# 思い出

　フォーモストブルーシール（村上琢磨社長）は、改装中の牧港本店を7月23日にリニューアルオープンすると発表した。2階建てで延べ床面積は旧本店の1・5倍。約200席を備える。白とれんがを組み合わせ、懐かしさが感じられる外観とした。　同社として初の全面建て替えとなる。コンセプトは「笑

　もう電源が入らない古いケータイの中に、思い出の写真があるのに......。取り出せずにあきらめていた人に朗報だ。　古いケータイを復活、中の写真を取りだしてプリントするKDDI（au）の「おもいでケータイ再起動」というサービスの体験者が、2024年6月5日現在、延べ1万6042人

　「渡る世間は鬼ばかり」シリーズなどドラマの名脇役として知られる俳優の岡本信人さん（76）。芸歴62年、実直な好人物やちゃっかり者など市井の人を広く演じてきた。そのせいか、街ではよく「知り合い」に間違えられるという。「現実とお芝居が同化して境界線がない俳優って、いいかなと思うんですよね」。その

お金を使うたびに後ろめたい気持ちになる、貯蓄が減るのがイヤ……という人は意外と多いものです。でも、そもそもお金は使うためにあります。使っても不安にならない幸せな使い方を、ファイナンシャル・プランナーの畠中雅子さんに教えてもらいました。教育費や老後資金を備えるのは大切だけど実はお金

　歌手・西川貴教（53）が4日、自身のX（旧ツイッター）を更新。101歳の祖母の死去を報告した。　西川は「去る令和6年5月20日に祖母立井スミ子が他界致しました。ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます」と報告。　続けて「本来なら早速お知らせすべきでし

　ダンス＆ボーカルグループ「Da―iCE」の岩岡徹と大野雄大らが3日、都内で行われた「未来のレモンサワー」のイベントに出席した。　「未来のレモンサワー」の最大の特徴は、そのまま食べることもできる本物のレモンスライスが入っていること。「オリジナルレモンサワー」ではレモン由来の果実味

　元プロレスラーの武藤敬司（62）が3日「X」（旧ツイッター）を更新。24年前の故・橋本真也さん（享年40）の画像を公開した。　画像は笑顔の橋本さんが赤ちゃんを抱いているもので、日付は2000年の6月3日となっており、武藤は「ブッチャー、ウチの娘も今や24歳だよ！」と呼びかけてい

　お笑いタレント友近（50）が2日までにインスタグラムを更新。少女時代に歌番組に出演した時の画像を公開し、美少女ぶりに大きな反響が起きている。　友近は「初めて友近ちゃんが全国ネットの素人歌番組にでた時　14歳」と記述。同番組出演時の「優勝　友近由紀子さん（中1）」とテロップが出て

お子さんが気に入って使うことができるランドセルを見つけるための「ラン活」が、少子化が進む中でも年々勢いを増しています。お子さんとたくさん悩んで選んだ分、ランドセルはその処分にも迷うアイテム。入学式の日から卒業式の日まで、小学校の6年間を一緒に歩んできたランドセルには、お子さんにとっても、ご両親

　アラフィフとなった筆者だが、スーパーのお菓子売り場に行くといまだにテンションが上がってしまうもの。何を選ぼうかと迷うのは、いくつになっても変わらない。　売り場を見渡してみると、ふと今では見かけなくなった懐かしいお菓子を思い出してしまう。とくに思い出に残っているのが、一風変わった

　歌手の秦基博が1日、大阪城ホールで開催された「FM802　35th　ANNIVERSARY〝Be　FUNKY！！〟　SPECIAL　LIVE　RADIO　MAGIC」（1、2日）に出演し、ラジオ局「FM802」の番組に出演した時の思い出を振り返った。　同イベントは、ラジオ局・F

　タレントの中居正広が、デビュー前に憧れていたアイドルを告白した。ＭＣを務めるＴＢＳ系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ（金スマ）」（金曜・後８時５７分）が５月３１日に放送され、「芸能界勤続３５年以上！消えない天才たちの勝たない！？超仕事術」と題して、関根勤ら芸能界で長年活躍するメンバーがゲス

　上皇さまは5月28～31日、戦時中に疎開した栃木県日光市を、上皇后さまと23年ぶりに訪問された。90歳となっても「戦争への深い思いがおあり」（側近）という上皇さまは、ご夫妻の会話の中でも、疎開生活がたびたび話題に上っていたという。少年期に過ごしたゆかりの地の今を、関係者の証言を交えて探った。

　能登半島地震で倒壊したビルに自宅兼店舗が押しつぶされ、妻と長女を失った石川県輪島市の楠健二さん（５６）が、一家にゆかりのある川崎市で再び居酒屋を始める。店名は夫婦で切り盛りしていた頃と同じ「わじまんま」。亡くなった２人への思いを胸に、残された家族のためにも奮起する。（横浜支局　阿部華子）

各界のプロの審美眼にかなった、いま旬アイテムや知られざる名品をお届け。初代モデルを金属素材と丹念な仕上げによりつくり上げた（右）MRGB5000B-1JR ￥484,000、フルメタル化し先進機能を搭載している（左上）GMW-B5000D-1JF ￥77,000、ディスプレーまわ

　兄弟漫才「中川家」の剛（53）礼二（52）が31日、ニッポン放送「中川家　ザ・ラジオショー」（金曜午後1時）生放送で、27日に亡くなった今くるよさんとの思い出を語った。　剛が「くるよ師匠がお亡くなりになりましてね。先にいくよ師匠が亡くなりまして…。ほんま寂しい」と切りだし、礼二

　旧友との久しぶりの再会は、あの頃に戻れる瞬間でもあり、さまざまな気づきを得られる時間でもある。中学時代の友人2人に52年ぶりに会った『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子が、それぞれの人生について綴る。　＊　＊　＊　いきなりだけど、自分の呼び名（とい

　お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実（49）が30日、MBSテレビ情報番組「よんチャンTV」（月～金曜午後3時40分、関西ローカル）に生出演。オープン間近の「神戸須磨シーワールド」について、前身施設の「神戸市立須磨海浜水族園」での思い出を語った。　神戸須磨シーワールドは、愛称

　楽天野球団が5月26日、「楽天モバイルパーク宮城」（宮城野区宮城野2）での試合観戦チケットと「仙台アンパンマンこどもミュージアム＆モール」（小田原山本丁）の入館チケットを合わせたセットの販売を始めた。（仙台経済新聞）　7月～8月の夏休み期間に合わせ、家族の夏の思い出づくりの場と

　初めて「今いくよ・くるよ」コンビを見たのは約50年前、筆者が4、5歳くらいの時だ。大阪市内にある母の実家が改築され、親戚や近所の人ら50人ほどを招待し、派手なお祝いの席をもうけた。飲食に加え、祝いのあいさつやカラオケなどで次々に来客が〝登壇〟するなか、盛り上げにひと役買ってもらうおうと招待さ