# 戦争

もしヒトラーに酷似した男が、隣に引っ越してきたら…? 「ちくしょうめ!」な表情をとらえた場面写真6点
2024.07.05

もしヒトラーに酷似した男が、隣に引っ越してきたら…? 「ちくしょうめ!」な表情をとらえた場面写真6点

 「ヒトラー生存説」「南米逃亡説」をモチーフに、実際に起こり得たかもしれない“もしも”の世界を大胆なアプローチで描いた「お隣さんはヒトラー?」から、場面写真がお披露目。アドルフ・ヒトラーに酷似した男が隣に引っ越してきた、ホロコーストを生き延びた男の「ちくしょうめ!」という悲喜こもごもの表情が切

日清戦争の「公式記録」は誇張か 日本軍の死傷者82名、清軍の死傷者500名以上の実情とは
2024.07.05

日清戦争の「公式記録」は誇張か 日本軍の死傷者82名、清軍の死傷者500名以上の実情とは

 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争をテレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第3回は「成歓の戦い1894年7月28日~30日」。*  

『キングダム2』清野菜名は“宿命を背負う女戦士”が最も似合う俳優だ 武道家が剣術を解説
2024.07.05

『キングダム2』清野菜名は“宿命を背負う女戦士”が最も似合う俳優だ 武道家が剣術を解説

 7月5日の『金曜ロードショー』(日本テレビ系)において、『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022年)が放送される。1作目で死線をくぐり抜けた信(山﨑賢人)の成長、カリスマ性が鎧を着て歩いているような王騎将軍(大沢たかお)や麃公将軍(豊川悦司)のただ事ではないカッコよさ、ただのパワハラ上司で

日本軍「密林戦サバイバル本」が”まさかの復刊”で話題、その「生々しすぎる中身」を見よ…!
2024.07.05

日本軍「密林戦サバイバル本」が”まさかの復刊”で話題、その「生々しすぎる中身」を見よ…!

「代用主食のタピオカなどは腹が張るため1日に3回食べるのは無理がある」「マラリアは将兵の体力気力を消磨させ、二日間で死亡する」「露営は椰子林、ゴム林など概して乾燥した土地が適する」ーー。旧日本陸軍が太平洋戦争終盤の1944年6月、今から80年前に作成したパンフレット集がこのほど『

母と息子に見捨てられ、足首には「発信機」…プーチンに逆らった女性記者が陥った悲惨すぎる末路
2024.07.05

母と息子に見捨てられ、足首には「発信機」…プーチンに逆らった女性記者が陥った悲惨すぎる末路

「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と隣

ウクライナの勝利を願う人々の気持ちを逆撫でする「トランプの戦争終結プラン」が、ここにきて「現実味」を帯びている理由
2024.07.05

ウクライナの勝利を願う人々の気持ちを逆撫でする「トランプの戦争終結プラン」が、ここにきて「現実味」を帯びている理由

ジョー・バイデン大統領と直接対決になった米大統領選の討論会で、ドナルド・トランプ前大統領が「ウクライナはロシアとの戦争に勝利できない」と語った。バイデン氏は討論会で大失敗し、トランプ優勢という見方が広がっている。戦争の行方は、どうなるのか。世界の注目を集めた討論会で、バイデン氏は

《ブラジル》戦中に迫害された枢軸国移民描く イタリア系監督が実録映画完成 「強制収容に衝撃。信じられない」
2024.07.05

《ブラジル》戦中に迫害された枢軸国移民描く イタリア系監督が実録映画完成 「強制収容に衝撃。信じられない」

 フランシスコ・マルガジ監督(66歳)が、第2次世界大戦中のブラジルで敵性国民として迫害された日独伊三国同盟移民と収容所を題材にしたドキュメンタリー映画『枢軸国の臣民』を2017年から制作しはじめ、6月に完成した。公開日程は未定だが、同監督は「この歴史をより多くの人に知ってほしい」と呼びかけて

意外と知らない、民主党時代に硫黄島の遺骨収集が大きく進んだという事実
2024.07.05

意外と知らない、民主党時代に硫黄島の遺骨収集が大きく進んだという事実

なぜ日本兵1万人が消えたままなのか、硫黄島で何が起きていたのか。民間人の上陸が原則禁止された硫黄島に4度上陸し、日米の機密文書も徹底調査したノンフィクション『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』が11刷決定と話題だ。ふだん本を読まない人にも届き、「イッキ読みした」「熱意に

【乗っ取られた「丸亀製麺」】ロシアからの撤退を余儀なくされる西側企業 プーチンは知的財産の無断利用の推奨も
2024.07.05

【乗っ取られた「丸亀製麺」】ロシアからの撤退を余儀なくされる西側企業 プーチンは知的財産の無断利用の推奨も

 開戦から2年以上が経過したウクライナ戦争。この戦争の趨勢を見極めるには、ロシア・ウクライナ双方の国民の「意思」を、注意深く見定める必要があります。 開戦当初から西側諸国の厳しい制裁を受けることとなったロシア。その中で、ロシア国民は何を思うのか? 2022年モスクワの様相をお伝え

ウクライナ停戦宣言せず、受け入れ可能な措置必要=プーチン氏
2024.07.05

ウクライナ停戦宣言せず、受け入れ可能な措置必要=プーチン氏

[モスクワ 4日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は4日、ウクライナとの戦争について、ウクライナが「不可逆的」で、かつロシアが受け入れられる措置を取らない限り、停戦を宣言しないと述べた。また、戦争終結に向けたロシアの和平案をウクライナ議会に直接伝える試みには意味がな

プーチン氏、トランプ氏の提案は誠実と確信-ウクライナ紛争終結巡り
2024.07.05

プーチン氏、トランプ氏の提案は誠実と確信-ウクライナ紛争終結巡り

(ブルームバーグ): ロシアのプーチン大統領は4日、ウクライナでの戦争を早期に終結させるための提案があるとするトランプ前米大統領の発言について、真剣に受け止めていると述べた。上海協力機構(SCO)首脳会議出席のため訪れているカザフスタンの首都アスタナで開いた記者会見で、「トランプ

中ロ首脳、ユーラシア安保構想を表明 SCO 西側への対抗鮮明
2024.07.05

中ロ首脳、ユーラシア安保構想を表明 SCO 西側への対抗鮮明

[アスタナ 4日 ロイター] - 中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は4日、ユーラシア地域の国々の間で安全保障・政治・経済面での協力を強化すべきとの見解を表明した。西側諸国に対抗する狙い。カザフスタンの首都アスタナで開催された中ロ主導の地域協力組織「上海協力機構(SCO)」首

”平和の砦であり続けるために”開館35周年のひめゆり平和祈念資料館が力を入れるワークショップ
2024.07.04

”平和の砦であり続けるために”開館35周年のひめゆり平和祈念資料館が力を入れるワークショップ

沖縄戦で看護要員として動員されたひめゆり学徒隊の戦争体験を伝えるひめゆり平和祈念資料館が、2024年で開館35周年を迎えた。戦争の悲惨さや平和の尊さを伝えるため活動を続けてきた資料館のこれまで、そして現在の取り組みを取材した。沖縄戦で亡くなったひめゆりの生徒や教師た

戦禍でDV加害者増、武器使用も ウクライナ内相「心のケア急務」
2024.07.04

戦禍でDV加害者増、武器使用も ウクライナ内相「心のケア急務」

 【キーウ共同】ロシアの侵攻を受けるウクライナのクリメンコ内相は3日、共同通信のインタビューに応じ、今年5月時点のドメスティックバイオレンス(DV)の加害者数が前年同時期と比べ、14%増加したと明らかにし「兵士と市民双方のメンタルヘルスのケアが急務だ」と語った。DVに武器が使われ死傷者が出るケ

「喜怒哀楽がなくなるのが戦争」79年前の高松空襲の語り部の女性が今を生きる人々に伝えたい思い【香川】
2024.07.04

「喜怒哀楽がなくなるのが戦争」79年前の高松空襲の語り部の女性が今を生きる人々に伝えたい思い【香川】

1300人以上が犠牲となった高松空襲から2024年7月4日で79年。当時14歳で空襲に遭い、現在、語り部として活動する女性が高松市にいます。緊迫した世界情勢が続く中、伝えたい思いがありました。(高松空襲の語り部 戸祭恭子さん)「あちこちで死体が散らばり穴が開いている

ロシア軍のオートバイ大集団が肉弾突撃、19台爆破され血の海に
2024.07.04

ロシア軍のオートバイ大集団が肉弾突撃、19台爆破され血の海に

ロシア軍はウクライナで装甲車両を大量に失っており、その数はウクライナ国防省の発表に従えば戦車以外の装甲戦闘車両だけで1万6000両近くにのぼる。その補充に苦労しているロシア軍はこの春、窮余の一策として突撃部隊に安価なオフロードバイクを配備し始めた。ロシアがウクライナで拡大して2年

ウクライナ東部ドニプロ、ロシアの空爆で5人死亡 負傷者多数
2024.07.04

ウクライナ東部ドニプロ、ロシアの空爆で5人死亡 負傷者多数

Mykhailo Moskalenko[ドニプロ(ウクライナ) 3日 ロイター] - ウクライナ南東部の都市ドニプロで3日、ロシアのミサイルと無人機による空爆があり、少なくとも5人が死亡、53人が負傷した。ゼレンスキー大統領がテレグラムで公開した現地の映像に

「中国、ロシア企業と攻撃用ドローン開発」…殺傷武器支援を開始か
2024.07.04

「中国、ロシア企業と攻撃用ドローン開発」…殺傷武器支援を開始か

中国・ロシア企業が協力してウクライナ戦争に使用されたイラン産モデルと似た攻撃用ドローンを開発しているという海外の報道があった。ブルームバーグ通信は3日、事情に詳しい欧州情報筋を引用し、両国の企業が昨年、イラン産シャヘドドローンの複製に関する会談をし、今年、ロシア向け出荷のためのバ

「カミソリ外相」陸奥宗光 なぜ明治天皇や伊藤博文首相の反対を押し切って日清開戦に導いたのか
2024.07.04

「カミソリ外相」陸奥宗光 なぜ明治天皇や伊藤博文首相の反対を押し切って日清開戦に導いたのか

 明治維新から30年足らずだった日本は、当時、侮れない存在として「眠れる獅子」と称されていた清とどのように戦ったのか。誰も予想しえなかった日本勝利で終わった日清戦争を、テレビでもおなじみの河合敦さんが8回にわたって解説する。第2回は「豊島沖海戦1894年7月25日」。 ■豊島沖海

非公開での政治裁判...都合が悪いプーチンの「強硬すぎるやり方」と、女性ジャーナリストの「拳銃より強力な抵抗」
2024.07.04

非公開での政治裁判...都合が悪いプーチンの「強硬すぎるやり方」と、女性ジャーナリストの「拳銃より強力な抵抗」

「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と隣