# 日産・シーマ

日産自動車、逆転敗訴
2024.07.18

日産自動車、逆転敗訴

 タックスヘイブン(租税回避地)にある保険業の関連会社の所得を巡り、東京国税局による約50億円の追徴課税を不服として、日産自動車 <7201> が処分取り消しを求めた訴訟の上告審判決が18日、最高裁第1小法廷であった。岡正晶裁判長は処分を適法と判断。取り消しを命じた二審判決を破棄し、日産の逆転

タックスヘイブンめぐり約50億円追徴、日産の敗訴確定 最高裁判決
2024.07.18

タックスヘイブンめぐり約50億円追徴、日産の敗訴確定 最高裁判決

 「タックスヘイブン(租税回避地)対策税制」を適用され、東京国税局から追徴課税を受けた日産自動車が、課税処分の取り消しを求めた訴訟の上告審で、最高裁第一小法廷(岡正晶裁判長)は18日、「課税は適法だった」との判決を言い渡した。 二審・東京高裁判決は、課税は違法として約50億円の課

日産自動車、逆転敗訴 50億円追徴課税は適法 最高裁
2024.07.18

日産自動車、逆転敗訴 50億円追徴課税は適法 最高裁

 タックスヘイブン(租税回避地)にある保険業の関連会社の所得を巡り、東京国税局による約50億円の追徴課税を不服として、日産自動車が処分取り消しを求めた訴訟の上告審判決が18日、最高裁第1小法廷であった。 岡正晶裁判長は処分を適法と判断。取り消しを命じた二審判決を破棄し、日産の逆転

NISMO、「ノート オーラ」用NISMOパーツ「フットレスト」「ラゲッジマット」新設定
2024.07.18

NISMO、「ノート オーラ」用NISMOパーツ「フットレスト」「ラゲッジマット」新設定

 日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は7月18日、NISMOブランドの新商品となる「ノート オーラ」(E13)用のNISMOパーツ「フットレスト」「ラゲッジマット」を発売した。 フットレストは、NISMOロゴと黒いストッパー、ベースのグレイッシュシルバー塗装が足下フロア

日産「ノート オーラNISMO」がマイナーチェンジ!4WDを新設定し旋回性が向上、RECAROシートはパワーリクライニングに!
2024.07.18

日産「ノート オーラNISMO」がマイナーチェンジ!4WDを新設定し旋回性が向上、RECAROシートはパワーリクライニングに!

日産のノート・オーラNISMOが7月18日にマイナーチェンジした。新たに4WDグレードが設定、エクステリは空力要素を織り込んで進化、BOSEパーソナルサウンドシステムをオプション設定し、従来から設定のあるRECAROシートにパワーリクライニング機能を追加したことなど見どころは多い。テストコース

日産、『ノート オーラ NISMO』のマイナーチェンジを発表 4WDグレードを新設定 約307万円から
2024.07.18

日産、『ノート オーラ NISMO』のマイナーチェンジを発表 4WDグレードを新設定 約307万円から

 日産自動車は18日、6月にマイナーチェンジをして発売を開始した、プレミアムコンパクトカーの『ノート オーラ』をベースにした『ノート オーラ NISMO』を、同日より発売すると発表した。 「駿足の電動シティレーサー」を商品コンセプトに開発した『ノート オーラ NISMO』は、NI

「日産ノート オーラNISMO」がマイナーチェンジ 待望の4WDモデル「NISMOチューンドe-POWER 4WD」登場
2024.07.18

「日産ノート オーラNISMO」がマイナーチェンジ 待望の4WDモデル「NISMOチューンドe-POWER 4WD」登場

日産自動車は2024年7月18日、「ノート オーラNISMO」のマイナーチェンジモデルを発売した。最新の日産ノート オーラNISMOにはファン待望の4WDモデル、その名も「ノート オーラNISMOチューンドe-POWER 4WD」が登場。FWDモデルも合わせてデジタルなモード感と

新しい日産ノート オーラNISMO発表! 4WD設定へ
2024.07.18

新しい日産ノート オーラNISMO発表! 4WD設定へ

4WDモデルを新設定で、走行性能アップ!7月18日、日産は、新しい「ノート オーラNISMO」を発表した。ノート オーラNISMOは、“駿足の電動シティレーサー”を商品コンセプトに開発されたホットハッチだ。今回のマイナーチェンジで新たに、4WD グレー

日産、NISMOブランドを欧州市場に復帰へ…『アリアNISMO』を年内発売
2024.07.18

日産、NISMOブランドを欧州市場に復帰へ…『アリアNISMO』を年内発売

日産自動車は7月16日、NISMOブランドの40周年を迎える2024年に、欧州市場に初めて『アリアNISMO』を投入すると発表した。NISMOブランドが欧州市場に復帰を果たす。アリアNISMOは、日産の電動クロスオーバーEVであり、NISMOの30年にわたる欧州での歴史と日本のデ

日産の新型商用車『インタースター』、ユーロCAPで最高評価を獲得
2024.07.18

日産の新型商用車『インタースター』、ユーロCAPで最高評価を獲得

日産自動車は7月15日、欧州新車評価プログラム(EuroNCAP)の最新の車両安全評価結果において、商用車の『インタースター』新型が最高評価を獲得した、と発表した。厳格な安全テストの結果、新型インタースターは、総合スコア84%でプラチナ評価を受け、最高評価を得た。また、同時に評価

日産、バッテリー交換式の超小型EVを英国で販売へ、サイレンスとの提携を発表
2024.07.18

日産、バッテリー交換式の超小型EVを英国で販売へ、サイレンスとの提携を発表

日産自動車は7月15日、欧州の電動マイクロモビリティ車両メーカーのサイレンスとの提携を発表した。この提携により、日産は2024年10月からサイレンスの製品を英国で販売する権利を持つことになる。サイレンスの製品には、『S04』と呼ばれるクアドリサイクル車両(超小型4輪車)や電動バイ

日本で買える? オートサロンで話題をさらった「オレンジのフェアレディZ」米国で登場[詳細画像]
2024.07.17

日本で買える? オートサロンで話題をさらった「オレンジのフェアレディZ」米国で登場[詳細画像]

1969年に発表された初代ダットサン『240Z』に敬意を示したデザインを取り入れ、オリジナルの「S30」型に象徴的なオレンジ色のボディカラーを再現した『Z ヘリテージエディション』。Zシリーズの55周年を記念し、特別なデザイン要素を取り入れたこのモデルは、スポーツカーの歴史を祝うものだ。

日産 ダットサン・サニーエクセレント 1400クーペGX(昭和48/1973年5月発売・KPB210型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト078】
2024.07.17

日産 ダットサン・サニーエクセレント 1400クーペGX(昭和48/1973年5月発売・KPB210型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト078】

この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第78回目は、洗練度の高いフォルムで注目を集めた、日産 ダットサン・サニーエクセレント 1400クーペGXの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.

国交省、UDタクシー「認定レベル準1」に日産セレナとNVバネットの車いす仕様車
2024.07.17

国交省、UDタクシー「認定レベル準1」に日産セレナとNVバネットの車いす仕様車

 国土交通省は、日産自動車の「セレナ」「NVバネット」の車いす仕様車2車種を「標準仕様ユニバーサルデザインタクシー(UDタクシー)」の「認定レベル準1」に認定したと発表した。 セレナの「チェアキャブスロープタイプ eパワー 車いす1人サード仕様」と、NVバネットの「チェアキャブ 

【球宴】HRダービー出場者発表 巨人・岡本和真ら両リーグ計8選手が選出
2024.07.17

【球宴】HRダービー出場者発表 巨人・岡本和真ら両リーグ計8選手が選出

 日本野球機構(NPB)は17日、「マイナビオールスターゲーム2024」(23日・エスコン、24日・神宮)のホームランダービー出場者を選ぶ投票結果を発表した。 セ・リーグはヤクルト・村上、巨人・岡本和、DeNA・牧、中日・細川、パ・リーグは日本ハム・万波、ソフトバンク・近藤、ロッ

なぜ、いまアルファロメオ史上“最も醜い”アルナに脚光が? 日産とのコラボ黒歴史に変化<大矢アキオ ロレンツォの連載コラム 第50回>
2024.07.16

なぜ、いまアルファロメオ史上“最も醜い”アルナに脚光が? 日産とのコラボ黒歴史に変化<大矢アキオ ロレンツォの連載コラム 第50回>

イタリア・シエナ在住の人気コラムニスト、大矢アキオ ロレンツォがヨーロッパのクルマ事情をお届けする連載企画。第50回は、アルファ・ロメオと日産自動車がまさかのコラボ!? かつて“最も醜い”といわれたクルマ「アルナ」について。1983年、アルファ・ロメオと日産自動車の合弁車がイタリ

NISMOブランドが欧州市場に復活! ニッサン『アリア・ニスモ』をヨーロッパで発売へ
2024.07.16

NISMOブランドが欧州市場に復活! ニッサン『アリア・ニスモ』をヨーロッパで発売へ

 日産自動車は7月16日、NISMOブランドの100パーセント電気自動車『ニッサン・アリア・ニスモ』をヨーロッパ市場で発売すると発表した。 これは、長年にわたりニッサンのモータースポーツ活動を担うとともに同社のハイパフォーマンスモデルやカスタムパーツ、コンプリートカーなどを世に送

日産、欧州市場へ「アリア NISMO」導入決定 NISMOブランド欧州で復活
2024.07.16

日産、欧州市場へ「アリア NISMO」導入決定 NISMOブランド欧州で復活

 日産自動車の子会社である欧州日産自動車は7月16日(現地時間)、洗練されたスタイリングとスポーティさを併せ持つ「アリア NISMO」を、近日中に欧州市場で販売開始すると発表した。 NISMOの特徴と日本的なデザインアプローチを融合したアリア NISMOは、もともとの高いパフォー

日産、NISMOの新モデルを7月18日16時発表
2024.07.16

日産、NISMOの新モデルを7月18日16時発表

 日産自動車は7月16日、同社の公式Xにおいて、NISMOの新モデルを7月18日16時に発表すると予告した。 公式Xでは、NISMO新モデルのシルエットが分かるティザー写真が公開されている。写真を見るとハッチバックスタイルのモデルであることが確認でき、6月にマイナーチェンジした「

「GT-Rはこれで終わり?」「次世代はEVになる?」GT-Rニキに真相を直撃した
2024.07.16

「GT-Rはこれで終わり?」「次世代はEVになる?」GT-Rニキに真相を直撃した

 日産自動車のスーパースポーツカー「GT-R」。現行モデルの「R35型GT-R」は実に17年も愛され続けたが、ついに2025年8月で生産を終了する。来年以降、日産はどうするつもりなのか。GT-Rはこれで終わってしまうのか?次期モデル「R36型」(仮称)は出るのか?はたまた次世代GT-Rはもしか