# 感染症・予防接種ナビ

「ゼッタイによい」「大好き」という層は多くないのに都知事選で圧勝した小池百合子さん(71)の“一番の問題点”について
2024.07.08

「ゼッタイによい」「大好き」という層は多くないのに都知事選で圧勝した小池百合子さん(71)の“一番の問題点”について

〈「2位じゃダメなんですか」のはずが3位に…15年ぶりにフラグ回収した蓮舫さん(56)は、どこで失敗してしまったのか?〉 から続く 盤石の戦いを終えた小池百合子さんの一番の問題点は、今回特に明確でしたが「いまの都知事(のやってきた政策)は支持しているが、別に小池百合子は支持して

厄介な蚊は「蚊の弱点を知って対策しよう」家に入るときは“小走り”で蚊をまく 眠るときはどうしたら…?
2024.07.08

厄介な蚊は「蚊の弱点を知って対策しよう」家に入るときは“小走り”で蚊をまく 眠るときはどうしたら…?

 刺されて厄介な蚊、感染症を媒介することもあります。専門家に聞いた「蚊の弱点を知って対策」するコツをまとめました。 国内でみられる9割は、2種類の蚊だそうで「ヒトスジシマカ」か「アカイエカ」。蚊の種類によって感染する病気もわかれています。ヒトスジシマカなら、▼デング

新型コロナ感染症の次への備えを 昭和大学 二木芳人名誉教授が講演
2024.07.08

新型コロナ感染症の次への備えを 昭和大学 二木芳人名誉教授が講演

山梨県内で働く薬剤師が、学びと交流を深めるイベントが南アルプス市で開かれ、昭和大学の二木芳人名誉教授が新型コロナ感染症の次への備えなどについて講演しました。このイベントは県薬剤師会が初めて開催したもので7日は県内の薬局や病院に勤務する薬剤師およそ200人が参加しました。<

「梅毒」感染者数過去最多“パパ活” “マッチングアプリ”も要因に!? 「私は大丈夫」で済まない差し迫った事情
2024.07.08

「梅毒」感染者数過去最多“パパ活” “マッチングアプリ”も要因に!? 「私は大丈夫」で済まない差し迫った事情

症状が出ないことも多く“静かに悪化していく”と言われる性感染症の「梅毒」。2021年に国内で感染者数が大幅に増加し、昨年、過去最多となるあ1万5092人の感染が確認された(4月3日付)。また、梅毒に感染していた妊婦が383人、母子感染による「先天梅毒」の子どもが37人確認され、い

コプチャン店で生レバー食べて…韓国で第1級感染病「野兎病」への感染が疑われる患者が発生
2024.07.08

コプチャン店で生レバー食べて…韓国で第1級感染病「野兎病」への感染が疑われる患者が発生

韓国で1級法定感染病に指定された「野兎病」が疑われる患者が京畿道水原(キョンギド・スウォン)で発生した。感染が確認される場合、2006年の法定感染病指定以降、初の事例となる。感染病指定前は1996年12月慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)で野ウサギに接触した人の感染事例が報告されて以降、

長崎県でも「梅毒」の感染者が増加傾向…対策と予防を呼びかけ
2024.07.07

長崎県でも「梅毒」の感染者が増加傾向…対策と予防を呼びかけ

長崎県内でも梅毒の感染者が増えていることを受けて、長崎市で7日、市民向けの講座が開かれ、医師などが予防と対策を呼びかけました。講座には市民や産婦人科の医師などが参加しました。梅毒は主に性的な接触で感染し、かゆみのない発疹など様々な症状が出ます。放置する

「世界に広がる恐れ」骨が砕ける熱病にパリ五輪ピンチ
2024.07.07

「世界に広がる恐れ」骨が砕ける熱病にパリ五輪ピンチ

24日に開幕するパリ五輪が場合によってはデング熱が世界的に拡散する温床になりかねないとの懸念が出ている。蚊を媒介に感染が広がるウイルス性疾患であるデング熱はワクチンや治療剤がなく、重症になった場合には致死率が20%に達する致命的な疾病だ。パリ当局は「蚊との戦争」に総力を挙げる一方、選手と訪問客

「プール熱と呼ばないで」寒い時期でも感染広がる「咽頭結膜熱」…厚労省が表現変更「プール利用による集団感染の報告は見られなくなっている」
2024.07.07

「プール熱と呼ばないで」寒い時期でも感染広がる「咽頭結膜熱」…厚労省が表現変更「プール利用による集団感染の報告は見られなくなっている」

例年6月頃~流行し始め、7月~8月にピークを迎える「咽頭結膜熱」。いわゆる「プール熱」として知られていますが、去年、日本水泳連盟などが、誤解や偏見を招く表現であるとして、「プール熱」という呼称の使用を控えるよう厚労省に要請。正しい認識を呼び掛けています。咽頭結膜熱と

「手足口病」に注意 直近1週間の平均患者数過去10年で最多 予防の徹底を/岡山
2024.07.07

「手足口病」に注意 直近1週間の平均患者数過去10年で最多 予防の徹底を/岡山

 岡山県は、ウイルス性感染症「手足口病」の流行拡大の恐れがあるとして注意を喚起している。県内の定点医療機関から報告された直近1週間の平均患者数が過去10年間で最多となっており、こまめな手洗いなど予防の徹底を呼びかけている。 同感染症は、手のひらや足の裏、口の中などに小さな水ぶくれ

子供の“夏風邪”が治らない!医師・薬剤師が嘆く深刻な抗生剤不足「入手できたら『ラッキーでしたね』と言われることも」
2024.07.06

子供の“夏風邪”が治らない!医師・薬剤師が嘆く深刻な抗生剤不足「入手できたら『ラッキーでしたね』と言われることも」

「治療できるかどうかは運次第……。こんなことでいいのでしょうか」 とぼやくのは、都内薬局に勤務する薬剤師だ。“災害級”と言われるほどの熱波に襲われた日本列島。夏の訪れとともに、いわゆる“夏風邪”といわれる溶連菌感染症が広がっている。「溶連菌感染症はおも

全国で流行中!子どもの「手足口病」ってどんな病気?「ヘルパンギーナ」とどう違う? 医師に聞く
2024.07.06

全国で流行中!子どもの「手足口病」ってどんな病気?「ヘルパンギーナ」とどう違う? 医師に聞く

「手足口病」が全国的に流行しています。どのような病気なのか、かかりやすい年齢は? 同じく夏風邪の一つで、症状が似ている「ヘルパンギーナ」との違いや感染ルートなどについて、川崎医科大学小児科学特任教授の中野貴司医師に聞きました。■手足口病はどんな病気?Q 手足口病はど

アングル:忍び寄る「ヒトからヒト」へ、科学者が恐れる鳥インフルの変異
2024.07.06

アングル:忍び寄る「ヒトからヒト」へ、科学者が恐れる鳥インフルの変異

Julie Steenhuysen Jennifer Rigby[シカゴ/ロンドン 1日 ロイター] - 鳥インフルエンザのまん延を追跡している科学者らは「調査が不十分で、新たな感染拡大への対策が後手に回ってしまうのではないか」という懸念を深めている。鳥インフルエンザに関

金沢駅みどりの窓口5カ所に 8月から、混雑緩和で2カ所増 
2024.07.06

金沢駅みどりの窓口5カ所に 8月から、混雑緩和で2カ所増 

 JR西日本金沢支社は8月1日から、金沢駅の切符売り場「みどりの窓口」について、日中の受付を従来の3カ所から5カ所に増やす。昨年5月の新型コロナ5類移行前後から観光客が急増した影響で、窓口では長い待ち時間が課題となっていた。帰省シーズンの旧盆を前に、窓口業務の人員を増やすことで混雑緩和を図る。

岡山3.70人 香川4.00人 新型コロナ1医療機関あたり感染者数
2024.07.05

岡山3.70人 香川4.00人 新型コロナ1医療機関あたり感染者数

 岡山県と香川県は7月5日、定点把握に基づく直近1週間(6月24日~6月30日)の新型コロナウイルスの感染状況を発表しました。 岡山県が指定する84の医療機関から報告があった感染者数は、1医療機関あたり3.70人(前週3.15人)でした。地域別では備北地域(10.67人)が多くな

パリ五輪の日本選手団が結団式 海外開催で史上最多400人超
2024.07.05

パリ五輪の日本選手団が結団式 海外開催で史上最多400人超

 26日開幕のパリ五輪に臨む日本選手団の結団式が5日、秋篠宮ご夫妻を迎えて東京・代々木第二体育館で行われた。旗手を務めるフェンシング女子サーブルの江村美咲(立飛ホールディングス)、ブレイキン男子の半井重幸(ダンサー名・SHIGEKIX)=第一生命保険=らが参加した。 今大会の日本

手足口病患者が増えているとして岡山県が注意喚起 手洗いの徹底 タオル共用を避ける 集団生活でのトイレやおむつ交換などに注意を
2024.07.05

手足口病患者が増えているとして岡山県が注意喚起 手洗いの徹底 タオル共用を避ける 集団生活でのトイレやおむつ交換などに注意を

岡山県内で手足口病の患者が増えているということです。岡山県疫病感染症対策課によりますと、県内では、6月17日~23日の定点当たりの患者報告数が6.94人となり、国が示している警報基準値の5を上回りました。その後、6月24日~30日には、過去10年でもっと多い定点当たりの患者報告数

英総選挙の開票始まる、出口調査は労働党大勝 14年ぶり政見交代でスターマー首相誕生へ
2024.07.05

英総選挙の開票始まる、出口調査は労働党大勝 14年ぶり政見交代でスターマー首相誕生へ

【ロンドン=黒瀬悦成】 英総選挙(下院、定数650)は4日午後10時(日本時間5日午前6時)に投票が締め切られ、開票作業に入った。英主要メディアが伝えた出口調査結果によると、最大野党の労働党が410議席を獲得すると予測され、同党が地滑り的勝利で14年ぶりに政権を奪還する見通しが強まった。スナク

フィンランドとロシア「2つのカレリア」に見る衝撃の事実…いまや免疫学の常識となった「衛生仮説」を証明する「1型糖尿病の罹患率」
2024.07.05

フィンランドとロシア「2つのカレリア」に見る衝撃の事実…いまや免疫学の常識となった「衛生仮説」を証明する「1型糖尿病の罹患率」

「エピデミック」(感染爆発)と、そして、「自己免疫疾患」や「アレルギー」。両者の驚くべき関係を明らかにして話題になっている1冊の本がある。自己免疫疾患の専門医が書いた『遺伝子が語る免疫学夜話』(晶文社)だ。本書の一部を特別公開する。「衛生仮説」とは、「若いころに非衛生的な環境で暮

ドイツ、希少種の鳥インフル報告 「H7N5型」
2024.07.05

ドイツ、希少種の鳥インフル報告 「H7N5型」

[パリ 4日 ロイター] - 国際獣疫事務局(WOAH)は4日、ドイツがオランダとの国境付近で、希少種の高病原性鳥インフルエンザ(H7N5型)の発生を報告したと発表した。WOAHはドイツ当局の報告として、オランダ国境に近いバート・ベントハイムの農場にいた9万0879羽のう

【警戒】急速に感染拡大「手足口病」全国で5年ぶり警報レベル 複数回感染のケースも…医師「普通はこんなことない」
2024.07.04

【警戒】急速に感染拡大「手足口病」全国で5年ぶり警報レベル 複数回感染のケースも…医師「普通はこんなことない」

手や足、そして口の中に発疹ができる乳幼児の感染症…。「手足口病」が、全国で急激に感染拡大しています。2024年7月3日、めざまし8は都内のクリニックを取材しました。診察に子供を連れてきた母親:けさから、ちょっと痛いって言い出してて。有明み