# 成長企業

優待銘柄で注目の「すかいらーく」、店舗数が減っても決算が好調な理由
2024.08.30

優待銘柄で注目の「すかいらーく」、店舗数が減っても決算が好調な理由

夏休みに実家(愛媛県)に帰省した際、甥っ子たちがしょっしゅうガストに行くという話を聞きました。田舎だと遅くまで開いているお店が少ないので、ファミレスはとても重宝するとのこと。わたし自身は、子供が小さい頃はよく利用しましたが、ここ数年はほとんど利用したことがありません。そのため、投資対象としても

米外食業界のスター「CAVA」の株価が急上昇、NVIDIAを超える勢い
2024.08.26

米外食業界のスター「CAVA」の株価が急上昇、NVIDIAを超える勢い

急成長を続ける米国のファストカジュアル系レストランチェーン「CAVA(カヴァ)」の株価は8月23日、史上最高値を記録した。地中海料理にインスパイアされたボウルやピタサンドを提供する同チェーンは、2023年6月の新規株式公開(IPO)以来、驚異的な株価の上昇を見せている。カヴァの株

「ビズリーチ!」のビジョナル、IPO後も成長続き最終利益100億円を突破予想…しかし株価の低迷は続く。カギは新規事業
2024.07.27

「ビズリーチ!」のビジョナル、IPO後も成長続き最終利益100億円を突破予想…しかし株価の低迷は続く。カギは新規事業

「ビズリーチ!」のテレビCMが有名なビジョナルは、今や国内を代表するグロース銘柄だ。2021年4月のIPO後も成長が続く反面、株価はグロース市場全体と同様に低迷している。ビジョナルは今後も成長が続き、いずれ株価は上昇を始めるのだろうか?同社の決算を振り返る。みんかぶマガジン特集「決算書1000

プロ向け市場に上場相次ぐ 中部の成長企業 将来的に東・名証へ
2024.07.25

プロ向け市場に上場相次ぐ 中部の成長企業 将来的に東・名証へ

 中部地方の成長企業で、東京証券取引所のプロ投資家向け株式市場「東京プロマーケット」(TPM)上場を目指す動きが相次いでいる。2023年に3社が新規上場。24年は既に2社が上場し、上場審査中の企業も複数あるようだ。上場企業が全国100社を超えて認知度が高まっているほか、名古屋にはTPMに特化し

【33歳で資産1725億円】M&A総研創業者・佐上峻作氏の素顔 “クールでロジカル。それでいて努力家”の評と「莫大な資産の使い道」
2024.06.21

【33歳で資産1725億円】M&A総研創業者・佐上峻作氏の素顔 “クールでロジカル。それでいて努力家”の評と「莫大な資産の使い道」

 米『Forbes』誌の「日本人長者番付」トップ50が発表された。「日本一の大富豪」という栄冠を2年連続で手に入れたのは、「ユニクロ」創業者でファーストリテイリング会長兼社長の柳井正氏(75)。そして、柳井氏と並んで注目されたのが、「最年少」で初めてビリオネアとして名を連ねた人物だ。33歳で長

配当金狙いか? キャピタルゲイン狙いか?高配当株ばかりに釣られるのは疑問だ。近年の日本株高配当ETFが好調な真の理由とは?
2024.05.29

配当金狙いか? キャピタルゲイン狙いか?高配当株ばかりに釣られるのは疑問だ。近年の日本株高配当ETFが好調な真の理由とは?

●配当金を出さない株でも、保有株の一部を売却すれば現金は手に入る 株式投資には、配当金とキャピタルゲインという2つの収益源があります。 これらは互いに関連しており、場合によっては配当金を得ていなくても、自分自身で配当金に相当するような金額を得られるように取引すること

日本の新興市場指数が4年ぶり安値、金利上昇が成長企業の株価を直撃
2024.05.27

日本の新興市場指数が4年ぶり安値、金利上昇が成長企業の株価を直撃

(ブルームバーグ): 日本の長期金利が12年ぶりの高水準に上昇する中、東京証券取引所に上場する新興成長企業を集めた株価指数が4年ぶりの安値水準まで下げている。事業規模が小さいため、金利の上昇で借入金の負担が増すことが警戒されるほか、将来の利益成長を前提に株価が形成されており、金利が上昇するとバ

【速報】東芝が本社を川崎へ移転集約 最大4000人削減
2024.05.16

【速報】東芝が本社を川崎へ移転集約 最大4000人削減

【速報】塩野義製薬の2024年度決算 2年連続で売上高・営業利益が過去最高を更新
2024.05.13

【速報】塩野義製薬の2024年度決算 2年連続で売上高・営業利益が過去最高を更新

「非正社員をこの5年で増やした企業」トップ500! 5位は大日本印刷、4位はスズキ、ではトップ3は?
2024.05.08

「非正社員をこの5年で増やした企業」トップ500! 5位は大日本印刷、4位はスズキ、ではトップ3は?