# 普及
日本はまだ遅れている? EV用急速充電器の最新事情【2024年版】
私が初めて電気自動車(EV)を手に入れたのは2020年11月のこと。クルマは「フォルクスワーゲンeゴルフ プレミアム」で、走行距離7000kmの認定中古車でした。当時も今も自宅に充電設備がない私は、EVの充電はほぼ公共の急速充電スタンドを利用していますが、この3年半の環境の変化には目を見張るも
ベトナムで「日本の会社」支える女性社長の生き様 丸亀製麺、吉野家、マツキヨ等FC提携先増やす
平均年齢33歳で、人口は1億人超え。若年層が購買力をつけ、成長の階段を駆け上がる、ベトナム。そんな変化の著しい市場で、30年にわたって「日本式ビジネス」を手がけ、人々の生活水準の底上げに大きく貢献した1人のベトナム人経営者がいる。 ロータスグループ創業者でCEOのレ・バン・メイ
中国、3月のCO2排出量減少 23年がピークか 報告
【AFP=時事】中国の3月の二酸化炭素(CO2)排出量は、新型コロナウイルス関連のさまざまな規制撤廃され、経済活動が再開して以来初めて減少した。フィンランドのシンクタンク、エネルギー・クリーンエアー研究センター(CREA)が報告した。 CREAは減少の要因として、再生可能エネルギ
クルマは本当に日本を幸せにしたのか? 戦後つくられた「クルマ強制社会」、持ってなければ生活ニーズも満たせない深刻現実とは
飲酒運転・ひき逃げ・店舗突入が毎日のように報じられる。なぜこのような状況が常態化したのか――。一言でいえば「国策」の結果である。 日本でモータリゼーションが始まる1960年代に、ある高名な経済学者が「できるだけ多数の国民が自動車を保有することが交通政策の理想」
通称“コメ二”=米粉営業第二課…毎年10万トン減少するコメの需要増加に奮闘する“コメ二”課長【アスヨク!】
「イット!」取材班が、都内にある老舗天ぷら店「天一 ザ・ペニンシュラ東京店」にお邪魔してみると重要な会議が行われているようだ。中島絵里子さん:米粉を揚げ物にご活用いただくっていうところで可能性と需要と課題というのを今、勉強しているところです米粉について
現代最高のオーボエで楽しむバロック時代の名旋律。マルチェッロ『オーボエ協奏曲ニ短調』【クラシック今日は何の日?】
難しいイメージのあるクラシック音楽も、作品に秘められた思いやエピソードを知ればぐっと身近な存在に。人生を豊かに彩る音楽の世界を、クラシックソムリエの田中 泰さんが案内します。今日5月21日は、スイスのオーボエ奏者・指揮者・作曲家、ハインツ・ホリガー(1939~)の誕生日です。