# 新しい働き方

履歴書の空白期間は
2024.08.05

履歴書の空白期間は"汚点"なのか。広まる『ブリッジ・ジョブ』という考え方、ある女性インフルエンサーの投稿が話題に。米

超売り手市場といわれている日本の転職事情とは反対に、失業者があふれるアメリカ。そんな厳しい就活事情に、ある女性が「新しい仕事の考え方」を広め、ネットで注目を集めています。リストラや雇い止めにより、失業者があふれるアメリカの労働市場。NBCは、2024年3月の失業率は3.8%を記録

「SNSや動画を見る時間はあるのに、なぜか本は読めない」現代人の“永遠の悩み”に対する解決策とは…
2024.07.23

「SNSや動画を見る時間はあるのに、なぜか本は読めない」現代人の“永遠の悩み”に対する解決策とは…

 文芸評論家の著者が、かつてIT企業で働いていた時に直面した「労働のせいで本が読めない!」という悩み。その原因と解決策を探るべく、日本人の仕事と読書の変遷を辿った本書が大ヒット中だ。「最初は『読書術本を読み解き、読書観の遷移を書いてほしい』と依頼したのですが、著者から『読書論だけ

結城真一郎氏インタビュー「今は真実が常に条件付きで、一側面からは確定し得ないと思っていないと危険な時代」
2024.07.02

結城真一郎氏インタビュー「今は真実が常に条件付きで、一側面からは確定し得ないと思っていないと危険な時代」

 実店舗を持たず、宅配に特化した〈ゴーストレストラン〉や配達業務を単発で担う〈ギグワーカー〉など、特にコロナ禍以降、社会に浸透した新しい働き方は、新たな謎の土壌ともなった。 2022年刊行のベストセラー『#真相をお話しします』以来となる結城真一郎氏の新作『難問の多い料理店』の舞台

「スポットワーク」が2200万人規模に急拡大…タイミーが開拓しメルカリも参入、スキマ時間の労働力が争奪戦に
2024.06.21

「スポットワーク」が2200万人規模に急拡大…タイミーが開拓しメルカリも参入、スキマ時間の労働力が争奪戦に

 空き時間に数時間だけ働く「スポットワーク」という働き方が広がっています。スマホアプリで仕事を探せ、選考もほとんどなくすぐに働ける点が特徴です。若者や副業を求める会社員に人気で、人手不足に悩む企業側の需要もとらえて成長してきました。スタートアップのタイミーが市場を開拓してきましたが、足元ではフ

ライドシェア全面解禁を 自民幹事長、「共有経済」に意欲
2024.06.02

ライドシェア全面解禁を 自民幹事長、「共有経済」に意欲

 自民党の茂木敏充幹事長は2日、長崎市で講演し、一般ドライバーが自家用車を使い有償で客を運ぶ「ライドシェア」について、IT事業者などの参入を認める全面解禁に踏み切るべきだとの考えを示した。 副業も広げ、インターネットを介して個人・企業間でものや技能を貸し借りする「シェアリングエコ

「エシカル就活」いまどきの学生に広がるワケ 安定よりも、価値観が合う会社を
2024.05.23

「エシカル就活」いまどきの学生に広がるワケ 安定よりも、価値観が合う会社を

現在の就活スタイルは、保護者の時代とは大きく変わり、アプリを使ったり、採用面接をオンラインで受けられたりと新しい形を取り入れています。学生の志向も同様で、大企業だけではなく、不安定でも可能性を感じられるスタートアップを選ぶことも珍しくなくなりました。そんななか、増えているのが、社会課題に対する

若者の賃金が上がらない日本に巣食う「魔物」の正体…!ライドシェアもPCR検査も骨抜きにした「逃げる日本」とエリザベス女王の「決定的な違い」
2024.05.22

若者の賃金が上がらない日本に巣食う「魔物」の正体…!ライドシェアもPCR検査も骨抜きにした「逃げる日本」とエリザベス女王の「決定的な違い」

 アメリカのバイデン大統領が2024年5月1日、アジア系アメリカ人の集会で行った発言は、衝撃的なものだった。 「アメリカ経済の成長は移民を歓迎しているからだ。なぜ中国の経済がひどく低迷しているのか。なぜ日本が困難を抱えているのか。なぜロシアやインドもそうなのか。それは外国人嫌いで

“バズる”地方創生請負人が語る、これからの地方。発展のキーワードは「海外進出」と「女性の雇用創出」地域活性化の弊害は「お金を吸い上げていく東京の大企業」
2024.05.14

“バズる”地方創生請負人が語る、これからの地方。発展のキーワードは「海外進出」と「女性の雇用創出」地域活性化の弊害は「お金を吸い上げていく東京の大企業」

「週4日勤務」が今後広がっていく5つの納得の理由
2024.05.07

「週4日勤務」が今後広がっていく5つの納得の理由