# 投資・資産運用

三菱UFJ銀行 新規口座開設などで現金6千円還元 日銀の利上げ受け新たな預金獲得狙う
2024.09.17

三菱UFJ銀行 新規口座開設などで現金6千円還元 日銀の利上げ受け新たな預金獲得狙う

銀行の預金金利引上げの動きが続く中、三菱UFJ銀行は、新規口座を開設して3万円以上を入金するなどした利用者に、現金6000円を還元する取り組みを始めました。三菱UFJ銀行によりますと、現金を還元する対象は専用のアプリを使って新規で口座を開設し、3万円以上を入金した15歳以上の利用

米マイクロストラテジーが11.1億ドル相当のビットコイン追加購入、保有量244,800BTCに
2024.09.17

米マイクロストラテジーが11.1億ドル相当のビットコイン追加購入、保有量244,800BTCに

ビットコイン(BTC)の購入を積極的に進めている米ナスダック上場企業マイクロストラテジー(MicroStrategy)が、新たにBTCを追加購入したことを9月13日発表した。今回マイクロストラテジーは、8月6日から2024年9月12日までの間に約18,300BTCを約11億1,0

午前のドルは上昇後反落、米小売売上高で利上げ幅見極め
2024.09.17

午前のドルは上昇後反落、米小売売上高で利上げ幅見極め

[東京 17日 ロイター] - 午前のドルは上昇後に反落する方向感に乏しい展開となった。9月米連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げ幅に市場の関心は集中しており、きょう発表の米小売売上高が決定打となる可能性があるとして、注目を集めている。140円後半で取引が始まった連休明

【日経平均株価考察】米FOMCで大幅利下げ決定か。公表までは様子見傾向も
2024.09.17

【日経平均株価考察】米FOMCで大幅利下げ決定か。公表までは様子見傾向も

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。2024年9月13日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は、前日比251円51銭安の3万6581円76銭となりました。続落です。下げ幅は一時、400円近く

午前の日経平均は続落、3万6000円割れ 円高警戒強く
2024.09.17

午前の日経平均は続落、3万6000円割れ 円高警戒強く

Hiroko Hamada[東京 17日 ロイター] -  午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比753円22銭安の3万5828円54銭と、続落した。前日に139円台まで円高が進行、警戒感が残る中で売りが強まり、節目の3万6000円を割り込んだ。日米の金融政策イベントを控

日経平均、753円22銭安の3万5828円54銭で終了=東京株式前場
2024.09.17

日経平均、753円22銭安の3万5828円54銭で終了=東京株式前場

 17日午前の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比753円22銭安の3万5828円54銭で終了した。 東証株価指数(TOPIX)は、46.40ポイント安の2524.74で終了した。

史上初の600兆円超え。企業が抱える「内部留保」の意義とリスクを専門家が解説
2024.09.17

史上初の600兆円超え。企業が抱える「内部留保」の意義とリスクを専門家が解説

9月2日、財務省が法人企業統計調査を発表した。それによると、2023年度末の企業の「内部留保」は、前年度比8.3%増となる600兆9857億円だったことが明らかになった。内部留保が600兆円を超えるのは初めてのことだ。内部留保とは、法人税等が差し引かれた「当期純利益」から、株式の

753円安の3万5828円54銭 17日午前の平均株価
2024.09.17

753円安の3万5828円54銭 17日午前の平均株価

 17日午前の東京株式市場の日経平均株価は、3万5828円54銭と前営業日終値比753円22銭安で終わった。出来高は概算で9億1500万株。 

東証、午前終値753円安
2024.09.17

東証、午前終値753円安

 連休明け17日の東京株式市場の日経平均株価(225種)午前終値は、前週末終値比753円22銭安の3万5828円54銭だった。

“毎日売買”よりも効く…50年間市場を生き抜いてきた85歳・現役投資家が「ハプニングを待つ」ことが成功への近道と語る理由
2024.09.17

“毎日売買”よりも効く…50年間市場を生き抜いてきた85歳・現役投資家が「ハプニングを待つ」ことが成功への近道と語る理由

「資産を増やすために必要なのは、恐怖に負けず冷静にチャンスを見極めることだ」と、50年以上にわたり市場に向き合ってきた85歳の現役投資家、石井勝利氏は語ります。石油危機やバブル崩壊、リーマンショックを乗り越えた経験を持つ石井氏の著書『85歳、現役・投資家のお金の哲学』(SBクリエイティブ)から

SNS型投資詐欺 被害額23億円超に 見知らぬ人からのメッセージに注意 広島県警
2024.09.17

SNS型投資詐欺 被害額23億円超に 見知らぬ人からのメッセージに注意 広島県警

SNSを使ってウソの投資話を持ち掛け金をだまし取る詐欺の今年の被害額は、8月末までで23億円を超えたことが県警のまとめでわかりました。広島県警が今年1月から8月末までに認知したSNS型投資詐欺は204件で、被害額は23億434万円に上りました。8月、1カ月間に認知し

なんでこんなことに…週5で図書館に入り浸る“倹約家”の65歳元サラリーマン、年金月17万円・退職金2,000万円でも「老後破産危機」に陥ったまさかの理由【CFPの助言】
2024.09.17

なんでこんなことに…週5で図書館に入り浸る“倹約家”の65歳元サラリーマン、年金月17万円・退職金2,000万円でも「老後破産危機」に陥ったまさかの理由【CFPの助言】

長寿大国の日本では“長生きリスク”という言葉も生まれるほど、老後の期間が延びています。定年後は現役時代のような収入が望めない以上、家計の変化には細心の注意を払わなければなりません。しかし、それでも、老後のマネープランが崩れてしまう原因は思わぬところに潜んでいるものです。具体的な失敗事例をもとに

日経平均、500円超安=東京株式
2024.09.17

日経平均、500円超安=東京株式

 17日の東京株式市場で、日経平均株価が前営業日比500円超安となった。

日経平均、300円超安=東京株式
2024.09.17

日経平均、300円超安=東京株式

 17日の東京株式市場で、日経平均株価が前営業日比300円超安となった。

「日本株のパニック売り」は今後も起きる…公認会計士が教える「初心者でも見極められる暴落の予兆」とは
2024.09.17

「日本株のパニック売り」は今後も起きる…公認会計士が教える「初心者でも見極められる暴落の予兆」とは

日経平均株価は8月に一時4451円下落し、歴史的大暴落を記録した。日本の株式市場は今後どうなるのか。『世界一やさしいファンダメンタル株投資バイブル』(KADOKAWA)を出した公認会計士の日根野健さんが解説する――。■「あのときの暴落、なんやねん?」 2024年8月

戦後の大衆を巻き込んだ空前の“株ブーム”に冷や水 「スターリン暴落」を予測した“伝説の相場師”が明かす「読者よ、退却の時機は近づいた」の舞台裏【昭和の暴落と恐慌】
2024.09.17

戦後の大衆を巻き込んだ空前の“株ブーム”に冷や水 「スターリン暴落」を予測した“伝説の相場師”が明かす「読者よ、退却の時機は近づいた」の舞台裏【昭和の暴落と恐慌】

第2回【〈一村の少女全部が姿を消す〉〈娘売る山形の寒村〉…未曾有の「世界恐慌」が日本にもたらした“失業地獄”の惨酷な現実】のつづき 8月に起こった日経平均株価の乱高下では、4451円28銭の下落幅、12.4%の下落率に肝を冷やした人も多いだろう。ただし当然ながら、これは「日本初の

マイクロソフト、600億ドルの自社株買いを承認
2024.09.17

マイクロソフト、600億ドルの自社株買いを承認

[16日 ロイター] - 米マクロソフトは16日、最大600億ドルの新たな自社株買いプログラムが取締役会で承認されたと発表した。同社はまた、1株当たり0.83ドルの四半期配当を発表した。前期に比べ0.08ドル(10%)の増配となる。12月10日に年次株主総会

無人配送車で注目の「易科智車」、約40億円調達で新工場建設へ 顧客にはアリババやCATLも
2024.09.17

無人配送車で注目の「易科智車」、約40億円調達で新工場建設へ 顧客にはアリババやCATLも

無人配送車などレベル4の自動運転車を提供する「易咖智車(Ecar Tech)」がこのほど、2億元(約40億円)を調達した。上海国和投資(Shanghai Guohe Capital)、中信建設資本(China Capital Management)および無錫恵山科創産業集団(Wuxi Huis

【米国株ウォッチ】インテルは成功の分水嶺に立つ、株価3倍達成に必要な条件
2024.09.17

【米国株ウォッチ】インテルは成功の分水嶺に立つ、株価3倍達成に必要な条件

インテル株(ティッカーシンボル:INTC)は米国時間9月12現在、約19ドルで取引されている。今後数年で、この株価が3倍以上に上昇する可能性はあるのだろうか? これは少しばかげた話に聞こえるだろうか?インテル株は約3年前まで約60ドルの水準で取引されていた。インテルは、厳しいPC

日経平均は小反発で寄り付く、米ダウ高好感 マイナス転換も
2024.09.17

日経平均は小反発で寄り付く、米ダウ高好感 マイナス転換も

[東京 17日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比20円17銭高の3万6601円93銭と、小幅に反発してスタートした。国内の連休中に米国市場でダウ工業株30種が最高値を更新し、好感する買いが先行した。その後、マイナスに転じ、200円超安に下げ幅を拡大し