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〔東京株式〕大幅下落スタート=米株安受け(9日前場寄り付き)
2024.09.09

〔東京株式〕大幅下落スタート=米株安受け(9日前場寄り付き)

 (寄り付き)日経平均株価は、前週末比585円65銭安の3万5805円82銭と大幅に下落して始まった。前週末に発表された米雇用統計を嫌気し米国株が下落した流れを受けて、幅広い銘柄が売られている。寄り付き直後は売り気配から値がついていない銘柄も多い。

日経平均、1100円超安=東京株式
2024.09.09

日経平均、1100円超安=東京株式

 9日の東京株式市場で、日経平均株価が前営業日比1100円超安となった。

日経平均、1000円超安=東京株式
2024.09.09

日経平均、1000円超安=東京株式

 9日の東京株式市場で、日経平均株価が前営業日比1000円超安となった。

米国、8月の雇用14.2万人増で25ベーシスポイントの利下げとなるか
2024.09.09

米国、8月の雇用14.2万人増で25ベーシスポイントの利下げとなるか

米国の8月の雇用者数は予想をわずかに下回ったが、連邦準備制度理事会(FRB)が今月後半に50ベーシスポイントの利下げサイクルを開始する程には弱くなかったと思われる。米国時間9月6日午前に政府から発表された非農業部門雇用者数の報告によると、米国は8月に14万2000人の雇用者数増加

東京株、1000円超下落 米景気不安継続で
2024.09.09

東京株、1000円超下落 米景気不安継続で

 9日午前の東京株式市場で、日経平均株価は一時1000円超下落した。6日の米国株が大きく値下がりしたことを受けて、東京市場でも売りが先行している。 6日に発表された米雇用統計は就業者数が市場予想を大きく下回ったことで景気後退懸念につながり、米株は売られた。 

日経平均は続落で寄り付く、3万6000円割れ 幅広い売り
2024.09.09

日経平均は続落で寄り付く、3万6000円割れ 幅広い売り

[東京 9日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比585円65銭安の3万5805円82銭と、続落してスタートした。週末6日の米国株式市場で主要3指数がともに下落し、ナスダック総合は2.50%超安、フィラデルフィア半導体指数は4.5%安となったことなどが嫌気され

【速報】東証 大幅下落でスタート 一時1000円超下げ アメリカの株安受け
2024.09.09

【速報】東証 大幅下落でスタート 一時1000円超下げ アメリカの株安受け

きょうの東京株式市場日経平均株価は、取引開始後から大きく値を下げ、一時、1000円以上下落しました。日経平均は、先週末に比べ500円以上値を下げて取引が始まりました。その後、下げ幅を拡大し、一時1000円以上値下がりしました。先週末に発表されたアメリカの雇用統計で就

東京株式  9日09時15分 
2024.09.09

東京株式  9日09時15分 

<日経平均>          35345円96銭      前日比-1045円51銭  <TOPIX>         2529.54        前日比 -67.88    

きょうの株価・為替予想レンジと注目業種
2024.09.09

きょうの株価・為替予想レンジと注目業種

9日の日経平均株価は、前営業日比585円65銭安の3万5805円82銭で寄りつきました。9日の予想レンジは、日経平均株価は3万5000円~3万6000円、為替はドル/円=141円50銭~142円50銭。注目ポイントは「プチ・ブラックマンデー?」。注目業種は「円高メリット株」。今後

デルやパランティアなど3銘柄、S&P500種採用へ
2024.09.09

デルやパランティアなど3銘柄、S&P500種採用へ

Zaheer Kachwala[6日 ロイター] - S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズは6日、パソコンメーカーのデル・テクノロジーズ、データ解析企業パランティア・テクノロジーズ、保険会社のイリー・インデムニティーをS&P500種株価指数の構成銘柄に採用すると発表した

コインベースとロビンフッドを格上げ、ビジネスモデルが「成熟」:英銀バークレイズ
2024.09.09

コインベースとロビンフッドを格上げ、ビジネスモデルが「成熟」:英銀バークレイズ

バークレイズが格上げを発表した後、両銘柄は6日、上昇して取引を開始した。英銀大手バークレイズ(Barclays)は、暗号資産(仮想通貨)取引大手のコインベース(Coinbase)とロビンフッド(Robinhood)の両社を、より優れたビジネスモデルを理由にアンダーウェイトからイコ

米CPI注目度低下、雇用軟化でハードランディング回避の成否に関心
2024.09.09

米CPI注目度低下、雇用軟化でハードランディング回避の成否に関心

(ブルームバーグ): 米金融当局がインフレとの積極的な闘いに乗り出してから2年間、株式トレーダーは米消費者物価指数(CPI)発表前後の数日間にスクリーンにくぎ付けだった。しかし、8月のCPIが発表される11日は違う展開になるはずだ。なぜか。インフレ率が米金融当局の目標に向かって低

まだ間に合う!9月権利確定「株主優待」長期保有優遇が嬉しい銘柄7選
2024.09.09

まだ間に合う!9月権利確定「株主優待」長期保有優遇が嬉しい銘柄7選

一定以上の株式を保有することで企業から株主に贈られる「株主優待」。権利が確定する日までに一定以上の株式を保有していれば、購入したのが権利確定前日だったとしても株主優待を受けることができます。とはいえ、長期保有してくれている株主を優遇する企業も少なくありません。そこで本記事では、9月に株主優待の

Xフォロワー20万人超の投資家RING氏に聞く「株式投資に役立つ情報収集のコツ」
2024.09.09

Xフォロワー20万人超の投資家RING氏に聞く「株式投資に役立つ情報収集のコツ」

“真夏の悪夢”になりかけた株式市場だったが、立ち直りは早かった。日本株の先高期待が途絶えていないならば今は絶好の機会。『会社四季報』秋号の先取り情報で有望銘柄を探そう。『週刊東洋経済』9月14日号の第1特集は「株の道場 乱高下でも勝てる株」だ。 X(旧ツイッター)で株式市場に影響

為替相場   9日(日本時間 6時)
2024.09.09

為替相場   9日(日本時間 6時)

 6時現在           1ドル=             142円27銭~          142円31銭    前日比  +0円24銭   1ユーロ=            157円65銭~    

9月の利下げ幅で見方が分かれる(米国8月雇用統計):米国景気減速・円高で日銀利上げは後ずれも
2024.09.09

9月の利下げ幅で見方が分かれる(米国8月雇用統計):米国景気減速・円高で日銀利上げは後ずれも

米労働省が9月6日に発表した米国8月分雇用統計では、雇用者増加数が事前予想を下回ったことから、金融市場では景気減速への懸念が強まった。しかし、賃金上昇率や失業率は事前予想よりも良かったことや、雇用者増加数も相応の増加基調を維持したことから、事前予想を大幅に下回った前月7月分雇用統計発表後のよう

NISAで買えるインド株型投信「イーストスプリング・インド消費関連ファンド」の最新格付けは? オススメの新興国株型は「ピクテ新興国インカム株式ファンド」!
2024.09.08

NISAで買えるインド株型投信「イーストスプリング・インド消費関連ファンド」の最新格付けは? オススメの新興国株型は「ピクテ新興国インカム株式ファンド」!

 NISAの成長投資枠で買える新興国株型アクティブ型投資信託を2本紹介する。「ピクテ新興国インカム株式ファンド(1年決算型)」は、「ダイヤモンド・ザイ投信グランプリ2024」の新興国株部門で最優秀賞に、また、「イーストスプリング・インド消費関連ファンド」はインド株の優秀賞に、それぞれ輝いた。<

「狙いは断然食品」プロが激推し!主婦にうれしい株主優待、3つのセレクトポイント
2024.09.08

「狙いは断然食品」プロが激推し!主婦にうれしい株主優待、3つのセレクトポイント

 株主優待という言葉を聞いたことはあるだろうか。企業が自社の株を購入してくれた株主に向け、自社商品やサービスなどの“優待品”を贈る制度のこと。株主優待は任意の制度だが、多くの企業で実施している。 最近では、お米や金券、優待券のほかに、カタログギフトのように選べる優待など、バリエー

景気懸念再燃、ボラティリティー上昇も=今週の米株式市場
2024.09.08

景気懸念再燃、ボラティリティー上昇も=今週の米株式市場

Lewis Krauskopf David Randall[ニューヨーク 6日 ロイター] - 米株式市場では予想を下回る雇用統計を受けて景気の先行き不透明感が強まっている。市場は金融政策や大統領選を巡る思惑、高値警戒感を背景にすでに不安定な展開となっていたが、今後一段と

韓国、半導体輸出好調…7月の経常収支黒字91億3千万ドル
2024.09.08

韓国、半導体輸出好調…7月の経常収支黒字91億3千万ドル

 半導体輸出の好調などの影響で韓国の7月の経常収支が91億3千万ドルの黒字を記録した。 韓国銀行が6日に発表した国際収支(暫定)統計によると、7月の経常収支は91億3千万ドルの黒字で、6年9カ月ぶりに最大値を記録した前月(125億6千万ドル)に比べ黒字幅が縮小した。ただし、過去の