# 打率.393

　阪神・森下翔太外野手（24）が6日のヤクルト戦（神宮）で大暴れや～！　　　得点圏打率リーグ2位の3割5分をマークするなど、絶好調の背番号1。カード初戦となったこの日も、燕投手陣相手に猛打賞を記録するなど、チームの勝利に貢献した。　　初回

　セ・リーグが歴史的な投高打低となっている。5日の試合を終え、規定投球回に到達した投手で防御率1点台の投手はなんと8人。3割打者もリーグに一人ずつしかいない状況だ。　セ・リーグでは、防御率1.14で1位の高橋宏斗（中日）をはじめ、1.31の大瀬良大地（広島）、1.64の才木浩人（

　日本ハムのレイエスが球団新の25試合連続安打を続ける中、清宮も負けじと8月20日ロッテ戦から自己ベストの13試合連続安打を継続中だ。　連続安打中の成績を集計すると52打数22安打、打率・423の大当たりで3本塁打、12打点をマーク。今季の通算打率も・302まで上昇し、初めて3割

◇４日（日本時間５日）　大リーグ　エンゼルス10ー１ドジャース（アナハイム）　ドジャースの大谷翔平選手は、古巣エンゼルス戦に「１番・指名打者」で先発出場し、４打数ノーヒット。４戦ぶりの４５号弾、２戦ぶりの盗塁ともにお預け。打率２割９分に下がった。　エンゼルス先発右腕

＜メッツ8－3レッドソックス＞◇4日（日本時間5日）◇シティーフィールド　レッドソックス吉田正尚外野手（30）は「5番DH」でスタメン出場し、4打数無安打だった。　2回の第1打席は左飛。4回の第2打席は一飛。6回の第3打席は中飛。8回の第4打席は遊飛だった。

◆米大リーグ　ブルージェイズ２―４フィリーズ（４日・カナダオンタリオ州トロント＝ロジャースセンター）　前夜今季２度目の１試合３発を放ったフィリーズのカイル・シュワバー外野手が４日（日本時間５日）、敵地のブルージェイズ戦で２試合連続初回先頭アーチとなる３２号を放った。

　米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は3日（日本時間4日）、敵地で行われたエンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場した。昨年まで本拠地としたエンゼルスタジアムに公式戦では初登場。試合中継を見た日本のファンは、意外な人物に驚きの声を上げていた。　大谷の古巣凱旋となった試合。3回に右

　ソフトバンクの育成2年目・佐藤航太外野手が2軍で衝撃の打棒を披露している。1日のウエスタン・リーグ広島戦（由宇）で3安打をマーク。ここまで打率.393を記録している。躍動する20歳にファンも注目。「化け物」「意味が分からんくらい打ちまくってる」「楽しみすぎる」と声を寄せている。

◇渋谷真コラム・龍の背に乗って　開幕前に細川が思い描いていたのは「全ての部門でキャリアハイを目指す」だった。言い換えれば「昨季の自分超え」。23試合を残して、クリア済みの数字が2つある。安打（131→132）と四球（49→51）だ。　細川といえば本塁打と打点。打率上

史上初の「43本塁打－43盗塁」を超え、誰もなしえないと思われた「50－50」へ突き進む米大リーグ、ドジャースの大谷翔平は1日、フェニックスでのダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で出場。4打数無安打3三振で打率は2割9分1厘。あと1盗塁としていた「44－44」は持ち越しとなった。

　守備の人が「打」でも開眼中だ。セ首位の広島は1日のヤクルト戦（マツダ）に5―1で快勝。今季から正遊撃手の座をつかんだ矢野雅哉内野手（25）が、2試合連発となる2号3ランをランニング本塁打で決めた。　ダイヤモンドを一気に駆け抜けたのは2点リードの6回二死二、三塁の場面だ。2番手・

◆米大リーグ　ダイヤモンドバックス６―８ドジャース（３１日、米アリゾナ州フェニックス＝チェースフィールド）　ドジャース・大谷翔平投手（３０）が３１日（日本時間９月１日）、敵地Ｄバックス戦に「１番・ＤＨ」で出場。２戦連発の４４号先頭打者本塁打でベッツ、フリーマンとの球団史上初、試合

＜阪神1－3巨人＞◇1日◇甲子園　得点圏の鬼が意地を見せた。セ・リーグ得点圏打率トップの阪神大山悠輔内野手（29）が菅野撃ちで先制点をもぎ取った。　初回、1死から2番中野が7球粘り、中前打で出塁。続く森下の打球は遊撃の正面も、巨人門脇が手につかない。敵失で1死一、二

8月の打率3割2分3厘！ドラゴンズ岡林勇希選手の好調の要因に迫ります。　台風の影響でDeNAとの3連戦が中止となり、ドラゴンズは30日、バンテリンドームで全体練習を行いました。　この日先発予定だった福谷投手を始め、投手陣は軽めのキャッチボールなどで調整。野手陣は精力

＜レッドソックス0－2ブルージェイズ＞◇29日（日本時間30日）◇フェンウェイパーク　レッドソックス吉田正尚外野手（31）は「6番DH」でスタメン出場し、3打数無安打に終わった。　2回の第1打席は、痛烈な二直。5回の第2打席は中飛。8回の第3打席は二ゴロ。<

　◇ナ・リーグ　カブス14－10パイレーツ（2024年8月28日　ピッツバーグ）　パイレーツ戦に「3番・DH」で出場したカブスの鈴木は、8―10の9回に先頭で左前打で出塁し、逆転劇の口火を切った。　打者一巡の猛攻で逆転し、2度目の打席では中前適時打で加点。「流れ的に

◆米大リーグ　レッドソックス３―０ブルージェイズ（２８日、米マサチューセッツ州ボストン＝フェンウェイパーク）　レッドソックスの吉田正尚外野手が２８日（日本時間２９日）、本拠のブルージェイズ戦に「６番・ＤＨ」で出場し４打数３安打で打率を２割９分７厘に上げた。　１回２死

＜DeNA－阪神＞◇29日◇横浜　阪神才木浩人は4番打者を抑えている。　今季、才木の被打率は2割6厘だが、4番打者に対しては57打数8安打、0本塁打の被打率1割4分で、三振を17個奪っている。2安打されたのは7月16日巨人戦の岡本和しかおらず、4番に許した打点もその

＜ロッテ－西武＞◇29日◇ZOZOマリン　ロッテのカイケルが3試合目の先発。　来日初登板の8月17日ソフトバンク戦の初回に2失点したが、その後は11イニング連続無失点中。この2試合を見ると、カイケルは右打者に25打数5安打の被打率2割で、左打者は15打数1安打の被打

◆米大リーグ　パイレーツ１０―１４カブス（２８日・米ペンシルベニア州ピッツバーグ＝ＰＮＣパーク）　カブスが２８日（日本時間２９日）、敵地のパイレーツ戦に３―１０の劣勢から終盤に８点を挙げ大逆転。５月２５日以来の貯金を２とした。　８―１０で迎えた９回、鈴木誠也外野手の