# 日本の野球

ダルビッシュの“魔球”が「ヤバすぎる」 凄まじく回転&変化… バットのすぐ下を通過して「なんなんこれ?」
2024.09.07

ダルビッシュの“魔球”が「ヤバすぎる」 凄まじく回転&変化… バットのすぐ下を通過して「なんなんこれ?」

【MLB】パドレス6-5タイガース(9月4日(日本時間9月5日))          9月4日(日本時間9月5日)に米・カリフォルニア州 サンディエゴにあるペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対デトロイト・タイガースの一戦で、パドレス先発のダルビッシュ有が投じた変化球が

DeNA・ケイ―広島・床田寛樹…スタメン発表
2024.09.05

DeNA・ケイ―広島・床田寛樹…スタメン発表

◆JERA セ・リーグ DeNA―広島(5日・横浜) 【広島】 1(中)秋山、2(右)野間、3(三)小園、4(左)末包、5(一)坂倉、6(捕)石原、7(二)菊池、8(遊)矢野、9(投)床田 【DeNA】 1(右)梶原、2(中)蝦名、3(左

【広島】矢野雅哉「初めての経験です」2戦連続のプロ4号は球団11年ぶりのランニング本塁打
2024.09.01

【広島】矢野雅哉「初めての経験です」2戦連続のプロ4号は球団11年ぶりのランニング本塁打

◆JERAセ・リーグ 広島―ヤクルト(1日・マツダスタジアム) 広島の矢野雅哉内野手が、意外な形で2戦連続本塁打をマークした。 2点リードの6回2死二、三塁。2番手・ロドリゲスの直球を捉えた打球は、前進守備の中堅・増田の後方ダイビングも及ばず。矢野は快足を飛ばし、一

マジック17のソフトバンク、7番に前日ヒーローの石塚綜一郎を起用 ロッテ戦のスタメン発表
2024.09.01

マジック17のソフトバンク、7番に前日ヒーローの石塚綜一郎を起用 ロッテ戦のスタメン発表

 ◆ロッテ―ソフトバンク(1日、ZOZOマリン) 優勝マジックを17としているソフトバンクは敵地でロッテと対戦する。 前日、8月31日の同点戦で決勝打を放った石塚綜一郎が2試合連続スタメンで起用された。 先発は今季ここまで3勝を挙げている石川柊太が務め

夏の甲子園で初優勝目指す京都国際って? 近年はプロ選手を輩出
2024.08.23

夏の甲子園で初優勝目指す京都国際って? 近年はプロ選手を輩出

 第106回全国高校野球選手権大会は最終日の23日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で決勝があり、京都国際と関東一(東東京)が対戦する。春夏通じて初の決勝に進んだ京都国際は近年、プロ選手を輩出するなど急速に力をつけてきた。 京都国際は1947年に創立した京都朝鮮中が前身。京都を代表

森祇晶さんが語る巨人軍のあり方 「伝統にとどまっていてはいけないチーム」 時代に合わせた変化も求められる
2024.08.20

森祇晶さんが語る巨人軍のあり方 「伝統にとどまっていてはいけないチーム」 時代に合わせた変化も求められる

 巨人球団創設90周年記念の連続インタビュー「G九十年かく語りき」の第8回は森祇晶さん(87)の登場だ。捕手として「V9の頭脳」と呼ばれ、巨人の強さを支えた洗練されたチームプレーの要でもあった。水原茂、川上哲治という2人の大監督から教えを受け、のちに西武でも黄金期を築き上げた知将が、巨人軍のあ

中村晃を先発起用 正木智也が1カ月ぶりに外れる ソフトバンクスタメン
2024.08.11

中村晃を先発起用 正木智也が1カ月ぶりに外れる ソフトバンクスタメン

 ◆ソフトバンク―楽天(11日、みずほペイペイドーム) 連敗は避けたいソフトバンクは、中村晃を7月27日のオリックス戦(みずほペイペイドーム)ぶりにスタメン起用。前日10日に4打数無安打だった正木智也は約1カ月ぶりにスタメンを外れた。先発は自身5連勝中のスチュワート。

【巨人】4回にモンテスの“本物タイムリー”で先取点…2回の左前安打は大城が本塁アウトで幻に
2024.08.07

【巨人】4回にモンテスの“本物タイムリー”で先取点…2回の左前安打は大城が本塁アウトで幻に

◆JERA セ・リーグ 巨人―広島(7日・東京ドーム) 巨人が4回に待望の先制点を挙げた。 広島の先発・床田寛樹投手を攻め、先頭の大城卓三捕手が左前打、坂本勇人内野手も2打席連続ヒットとなる左前打で続き無死一、二塁。岸田行倫捕手の投前への送りバントは二塁走者が三塁で

巨人・戸郷翔征が今季ワースト6失点で降板 5月ノーノー達成も甲子園100周年で盛り上がる猛虎打線に呑まれた
2024.08.01

巨人・戸郷翔征が今季ワースト6失点で降板 5月ノーノー達成も甲子園100周年で盛り上がる猛虎打線に呑まれた

◇1日 阪神―巨人(甲子園) 巨人の先発・戸郷翔征投手が今季ワーストの6失点を喫し、5回限りで降板。甲子園での前回登板(5月24日)ではノーヒットノーランを達成したが、球場100周年の歴史的な日を記念する一戦では、制球が定まらずに苦しいマウンドとなった。 立ち上がり

西武・アブレイユ 「もっともっと良くなると思う」向上心旺盛な守護神/助っ人前半戦通信簿
2024.07.24

西武・アブレイユ 「もっともっと良くなると思う」向上心旺盛な守護神/助っ人前半戦通信簿

 今季加入した4人の外国人の中で唯一、開幕からここまで一軍に帯同し続け、助っ人としての役割を果たしているのがアルバート・アブレイユだ。抑えを任され、前半戦終了時点で35試合に投げ16セーブと守護神としてチームの勝利に貢献している。 ただ、一方で4敗を喫しており、安定感を欠く試合も

DeNA・A.ジャクソン 環境にアジャストを続けて「野球の違いを理解した」/助っ人前半戦通信簿
2024.07.24

DeNA・A.ジャクソン 環境にアジャストを続けて「野球の違いを理解した」/助っ人前半戦通信簿

 日本野球へすばやく順応し、大きく成績を良化させた。帽子から飛び出すほどのモジャモジャな長髪とあごひげがトレードマークの新外国人右腕、アンドレ・ジャクソン。昨季の大黒柱だった今永昇太、T.バウアーの両投手が抜けたチームで、しっかりと先発ローテーションの一角を担う活躍を見せている。

松井秀喜氏、星稜時代以来の「サードをやりたい」巨人では「長嶋監督にその意思はないな(笑)」と諦め【高校女子選抜 vs イチロー選抜】
2024.07.22

松井秀喜氏、星稜時代以来の「サードをやりたい」巨人では「長嶋監督にその意思はないな(笑)」と諦め【高校女子選抜 vs イチロー選抜】

今年もイチロー氏(50)率いる「KOBE CHIBEN」VS「高校野球女子選抜」のエキシビションマッチが9月23日(東京ドーム)に開催されることが決まった。4回目となる今回は、元巨人、ヤンキースなどでプレーしていた松井秀喜氏(50)が初参戦。3年連続の出場となる松坂大輔氏(43)

異常な“セ・リーグ防御率” トップ大瀬良大地『0.88』 規定最下位の大竹耕太郎でさえ『2.45』 好投は必須条件か?
2024.07.15

異常な“セ・リーグ防御率” トップ大瀬良大地『0.88』 規定最下位の大竹耕太郎でさえ『2.45』 好投は必須条件か?

シーズンも折り返したプロ野球。その中で“異常な数値”となっているのが、セ・リーグの防御率タイトル争い。1位の大瀬良大地投手(広島)は、92回を投げ自責点わずか9で防御率は0.88。そして2位才木浩人投手(阪神)から6位床田寛樹投手(広島)までが1点台。さらに規定投球回で最下位の1

DeNA、“無双左腕
2024.07.11

DeNA、“無双左腕"が魅せた…!竜打線をねじ伏せた東克樹の完封劇に指揮官「チームにとっても非常に大きな完封勝利だと思います」

◆ 「祐大のおかげです!」 無敗のエースを打線も小刻みに援護。理想的な試合運びを見せた“スターナイト"第2戦は、完封劇で満員のベイスターズファンを熱狂させた。 中10日の間隔を空け、休養十分で先発のマウンドに上がった東克樹は、昨日5得点の中日打線を抜群のコントロール

「アメリカで通用する投手の条件は…」元巨人V9戦士・高田繁が語るMLBとの出会い「レベルが全然違う。大谷翔平なんて考えられない」
2024.07.10

「アメリカで通用する投手の条件は…」元巨人V9戦士・高田繁が語るMLBとの出会い「レベルが全然違う。大谷翔平なんて考えられない」

 生まれは鹿児島の薩摩隼人。育ちは大阪。名門・浪商のケンカ野球で生を受け、明治大学島岡学科の首席卒業と呼ばれた神宮の華から、V9巨人の川上野球を骨身に刻み込んだ現役時代。引退した後は、日本ハム監督、巨人二軍監督、北海道移転後の日本ハムGM、ヤクルト監督と各地を転々としながら、若いチームの土台づ

オリックス・斎藤響介―西武・隅田知一郎…スタメン発表
2024.06.22

オリックス・斎藤響介―西武・隅田知一郎…スタメン発表

◆パ・リーグ オリックス―西武(22日・京セラドーム大阪) 【西武】 1(中)西川、2(二)滝沢、3(指)栗山、4(左)岸、5(一)陽川、6(右)長谷川、7(三)児玉、8(捕)古賀、9(遊)源田、▽投=隅田 【オリックス】 1(中)茶野、

古巣・西武だけなく中日、ヤクルトも候補か 辻発彦監督待望論、“育てて勝つ人物”として高評価
2024.06.12

古巣・西武だけなく中日、ヤクルトも候補か 辻発彦監督待望論、“育てて勝つ人物”として高評価

 2022年シーズン終了後に西武の監督を退いた辻発彦氏が、再びNPB球団を指揮する日は近いのだろうか……。苦しむ古巣・西武のみでなく、これまでプレーしたチームなど“ゆかりのある球団”から声がかかる可能性が浮上しているという。 現役時代は西武の名二塁手として活躍し、監督としても6シ

「野球選手としては最高の人生」王貞治さんが“V9”当時を振り返る 巨人とソフトバンクには激励のコメント
2024.05.29

「野球選手としては最高の人生」王貞治さんが“V9”当時を振り返る 巨人とソフトバンクには激励のコメント

◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人2-0ソフトバンク(28日、東京ドーム)この日は球団創立90周年を記念し「王貞治デー」として試合を開催した巨人。5回終了時にはグラウンドに王貞治さんが登場し、球場に詰めかけたファンから大歓声を浴びました。セレモニー後、王さんはファンからの

ヌートバーがミズノとブランドアンバサダー契約「ミズノのクラフトマンシップは他に類を見ない」
2024.05.28

ヌートバーがミズノとブランドアンバサダー契約「ミズノのクラフトマンシップは他に類を見ない」

 カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(26)とミズノの「ミズノブランドアンバサダー契約」を締結した。同社が発表した。 契約アイテムはグラブで、今シーズンより使用。今後、広告などへの肖像の使用、グラブ開発にもアドバイスを送る。契約期間は2026年までの3年間。 ま

【ソフトバンク】1試合20点以上挙げた過去11度の次戦結果は…直近16年は和田毅が勝ち投手
2024.05.22

【ソフトバンク】1試合20点以上挙げた過去11度の次戦結果は…直近16年は和田毅が勝ち投手

<ソフトバンク-楽天>◇22日◇京セラドーム大阪 ソフトバンクは前日21日の楽天戦(みずほペイペイドーム)で計23安打21得点をマークした。 1試合20得点以上は球団12度目。16年以来8年ぶりの快挙だった。 記録的大勝を収めた次戦は過去11度で4勝7