の調査で明らかになった。BofAが欧州のファンドマネジャーを対象に実施した最新の調査によると、向こう1年に投資家がアンダーウエートと

電動車2650台以上提供! 「トヨタ」はなぜ、パリ五輪参加にこれほど労力を注ぐのか
2024.06.16

電動車2650台以上提供! 「トヨタ」はなぜ、パリ五輪参加にこれほど労力を注ぐのか

 なぜ日本の自動車メーカーは、世界的なスポーツの祭典に莫大(ばくだい)な予算と労力を投じるのか。 東京五輪から3年が経過し、パリ五輪の準備が着々と進んでいる。この一大スポーツイベントを支えているのは、行政だけでなく多くの企業である。トヨタがパリ五輪に向けたモビリティコンセプトを発

EUが中国EVに最大38・1%の追加関税、BYDは17・4%追加…「差し迫った損害もたらす」
2024.06.12

EUが中国EVに最大38・1%の追加関税、BYDは17・4%追加…「差し迫った損害もたらす」

 【ブリュッセル=秋山洋成】欧州連合(EU)の執行機関・欧州委員会は12日、中国製の電気自動車(EV)の輸入に対し、最大38・1%の追加関税を暫定的に課すと発表した。中国政府の補助金を受けた中国製EVが、不当に安い価格で欧州市場に流入していると判断した。 欧州委によると、メーカー

中国EVが欧州市場を席巻する? 新興勢力「ジーカー」「シャオペン」の野望、EU追加関税検討も、立ちはだかる中国“報復リスク”のジレンマ
2024.06.12

中国EVが欧州市場を席巻する? 新興勢力「ジーカー」「シャオペン」の野望、EU追加関税検討も、立ちはだかる中国“報復リスク”のジレンマ

 中国製電気自動車(EV)といえば、BYDやNio(ニオ)あるいはファーウェイやシャオミを思い浮かべる人が多いだろう。そんななか、最近になって欧米のマスコミで度々注目を浴びているメーカーがある。それは、Zeekr(ジーカー)とXpeng(シャオペン)だ。 ジーカーは、中国の吉利汽