# 救急搬送

　熊本市消防局は26日、マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせたマイナ保険証を使い、救急搬送の時間短縮を図る実証事業を始める。総務省消防庁が全国67の消防局・消防本部で実施する事業で、熊本市は2022年度に続き2回目。今回はシステム構築に向けた効果や課題を検証する。　救急隊

25日夕方、三重県津市の住宅で火事があり、この家に住む77歳の女性が搬送されました。25日午後4時半ごろ、津市産品で「家が燃えている」と近くにいた人から消防に通報がありました。消防と警察によりますと、火はおよそ2時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅が全焼

　佐賀県内は25日、高気圧に覆われて気温が35度を超える猛暑日となった。最高気温は佐賀市が全国で8番目に高い38・0度を観測した。嬉野市と白石町が37・0度、伊万里市は36・5度などで、県内の全6観測地点で今年最高を更新した。　厳しい暑さの影響で、県内で少なくとも19人が熱中症の

35度を超える猛暑日となる所もあった25日の鳥取県。鳥取市の鳥取砂丘を訪れた観光客が、目まいと手足のしびれを感じ、熱中症の疑いで救急搬送される事案も発生しました。消防によりますと、熱中症の疑いで救急搬送されたのは、県外から鳥取砂丘に観光に訪れていた30代の男性で、朝

垂水市消防本部によりますと25日正午すぎ、垂水市中俣で、「女性が屋外で倒れている」と近くの住民から消防に通報がありました。女性は80代で、重度の熱中症で、病院に搬送されました。搬送時、救急隊員の呼びかけに反応しない状態だったということです。県内では25日、午後4時ま

　7月25日、熱中症とみられる症状で救急搬送された人の数は、愛知県で49人、岐阜県で16人、三重県では11人でした。亡くなった人の情報はありません。　三重県紀北町では、エアコンがついていない室内にいた79歳の女性が救急搬送され、重症となっています。　室内で熱中症にな

東京消防庁管内で、25日午後3時までに熱中症で医療機関に救急搬送されたのは、12歳から94歳までの男女46人（速報値）でした。年代別では、70代と80代がそれぞれ12人ずつと最も多くなっています。東京消防庁は、室内でも暑いと感じたら我慢せずに冷房や扇風機を利用し、水

東京消防庁によりますと、都内ではきょう午後3時時点で、12歳から94歳までの男女あわせて46人が熱中症の疑いで救急搬送されました。このうち、▼男女15人が中等症、▼男女31人が軽症です。

東京消防庁によりますと、都内ではきのう午後9時時点で、8歳から93歳までの男女あわせて105人が熱中症の疑いで救急搬送されました。このうち、▼80代の男性2人が重症、▼男女45人が中等症、▼男女58人が軽症です。

　関東地方では、24日、熱中症の疑いで午後4時までに254人が救急搬送されました。千葉県では男性1人が死亡しました。　関東では24日の午後4時までに熱中症の疑いで254人が救急搬送されました。最も多いのは東京都の74人、次いで千葉県で49人、埼玉県で48人、神奈川県で44人、茨城

東海3県で24日、熱中症の疑いで計38人が救急搬送されました。　24日に熱中症の疑いで救急搬送された人の数は愛知県で22人、岐阜県で9人、三重県で7人となっています。　このうち三重県菰野町では、学童保育で30分ほど外で遊んでいた7歳の女の子が頭痛などで救急搬送されま

関東地方では24日、熱中症の疑いで午後4時までに254人が救急搬送されました。千葉県では男性1人が死亡しました。　関東では午後4時までに熱中症の疑いで254人が救急搬送されました。　最も多いのは東京都の74人、次いで千葉県で49人、埼玉県で48人、神奈川県で44人、

東京消防庁によりますと、きょう都内では午後3時時点で8歳から93歳までの男女あわせて73人が熱中症の疑いで救急搬送されました。このうち、▼80代の男性2人が重症▼男女27人が中等症▼男女44人が軽症だということです。

　2024年7月21日までの1週間、熱中症で救急搬送された人が全国で9,078人にのぼることが、総務省消防庁の速報値より明らかになった。都道府県別では、東京都が757人と最多で、大阪府719人、愛知県573人、埼玉県544人と続いている。搬送者のうち、6人の死亡が確認された。　総

　総務省消防庁は、6月の熱中症による全国の救急搬送者数は7,275人だったと公表した。6月単月としては調査を開始した2010年以降、最も多かった22年に次ぐ多さ。　年齢区分ごとの搬送者数は、65歳以上の「⾼齢者」が4,254人（58.5％）で最も多かった。次いで18歳以上65歳未

　総務省消防庁は23日、熱中症の1週間の救急搬送状況（7月15－21⽇）の速報値を公表した。救急搬送者数は前週から46.6％増加し、9,078⼈だった。65歳以上の高齢者は5,058人で全体の55.7％を占めた。【渕本稔】　初診時の傷病程度別では、7割弱が外来診療のみの軽症（6,

埼玉県では23日、あわせて101人が熱中症の疑いで病院に運ばれ、このうち三郷市に住む82歳の男性が死亡しました。埼玉県で23日、熱中症の疑いで病院に運ばれた人は、男女あわせて101人に上りました。県によりますと、午後4時ごろには、三郷市に住む82歳の男性が自宅近くの

関東では、きょう、354人が熱中症の疑いで救急搬送されました。JNNが消防などの情報を集計したところ、午後9時現在で関東では男女あわせて354人が熱中症の疑いで救急搬送されました。内訳は▼東京で121人、▼埼玉で101人、▼神奈川で27人、▼千葉で51人、▼茨城で2

埼玉県ではきょう、あわせて101人が熱中症の疑いで病院に運ばれ、このうち三郷市に住む82歳の男性が死亡しました。埼玉県できょう（23日）、熱中症の疑いで病院に運ばれた人は、男女あわせて101人に上りました。県によりますと、午後4時ごろには、三郷市に住む82歳の男性が

東京消防庁管内で、午後9時までに熱中症で医療機関に救急搬送されたのは、7歳から99歳までの男女121人でした（速報値）。年代別では、80代が30人と最も多くなっています。東京消防庁は、室内でも暑いと感じたら我慢せずに冷房や扇風機を利用し、水分をこまめにとるなど熱中症