# 時計・宝飾業界

　シチズン時計 <7762> は6日、20代～50代の働く男女400人を対象に実施した「生活時間」に関する調査結果を発表した。睡眠時間が「5時間以下」と回答した人は11．5％と、25年前の1999年調査（22．8％）から半減した。厚生労働省が推奨する成人の睡眠時間は6時間以上。同社は長時間労働

カシオ計算機は、G-SHOCKの最上位シリーズ 「MR-G（エムアールジー）」の新商品を発表。金物を使わず木材を組み合わせる、日本伝統の建築工法、木工技法「木組」の機能美から着想を得た格子状立体文字板と八角形ベゼルを採用した「MRG-B2100B」を6月14日に発売する。「MRG

カシオ計算機が時計事業50周年を記念して、6ブランドの人気モデルをベースに、光に包まれた空や海の情景を表現したブルーとゴールドのアクセントカラーで統一したウォッチ「Sky and Sea」を6月7日（金）に発売。全てのモデルは、太陽光や蛍光灯で駆動するタフソーラーを搭載し、リサイ

世界的な人気を博すイタリアの高級腕時計ブランド【パネライ（PANERAI）】が、最新コレクションを発表。最大10日間のロングパワーリザーブを実現した新ムーブメント、Cal.P.2003を搭載する「ルミノール ディエチ ジョルニ GMT」がレギュラーモデルとして発売となり、価格は213万4000

スイスの機械式技術と伝統を大切に体現する腕時計ブランド“ルイ・エラール”は、ドンツェ・カドラン社製による伝統的な“グラン・フー エナメル”を文字盤にあしらった特別モデルを発表。世界限定99本を2024年6月中旬に発売する。ルイ・エラールの新作“エクセレンス リミテッドエディション

　力強さを感じさせるスクエア型ケースにブルーのダイヤル、9時位置に配置されたりゅうず… 1969年の登場以来、それまでになかった独創的なデザインが時計愛好家やレーシングファンのハートを撃ち抜き、たちまちのうちにブランドを代表する人気モデルとなったタグ・ホイヤー「モナコ」。　長くモ

現代的な視点でブランドの豊かな歴史とDNAが表現された“クロノグラフ1887”の新作は、しなやかなラインを描くステンレススチールケースと二つのカウンター、それぞれに異なるディテールが施された針など、特徴的なディテールによって自社クロノグラフの系譜を反映。モデルごとに異なる仕上げが施された文字盤

サンリオの人気キャラクターであるキティちゃんが、今年で生誕50周年を迎える。これを記念して、さまざまなブランドからアニバーサリーグッズが登場。今回は、数あるグッズの中から筆者が特に「かわいすぎる…」と思ったものを紹介していこうと思う。まずは、17日（金）発売の腕時計

プロフェッショナルスポーツウオッチとしての高い性能に加え、想像力という価値を提案するブランド“シチズン プロマスター”は、本格仕様のダイバーズウオッチ“MARINEシリーズ”から、小振りなケースのボーイズサイズ3モデルを2024年6月13日に発売する。陸、海、空のプロフェッショナ

　岐阜市入舟町のかぐや第一こども園と、同市粟野西のかぐや第三幼稚園の年長児計63人が4日、同市神田町の「宝石時計メガネの千賀本店」を訪れ、同店が所蔵する江戸時代以降の貴重な時計のコレクションを見学した。　時の記念日（6月10日）に合わせ、同店が毎年招待している。ギャラリーには前会

　6月10日の「時の記念日」を前に、シチズン時計（東京）が20～50代の働く男女400人に生活のさまざまな場面でかかる時間を尋ねたところ、50年前や25年前に比べ通勤や朝食の時間が短い傾向が分かった。担当者は「特に若い世代でタイパ（タイムパフォーマンス）意識が広がっているのではないか」と話して

【クレドール（CREDOR）】から、ブランド誕生50周年を記念した限定モデル「ロコモティブ」を、8月9日（金）より発売する。価格は176万円（税込）、数量限定300本となる。クレドールは1974年に高級ドレスウオッチブランドとして誕生した。クレドールの語源である「黄金の頂き」には

ブランドのアドベンチャースピリットと先見性に優れたジャック・ホイヤーのヘリテージを象徴する“アクアレーサー”に、逆回転防止ベゼルの“アクアレーサー プロフェッショナル300 デイト”と、両方向回転ベゼルの“アクアレーサー プロフェッショナル300 GMT”、いずれも12面カットのセラミック製ベ

インペリアル・エンタープライズは、日本を代表する腕時計メーカー“セイコー”と、世界中でロングセラーを記録している大人気対戦格闘ゲーム“ストリートファイター”シリーズの最新作『ストリートファイター6』とのコラボレーションウオッチ3モデルを発表。6月3日より限定各2000点の販売を開始した。

高品質なスイス製機械式時計を手の届く価格で提供する時計ブランド、オリスより、120周年記念モデルが登場した。1904年6月1日、スイスの森に囲まれたヴァルデンブルグ峡谷にあるヘルシュタイン村で二人の時計師が起業したことから始まった時計ブランド、オリス。この5年間、毎年6月1日のブランドの誕生日

6月に発売されるCASIOのG-SHOCKから、GQエディターがおすすめのモデルをセレクトした。「DW-5600TL-7JF」¥14,300グラデーション蒸着を施した文字盤で、朝昼晩と色を変えるビーチを表現した「BEACH TIME LAPSE」が登場。写真だと分か

　四隅をビス留めしたスクエアケースに正円形のダイヤル、大きなアラビア数字とバーインデックスで構成されたアワーマーカーなど、シンプルながら特徴的なディテールを備えたベル＆ロス 「BR 03」。　ヒット作「BR 01」のコンパクトモデルとして2006年に誕生、コックピットクロックから

スイスのオートオルロジュリー マニュファクチュール“オーデマ ピゲ”は、“CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ”コレクションに、533個のブリリアントカット ダイヤモンドとカラーサファイアをセットした新作2モデルを追加。2024年6月1日に発売される予定。38㎜の“CODE

スイスのオートオルロジュリー マニュファクチュール“オーデマ ピゲ”は、独自の“クリスタルサンド”仕上げを施した文字盤と、鍛金仕上げのケース・ベルトを組み合わせた“ロイヤル オーク フロステッドゴールド オートマティック”2モデルを発表。6月1日に発売された。新しいロイヤル オー

スイスのオートオルロジュリー マニュファクチュール“オーデマ ピゲ”は、腕時計全体にカモフラージュパターンを施した二つの“ロイヤル オーク オートマティック 41㎜”を発表。2024年6月1日に販売を開始した。洗練されたデザインの中にコンテンポラリーな自動巻きマイクロメカニズムを