# 映画『F1』

本能のままに愛に生きた歌姫、エイミー・ワインハウスの愛と喪失の物語 映画『Back to Black エイミーのすべて』
2024.09.14

本能のままに愛に生きた歌姫、エイミー・ワインハウスの愛と喪失の物語 映画『Back to Black エイミーのすべて』

グラミー賞5部門受賞という輝かしいキャリアを築きながら、2011年7月に27歳で早逝した歌姫エイミー・ワインハウス。そんなエイミーの半生を描いた、映画『Back to Black エイミーのすべて』の特報映像とポスタービジュアルが公開された。10代のエイミーは、別居中の父ミッチ(

齊藤なぎさ演じる充希が恋愛と友情で揺れ動く『あたしの!』新たな場面写真3点公開
2024.09.14

齊藤なぎさ演じる充希が恋愛と友情で揺れ動く『あたしの!』新たな場面写真3点公開

11月8日(金) に公開される映画『あたしの!』より、新たな場面写真3点が公開された。本作は、『ヒロイン失格』『センセイ君主』など数々のラブコメ漫画を生み出してきた、幸田もも子による同名漫画を原作とした実写映画。明るくて嘘がつけず、自分の気持ちにまっすぐ突き進む主人公・関川あこ子

長塚京三12年ぶり映画主演作『敵』公開決定 筒井康孝の小説を吉田大八が映画化
2024.09.14

長塚京三12年ぶり映画主演作『敵』公開決定 筒井康孝の小説を吉田大八が映画化

筒井康隆の小説を原作とした映画『敵』が、2025年1月17日(金) に公開される。渡辺儀助77歳。元大学教授で今はリタイアし、妻に先立たれている彼は、朝起きる時間、食事、衣類、使う文房具ひとつに至るまでを丹念に扱い、預貯金の残高と生活費があと何年持つかを計算し、自分の寿命を知る。

筒井康隆原作、長塚京三主演、吉田大八監督で描く“人生最後の戦い”「敵」
2024.09.14

筒井康隆原作、長塚京三主演、吉田大八監督で描く“人生最後の戦い”「敵」

元大学教授の老境を綴った筒井康隆の同名小説を、主演に長塚京三を迎え、「桐島、部活やめるってよ」「騙し絵の牙」の吉田大八が監督を務めて映画化した「敵」が、2025年1月17日(金)よりテアトル新宿ほか全国で公開される。大学教授の職を辞して10年となる渡辺儀助、77歳。妻に先立たれ、

長塚京三主演×吉田大八監督で筒井康隆の小説『敵』映画化 共演に瀧内公美、河合優実ら
2024.09.14

長塚京三主演×吉田大八監督で筒井康隆の小説『敵』映画化 共演に瀧内公美、河合優実ら

 長塚京三が12年ぶりの映画主演を務め、瀧内公美、黒沢あすか、河合優実らが共演する映画『敵』が、2025年1月17日に全国公開されることが決定した。 本作は、筒井康隆の同名小説を『桐島、部活やめるってよ』『騙し絵の牙』の吉田大八が監督と脚本を務め映画化するもの。穏やかな生活を送っ

今日はエイミー・ワインハウスの誕生日、波乱に満ちた半生描く「Back to Black」特報
2024.09.14

今日はエイミー・ワインハウスの誕生日、波乱に満ちた半生描く「Back to Black」特報

イギリスのアーティスト、エイミー・ワインハウスの半生をつづった映画「Back to Black エイミーのすべて」の特報映像とポスタービジュアルが、彼女の誕生日である本日9月14日に解禁された。世界中で3000万枚以上のレコードを売り上げ、現在も月間8000万回以上のストリーミン

筒井康隆の「敵」長塚京三主演で映画化、共演に瀧内公美・黒沢あすか・河合優実
2024.09.14

筒井康隆の「敵」長塚京三主演で映画化、共演に瀧内公美・黒沢あすか・河合優実

筒井康隆の小説「敵」を、「桐島、部活やめるってよ」「騙し絵の牙」の吉田大八が映画化。2025年1月17日に全国公開されることが決定した。長塚京三が12年ぶりに映画主演を務め、瀧内公美、黒沢あすか、河合優実らが共演する。映画「敵」の主人公は、妻に先立たれた元大学教授の渡辺儀助。77

伊藤健太郎、コミック実写化の流儀 『今日から俺は!!』『静かなるドン』も「原作読んでません」
2024.09.14

伊藤健太郎、コミック実写化の流儀 『今日から俺は!!』『静かなるドン』も「原作読んでません」

 俳優の伊藤健太郎(27)が映画『静かなるドン2』(前編9月13日、後編9月27日公開、鳴瀬聖人監督)に主演した。累計発行部数4600万部を超える新田たつおの同名コミックを原作にしたシリーズ第2弾。伊藤は「原作を読んでいない」と語る。その理由とは……。(取材・文=平辻哲也)『静か

【角田裕毅F1第17戦展望】初日は前戦悩まされた新型フロアのデメリットは現れず11番手「セッションごとに改善できた」
2024.09.14

【角田裕毅F1第17戦展望】初日は前戦悩まされた新型フロアのデメリットは現れず11番手「セッションごとに改善できた」

 2024年F1第17戦アゼルバイジャンGP、角田裕毅(RB)はバクー・シティ・サーキットでの初日を11番手で終えた。この日、角田とRBにとって重要だったのは、順位ではなかった。第16戦イタリアGPで不発に終わった最新スペックのフロアが、アゼルバイジャンGPでどんなパフォーマンスを見せるかだっ

フェルスタッペン、バイザーの問題で苦労も「競争力は向上」とポジティブ。初日2番手ペレスは「予選でトップを狙う」
2024.09.14

フェルスタッペン、バイザーの問題で苦労も「競争力は向上」とポジティブ。初日2番手ペレスは「予選でトップを狙う」

 2024年F1アゼルバイジャンGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=1番手/フリー走行2=6番手、セルジオ・ペレスはフリー走行1=3番手/フリー走行2=2番手だった。 FIAによると、レッドブルは今回のアップデートコンポーネントとして、フロアボディの

『アンナチュラル』出演者が6年ぶりオフショット公開。「中堂さん、ミコトが昔と変わらないポーズ」「歳月は流れてもチームの結束は同じ」、『ラストマイル』に登場
2024.09.14

『アンナチュラル』出演者が6年ぶりオフショット公開。「中堂さん、ミコトが昔と変わらないポーズ」「歳月は流れてもチームの結束は同じ」、『ラストマイル』に登場

俳優の井浦新さんが9月5日、自身のXを更新。公開中の映画『ラストマイル』と同じ世界線で劇中に登場する『アンナチュラル』メンバーのオフショットを公開し、「最高すぎる」と反響を呼んでいます。井浦さんはキャプションで「Now and then」(今と昔)とつづり、2枚の写真を投稿。

『リング』の“貞子”が立ち上がり、屈伸運動を始める様子に「すっげーシュールな映像…」「ストレッチ大事!w」と反響
2024.09.14

『リング』の“貞子”が立ち上がり、屈伸運動を始める様子に「すっげーシュールな映像…」「ストレッチ大事!w」と反響

 ホラー映画『リング』シリーズの“貞子”がおもむろに立ち上がり、ストレッチを始める様子に、SNSでは驚きの声があがっている。 話題となっているのは、コスプレイヤーの塚さんが投稿した動画。雰囲気のあるセットの中で、貞子のコスプレ姿でポーズをとっていたが、おもむろに立ち上がり足の屈伸

俳優・中村優子、徹底した役作り。初主演映画では素性を隠してストリッパーの巡業に同行「役を生きたいと思っていた」
2024.09.14

俳優・中村優子、徹底した役作り。初主演映画では素性を隠してストリッパーの巡業に同行「役を生きたいと思っていた」

2001年、初主演映画『火垂』(河瀬直美監督)でストリッパー役を演じるにあたり、俳優であることを伏せながら実在のストリッパーの巡業に同行するなどして、ブエノスアイレス国際映画祭で主演女優賞を受賞した中村優子(なかむら・ゆうこ)さん。映画『クヒオ大佐』(吉田大八監督)では、No.1

「ターミネーター2」ジョン・コナー役のエドワード・ファーロングが来日決定 「ハリコン24」に参加
2024.09.14

「ターミネーター2」ジョン・コナー役のエドワード・ファーロングが来日決定 「ハリコン24」に参加

 9月21日、22日に東京・プリンスホテルで開催される「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション NO.24」(以下、「ハリコン24」)の来日ゲストが発表された。「ターミネーター2」のジョン・コナー役で知られるエドワード・ファーロングが参加する。 ファーロングは、「ターミネーター

池松壮亮×奥山大史監督「社会を直接描かずして社会を描く」 映画『ぼくのお日さま』が未来に残す物語
2024.09.14

池松壮亮×奥山大史監督「社会を直接描かずして社会を描く」 映画『ぼくのお日さま』が未来に残す物語

映画界が今注目している若手監督、奥山大史(ひろし)。22歳の時に制作した『僕はイエス様が嫌い』(2019年)は、サンセバスチャン国際映画祭で最優秀新人監督賞を受賞。そして第77回カンヌ国際映画祭で「ある視点」部門に選ばれ話題となった、奥山監督の商業デビュー作となる映画『ぼくのお日さま』が、9月

真田広之、『SHOGUN 将軍』で称賛の声相次ぐ ハリウッドの“ヘンテコ日本”描写を軌道修正
2024.09.14

真田広之、『SHOGUN 将軍』で称賛の声相次ぐ ハリウッドの“ヘンテコ日本”描写を軌道修正

 1600年(慶長5年)の日本を舞台に、有力大名の間で覇権をかけた争いが勃発した戦国時代を描く人気ドラマ『SHOGUN 将軍』が、第76回エミー賞で最多25部門にノミネートされた。日本人が11名も候補に名を連ねる快挙を成し遂げ、世界中から絶賛の声が止まらない本シリーズで主演を務め、製作にも携わ

緒形直人 寛一郎を絶賛「持っている華がある」 映画「シサム」公開初日舞台あいさつで
2024.09.14

緒形直人 寛一郎を絶賛「持っている華がある」 映画「シサム」公開初日舞台あいさつで

 俳優の寛一郎(28)が13日、主演を務める映画「シサム」(監督中尾浩之)の都内で行われた公開初日舞台あいさつに出席した。 アイヌと和人との歴史を描いた人間ドラマ。「蝦夷地」と呼ばれた現在の北海道を領有した松前藩が、アイヌとの交易を行っていた史実をもとにした作品だ。

【このLFAなんぼ?】Mr. ビーンの愛車 500台限定日本製スーパーカー「レクサス LFA」が売りに出た!その価格は?
2024.09.14

【このLFAなんぼ?】Mr. ビーンの愛車 500台限定日本製スーパーカー「レクサス LFA」が売りに出た!その価格は?

ミニの代わりにレクサス。同名のテレビシリーズで、Mr.ビーンはイエローのミニに乗っていたが、実生活でも俳優ローワン アトキンソンはかなりのコレクションを持つ自他共に認めるカーファンだ。現在、彼のコレクションの中から特別な1台が売りに出されている!アトキンソンのコレクションには、数

三谷幸喜監督にとって長澤まさみが特別である理由
2024.09.14

三谷幸喜監督にとって長澤まさみが特別である理由

 三谷幸喜監督にとって9作目となる映画『スオミの話をしよう』(公開中)。本作で主演を務めるのは長澤まさみ。三谷監督が作・演出を務めた舞台「紫式部ダイアリー」(2014)をはじめ、大河ドラマ「真田丸」(2016)の主人公のパートナー・きり役、「鎌倉殿の13人」(2022)では語りを務めるなど所縁

長澤まさみ「三谷幸喜さんに言われた言葉が、大きく影響しています」
2024.09.14

長澤まさみ「三谷幸喜さんに言われた言葉が、大きく影響しています」

「“あのシーン”については、稽古のときはちょっと混乱していました。でもこのお芝居の中でも一番の見せ場とも言える場所なので、うまく演じられたらいいなという欲が出て、いいシーンにしたいという思いが抑えられなくて」こう語るのは、長澤まさみさん。8月25日で終えた東京公演に