# 斜里
「自分のことが大好きな人」桂田精一容疑者のもとで働いていた男性が分析 知床沖観光船沈没事故
依田英将アナウンサー)「桂田容疑者のもとで働いていた男性は杉浦さんというのですが、杉浦さんは桂田容疑者について「自分のことが大好きな人」という分析をされていました。だからこそ自分がつらいことからは逃げてしまって、いまだに家族への謝罪ができていないのではないかと話していました」。<
知床・観光船事故 社長逮捕は「一定の区切り」 北海道内有数の観光地、斜里・羅臼 今なお続く打撃
【斜里、羅臼】小型観光船カズワンの運航会社「知床遊覧船」社長の桂田精一容疑者(61)が逮捕され、オホーツク管内斜里町などの関係者からは「一定の区切りを迎えた」との声があがった。ただ、事故の影響は今も残り、世界自然遺産を抱える道内有数の観光地の客足は、完全には戻っていない。 事故
「助けてください」妻から110番通報“ガラス製の灰皿”後頭部に…50歳の夫を逮捕 容疑否認
北海道・斜里警察署は17日、小清水町に住む会社員の男(50)を暴行の疑いで現行犯逮捕しました。男は17日午後10時ごろ、同居する50代の妻に対し、ガラス製の灰皿を投げつけた疑いが持たれています。警察によりますと、灰皿は妻の後頭部にあたったということです。
たった10年で漁獲高が半分に…サケ漁“日本一”北海道斜里町による「絶望からの逆襲」
世界遺産で知られる「知床」のお膝元で、日本有数のサケの漁場として知られる北海道斜里町(しゃりちょう)。日本各地の一次産業が衰退していると報道されるように、同町でも漁獲高が10年で半分以下になるなど厳しい状況に立たされている。そして、その明確な原因も特定できていない。そこで始めたのが「スマート
知床半島 携帯基地局・太陽光パネル計画 羅臼町長「計画通り推進を」 工事中断するなかHPで意見表明
世界自然遺産の知床半島に携帯電話の基地局を整備する計画を巡り、羅臼町の湊屋稔町長が「人命を第一に考え、計画通り推進することを切に願う」との声明文を、町のホームページに掲載しました。基地局の整備計画は、おととし4月に乗客乗員26人を乗せた小型観光船が沈没した事故を受けて、国や事業者
斜里町と羅臼町が近く国へ要望、世界自然遺産・知床の携帯基地局建設
世界自然遺産・知床の携帯電話基地局建設について、山内浩彰・北海道斜里町長は23日、朝日新聞の取材に対し、知床岬での計画は「自然・景観の保護との両立」を厳守して進めるよう国に強く要望することを明らかにした。4月の会議で電源となる太陽光パネル設備の規模の大きさに違和感を覚えたという。