# 本人確認

政府が「デジタル認証アプリ」公開--マイナカードのオンライン本人確認機能を民間へ無償開放
2024.06.21

政府が「デジタル認証アプリ」公開--マイナカードのオンライン本人確認機能を民間へ無償開放

 デジタル庁は6月21日、「デジタル認証アプリ」をAndroid / iOS向けに提供すると発表した。行政と民間のサービスに対し、マイナンバーカードのオンライン本人確認機能を無償提供するもので、6月24日よりダウンロードできる。 デジタル認証アプリは、マイナンバーカードのオンライ

デジタル庁、スマホで本人確認できる「デジタル認証アプリ」
2024.06.21

デジタル庁、スマホで本人確認できる「デジタル認証アプリ」

 デジタル庁は、スマートフォンで本人確認ができる認証アプリを提供する。来週24日からアプリのダウンロードが可能になるほか、事業者などからの利用の申込みを受け付ける。 WEB上での本人確認を強化することで、転売防止やSNSのコミュニケーションの安全化、不正ログイン防止などに寄与する

デジタル庁「デジタル認証アプリ」公開 マイナカードで安全ログインを開放
2024.06.21

デジタル庁「デジタル認証アプリ」公開 マイナカードで安全ログインを開放

デジタル庁は21日、マイナンバーカードを使ったオンラインの本人確認などに使える「デジタル認証アプリ」を発表した。6月24日(月)にApp StoreとGoogle Playで提供開始する。マイナンバーカードを使った本人確認を、安全に・簡単にするためのアプリ。行政機関や民間事業者は

携帯契約に「原則マイナンバーカード必須」に批判殺到 デジタル庁は「一本化は考えていない。政府の伝え方が悪い」と困惑
2024.06.21

携帯契約に「原則マイナンバーカード必須」に批判殺到 デジタル庁は「一本化は考えていない。政府の伝え方が悪い」と困惑

 6月18日、政府は携帯電話を「対面」で契約する際、事業者に対してマイナンバーカードなどに搭載されているICチップの読み取りを本人確認の方法として、義務付けることを決定した。さらに「非対面」での契約の際には、運転免許証の画像を送信する方法は廃止し、原則としてマイナンバーカードに一本化する方針を

携帯電話契約の本人確認、見直しの方向性は? 総務省のWG
2024.06.20

携帯電話契約の本人確認、見直しの方向性は? 総務省のWG

 総務省は20日、「不適正利用対策に関するワーキンググループ(第6回)」を開催し、携帯電話不正利用防止法に基づく本人確認について、見直しの方向性の案を公開した。 携帯電話や電話転送サービスを契約する際の本人確認において、本人確認書類の券面の偽変造による不正契約が相次いでいる。

「今度はスマホを人質に」携帯契約、マイナカード読み取り義務化「もう任意ではない」政府の暴挙に集まる怒り
2024.06.20

「今度はスマホを人質に」携帯契約、マイナカード読み取り義務化「もう任意ではない」政府の暴挙に集まる怒り

 6月18日、政府は犯罪対策閣僚会議を開催し、携帯電話契約時の「対面」での本人確認について、マイナンバーカードなどに搭載されているICチップの読み取りを義務づけることを決定した。 本人確認書類の偽造による携帯電話の不正契約などが相次いでいることを受けた措置で、ICチップがつく運転

なぜ非対面の携帯契約で「マイナカード」が必須化されるのか--背景にある「SIM乗っ取り」問題
2024.06.20

なぜ非対面の携帯契約で「マイナカード」が必須化されるのか--背景にある「SIM乗っ取り」問題

 携帯電話契約時の本人確認において「マイナンバーカード必須」というニュースが盛り上がっている。 一部で「マイナンバーカード所有は義務ではなかったはずだが、携帯電話の契約で実質、所有を強要されるのはおかしい」と反発の声が上がっているのだ。「マイナカード必須化」は非対面

林官房長官 携帯契約は「運転免許・在留カードでも」 対面契約時のIC読み取り義務化で
2024.06.19

林官房長官 携帯契約は「運転免許・在留カードでも」 対面契約時のIC読み取り義務化で

携帯電話を「対面」で契約する際に本人確認書類のICチップを読み取ることを義務づける方針について、林官房長官は、マイナンバーカードのほか、運転免許証や在留カードなどのICチップでも読み取り可能であると明らかにしました。林官房長官「対面・非対面を問わず、携帯電話等の契約

持ち主が亡くなったiPhoneでキャリア決済を止めたい……どうすればいいですか?【スマホのプロが解説】
2024.06.18

持ち主が亡くなったiPhoneでキャリア決済を止めたい……どうすればいいですか?【スマホのプロが解説】

家族などが亡くなったとき、さまざまな手続きが必要になりますがスマートフォンの契約もその1つ。事前の準備が不足していると、故人アカウントへのアクセスができず、悩まされることも……。そんなiPhoneの故人アカウントについて、「All About」インターネットサービスガイドのばんか

河野デジタル相がマッチングアプリでマイナカード活用呼びかけ “独身”の確認も可能に
2024.06.18

河野デジタル相がマッチングアプリでマイナカード活用呼びかけ “独身”の確認も可能に

河野デジタル相は18日、マッチングアプリ事業者に対し、マイナンバーカードによる本人確認の導入を呼びかけた。ロマンス詐欺などが問題となる中、マイナンバーカードのICチップを使った公的個人認証サービスを利用することで、本人確認ができるとしている。また8月からは、マイナン

マイナカードで「独身」を証明可能に--「マッチングアプリ事業者は導入を」と河野大臣
2024.06.18

マイナカードで「独身」を証明可能に--「マッチングアプリ事業者は導入を」と河野大臣

 デジタル大臣を務める河野太郎氏は6月18日、マッチングアプリ事業者に対し、マイナンバーカードによる厳格な本人確認を導入するよう呼びかけた。 マイナンバーカードの「公的個人認証サービス」は、オンラインで迅速かつ厳格な本人確認を実施できるサービスだ。また、マイナポータルでは、取得可

マイナカードで“独身証明”可能に マッチングアプリでの詐欺など防ぐ狙い
2024.06.18

マイナカードで“独身証明”可能に マッチングアプリでの詐欺など防ぐ狙い

マッチングアプリに登録する際にマイナンバーカードで独身証明ができるようになります。河野デジタル大臣「市町村で改めて独身証明書を発行する必要がなくなりますので、利用者自身が独身であることを示すことができるようになります」 これまで独身証明書を取得するには

携帯電話契約の本人確認、非対面はマイナンバーカードに1本化
2024.06.18

携帯電話契約の本人確認、非対面はマイナンバーカードに1本化

政府は18日、犯罪対策閣僚会議を開催し、携帯電話契約時のマイナンバーカードによる本人確認の強化などを決めた。携帯電話や電話転送サービスの契約時の本人確認で、本人確認書類の偽造による不正契約などが相次いだ。偽造書類の目視確認のミスによる、電話番号の乗っ取りなども発生していることから

携帯契約に“マイナンバーカード読み取り義務化”で波紋「強制で作らされるのと同じ」「任意じゃないの?」
2024.06.18

携帯契約に“マイナンバーカード読み取り義務化”で波紋「強制で作らされるのと同じ」「任意じゃないの?」

6月18日、政府は対面で携帯電話を契約する際に必要な本人確認の方法として、マイナンバーカードなどに搭載されているICチップの読み取りを事業者に義務付けることを決定した。偽造した運転免許証などによる携帯電話の不正契約が相次いでいることなどを受けた措置で、政府は今後、ICチップの読み

携帯契約の本人確認、“オンライン”はマイナカードのICチップ読み取りに一本化 対面もマイナカード“など”のIC読み取りが義務化
2024.06.18

携帯契約の本人確認、“オンライン”はマイナカードのICチップ読み取りに一本化 対面もマイナカード“など”のIC読み取りが義務化

 デジタル庁は6月18日、携帯電話契約時の本人確認について、オンラインなどの非対面の場合はマイナンバーカードのICチップを使った方法に原則1本化すると発表した。対面契約の場合も、マイナンバーカードなどのICチップ読み取りでの本人確認を義務化する。 政府官邸では同日、犯罪対策閣僚会

携帯電話契約の本人確認、マイナカード一本化へ
2024.06.18

携帯電話契約の本人確認、マイナカード一本化へ

 政府の犯罪対策閣僚会議は18日、「国民を詐欺から守るための総合対策」を策定した。特殊詐欺などを対象として、政府が総力を挙げて取り組む施策をまとめたもの。 本稿ではそのうち、携帯電話サービスを契約する際の本人確認などに関して紹介する。■ 本人確認の実効性確保

携帯電話契約の際はマイナンバーカードによる本人確認義務化へ…詐欺グループの携帯悪用防ぐため政府が総合対策
2024.06.18

携帯電話契約の際はマイナンバーカードによる本人確認義務化へ…詐欺グループの携帯悪用防ぐため政府が総合対策

政府は18日、「国民を詐欺から守るための総合対策」を取りまとめた。詐欺グループに携帯電話を悪用されないように、携帯電話を契約する際に必要な本人確認手続きについて、マイナンバーカード等に搭載されたICチップの読み取りなどを義務づける事を決めた。総合対策では、SNSやキャッシュレス決

【速報】携帯契約の本人確認、マイナンバーカードの読み取り義務化へ 運転免許証などの券面確認は「廃止」
2024.06.18

【速報】携帯契約の本人確認、マイナンバーカードの読み取り義務化へ 運転免許証などの券面確認は「廃止」

政府は携帯電話や電話転送サービスを「対面」で契約する際、事業者に対し、マイナンバーカードなどに搭載されているICチップの読み取りを本人確認方法として義務付けることを決定しました。運転免許証などの本人確認書類の券面偽造による携帯電話の不正契約が相次いでいることなどを受けた措置で、政

2023年に特殊詐欺に悪用された携帯電話回線数は? 河野大臣、契約時に「マイナンバーカードICチップの読み取り」を強く推奨
2024.06.12

2023年に特殊詐欺に悪用された携帯電話回線数は? 河野大臣、契約時に「マイナンバーカードICチップの読み取り」を強く推奨

 「2023年、特殊詐欺に悪用された携帯電話回線契約において、偽造とされるマイナンバーカードが1回線だけ」──。河野太郎デジタル大臣は6月8日、自身のWebサイトで、このようなデータを公表した。券面の複製=個人情報が盗み取られる、などという誤情報が広まったことを受け、デジタル庁は河野大臣を筆頭

特殊詐欺のスマホ契約、偽造の運転免許証とマイナカードの割合は? 河野大臣がデータを紹介
2024.06.11

特殊詐欺のスマホ契約、偽造の運転免許証とマイナカードの割合は? 河野大臣がデータを紹介

 河野太郎デジタル大臣は、自身の公式Webサイトにおいて、特殊詐欺の携帯電話回線の契約における“偽造カード”の割合を紹介している。 2023年に特殊詐欺に悪用された携帯電話回線のうち、契約時の本人確認書類が把握されているものが619回線だった。そのうち運転免許証は534回線で使用