# 森下

　「ソフトバンク１－４阪神」（１６日、みずほペイペイドーム）　７番降格にも攻守で見せ場を作った。４月１４日・中日戦以来の打順に下がった阪神・森下翔太外野手だが、下を向くことはなかった。　二回には“神業捕球”を見せた。甲斐が放った飛球は右翼ファウルゾーンの観客席へ。フ

＜日本生命セ・パ交流戦：ソフトバンク－阪神＞◇16日◇みずほペイペイドーム　阪神森下翔太外野手（23）が、ファインプレーで先発才木を盛りたてた。　4－0で迎えた2回1死から、中村晃に右前打を許した直後だった。続く甲斐の打球は、右翼ファウルゾーンへ大きく飛んだ。打球は

　「オリックス０－５阪神」（１３日、京セラドーム大阪）　ボルテージが一気に上がったドームで迷いなく振り抜いた。流れに乗った阪神・森下が貴重な追加点でさらに虎党を歓喜の渦に巻き込んだ。　「芯に当たってよかった。聖也（木浪）さんがいい場面にしてくれたんで、コンパクトにい

＜日本生命セ・パ交流戦：オリックス0－5阪神＞◇13日◇京セラドーム大阪　阪神森下翔太外野手（23）が東海大相模の先輩、豊田の記念日に花を添えた。先制の2点を奪った4回。なお続く1死二、三塁のチャンスで田嶋の低めの球をうまくすくい上げ、左翼手の頭上を越えた。2点二塁打でクラッチヒ

　広島の森下が今季の交流戦3試合目で初めて失点した。　四回までは緩急のある安定した投球だったが、五回に集中打を浴び5失点。突然の乱調を「調子はいつもと変わらなかった。もう少し粘り強く投げられたら」と悔しがった。　西武・隅田との投げ合いで「1点勝負になるのは分かってい

＜日本生命セ・パ交流戦：西武5－0広島＞◇12日◇ベルーナドーム　連続無失点投球を続けていた広島先発の森下暢仁投手（26）が、今季ワーストの5回5失点で3敗目を喫した。　4回まで1安打投球も、5回に暗転。2死三塁から元山に先制打を許すと、さらに3本の適時打を含む4安

　◇交流戦　広島ー西武（2024年6月12日　ベルーナD）　広島の森下が12日の西武戦に先発。3回までゼロに抑え、防御率0・00のまま、交流戦規定投球回（18イニング）に達した。　過去、規定投球回に到達し、0・00で交流戦を終えたのは、阪神・メッセンジャー（2015

　一時は貯金0とした阪神が盛り返してきた。　週末に甲子園で行われた西武との3連戦を3連勝で飾り、再び貯金3とし2位に浮上。11日からはオリックスと京セラドーム大阪で戦う。日本シリーズ以来の対戦となる「関西ダービー」、オリックスも現在5連勝中と波に乗っており、見どころ十分となりそう

　阪神の森下翔太外野手（２３）が１０日、昨季の日本シリーズと同じカードになる１１日からのオリックス戦（京セラ）で全力プレーを誓った。昨年の同シリーズでは新人最多記録の７打点を挙げて優秀選手賞を受賞。チームは３連勝中と勢いに乗るが、相手も５連勝中と絶好調だ。白熱の関西ダービーになることは間違いな

　女優橋本愛（28）が、2025年放送のNHK大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺（つたじゅうえいがのゆめばなし）～」に横浜流星（27）演じる主人公・蔦屋重三郎の妻役で出演することが9日、分かった。大河ドラマは「西郷どん」（18年）、「いだてん～東京オリムピック噺～」（19年）、「青天を衝け」

　「阪神４－１西武」（８日、甲子園球場）　阪神・森下翔太外野手にチャンスが回れば何か起こしてくれる。そんな虎党の期待にしっかり応えた。岡田監督の言葉も胸に、バットで勝利をぐっとたぐり寄せた。　「監督がミーティングで、『真っすぐタイミングで変化打ち、変化球を泳がないと

◆日本生命セ・パ交流戦　阪神４―１西武（８日・甲子園）　阪神が約２週間ぶりの連勝で５カードぶりに勝ち越し、交流戦最下位を脱出した。　先発・ビーズリーは９回を４安打１失点で無傷の３勝目。２回先頭・長谷川に四球を与えたが、１死から炭谷を遊ゴロ併殺打。５回先頭・長谷川に左

　「広島６－０日本ハム」（５日、マツダスタジアム）　広島が今季６度目の完封勝利で連敗を５で止めた。先発・森下暢仁投手は５勝目を挙げた。新井貴浩監督は「（九回も）いかせたら１３０球ぐらいになるかもしれないので、あそこはご苦労さんと」と８回５安打無失点の森下を称賛した。新井監督との一

　「広島６－０日本ハム」（５日、マツダスタジアム）　広島が今季６度目の完封勝ちで連敗を５で止めた。初回、秋山がバックスクリーン左へ初球先頭打者弾。現役選手では最多となる通算２３本目の先頭打者本塁打で、山崎裕之を抜いて歴代９位に浮上した。チームは５５イニング連続で適時打が出ていない

■プロ野球　交流戦　広島6ー0日本ハム　（5日　マツダスタジアム）広島は日本ハムに今季6度目の完封勝利で今季ワーストの連敗を5で止めた。25勝22敗4分の貯金3、交流戦は3勝5敗とした。先発・森下が8回を5安打無失点、9回はハーンが締めた。打線は秋山が先頭打者の2号ソロで先制、6

　KinKi Kidsの堂本光一（45）がインスタグラムを更新し、〝LOVE×2ショット〟を公開し反響を呼んでいる。　堂本光一の投稿に登場したのは2022年に音楽活動を引退した吉田拓郎、吉田の妻で元女優の森下愛子さん、さらにタレントでデザイナーなどでも活躍する篠原ともえ。5月31

　昨年のリベンジを果たす。阪神の森下翔太外野手（２３）が３日、４日から始まる“因縁”の楽天戦へ向け気合を見せた。　「ホームゲームで、いつもやり慣れている、ＤＨがない投手が立つ形でやるので、流れとしては勝って。甲子園の１戦目を大切にしていきたい」　昨年６月６日の同戦（

　「ロッテ０－１阪神」（２日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）　阪神が先発・才木浩人投手の今季３度目の完封で連敗を５で止めた。岡田彰布監督は初回の１点を守り切った無四球の力投を絶賛し、信頼感を口にした。以下、岡田監督との一問一答。　　◇　　◇　－才木は立派な

　「ロッテ０－１阪神」（２日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）　５連敗の重苦しい雰囲気をひと振りでぶち破った。試合開始早々、阪神・森下翔太外野手の応援歌が一気に大歓声に変わる。ベンチでチームメートに手荒い祝福を受けると、森下の笑顔もはじけた。　「先頭打者のホームランも記憶

　「阪神０－６日本ハム」（３０日、甲子園球場）　打順降格にも、劣勢ムードにも燃えていた。阪神・森下が意地のマルチ安打。目の覚めるような２安打で虎党を沸かせた。「一日一日、試合の中でも課題を持ちながら、修正しながらやっている」。チーム唯一のマルチ安打で気を吐いた。　６