# 意見交換
避難所生活、今も3000人超 まだ街にがれき 能登半島地震5カ月
能登半島地震の発生から1日で5カ月が経過した。仮設住宅の建設は進んでいるものの、5月28日の石川県まとめでは、いまだに3319人が避難所で生活を送る。あの日のまま、がれきが積み重なる街並みも目立つ。被災地では、鎮魂と再生への願いを込めた祈りがささげられた。 全国各地の自治体から
公立高校共学化の賛否、ネットで論争「選択肢を与えてあげた方が」「公立は共学、男女別希望者は私立で」
公立高校の共学化の是非をめぐり、インターネット上で論争が巻き起こっている。 きっかけは、埼玉県の県立高校の男子校と女子校合わせて12校で、保護者を対象に実施したアンケート結果を代表者が知事と県教育長宛てに提出したという報道。12校すべてで、共学化に反対する意見が半数以上を占めた
道の駅の再興へ提案次々 施設の半数が休業する「農匠の郷」、地元住民の意見交換会
休業中の施設が目立つ京都府福知山市夜久野町平野の道の駅「農匠の郷やくの」の再興をめざす市は27日、敷地内にある宿泊施設「夜久野荘」で住民参加型の意見交換会を開いた。地域住民ら約50人が参加し、今後の道の駅のあり方などについて多くの意見が出された。 農匠の郷は旧夜久野町が1999
小中学校再編計画で地区意見交換会 6月に9会場で 館山教委(千葉県)
館山市内全小中学校を対象とした学校再編計画の策定に向けて、同市教育委員会は6月、地区ごとの意見交換会を実施する。9会場での実施を予定しており、保護者世代をはじめ、幅広く市民の参加を呼び掛けている。同市教委は昨年11月に、再編計画のたたき台となる素案を発表。現在10校ある小学校は、
男女別学の共学化 共学の大宮高校で意見聞く、保護者ら30人参加 県教委「幅広く意見いただいた」
埼玉県立男女別学校の「共学化」議論を巡って25日、県教育委員会がさいたま市大宮区の大宮高校で同校PTAに意見聴取を行った。保護者ら約30人が参加し、議論の発端となった県男女共同参画苦情処理委員による勧告などに対して意見した。 保護者らからは「共学は男女協力を認識するために最もふ
新潟刈羽村議、飲酒後に車運転 「酒が抜けたと思った」
新潟県刈羽村の武本和幸村議(74)が3月下旬、自宅で飲酒後に車を運転し、住民との意見交換会に参加していたことが25日、本人らへの取材で分かった。武本氏は、昼に500ミリリットルの缶ビール1本を飲んだと認め「時間がたっていたので、酒が抜けたと思った。軽率だった」と話した。議員辞職は否定した。<
上里・神保原駅北まちづくりのワークショップ 駅前マーケットの振り返りも
神保原駅北まちづくりをテーマにした「第3回まちなか再生ワークショップ」が5月19日、上里町役場で開かれた。テーマは「駅前広場からまちを考える」。(本庄経済新聞) 同ワークショップの「ローカル会議」では、2月27日に「みちの使い方を考える」、3月26日に「まち全体の使い方を考える
2026年春開校へ!県立の夜間中学について有識者が初会合 あり方など意見交換
多様な学びや学び直しの場などを目指して2026年4月の開校を目指す県立の夜間中学について、県教育委員会が21日、有識者による初めての意見交換会を開きました。夜の時間帯に授業が行われる公立の中学校、いわゆる「夜間中学」は4月現在、31の都道府県と政令指定都市に53校設置されていて、
核のごみ処分場に質問相次ぐ 文献調査受け入れ、佐賀・玄海町
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査の受け入れを表明した佐賀県玄海町で21日、町議や地元の商工関係者、欧米の有識者による原子力施設と地域の共生に関する意見交換が行われた。最終処分場を世界で初めて建設中のフィンランドの出席者には立地場所決定に向けた議論の
議員と市民が課題語り合う 京都・南丹市議会が8年ぶり「報告会」
京都府南丹市議会での審議内容や結果について、議員から市民へ直接伝える「議会報告会」が19日、同市日吉町の旧五ケ荘小で開かれた。報告会の開催は8年ぶりで、参加者は議会運営への疑問や市の課題など、活発に意見を交わし合った。 情報発信や意見交換の場を増やし、開かれた議会を目指そうと、
観光収入・人材確保 観光による沖縄発展へ県と業界の意見交換会
2024年度の観光振興策や観光収入など目標値の設定に反映させようと県と観光業界による意見交換会が20日から始まりました。昨年度に続き2回目の開催となった意見交換会は県庁で開かれ、観光業界の関係者や玉城知事などが出席しました。県側から沖縄観光の現状について報告したほか