# 復興支援

MISIA、能登半島地震の行われたチャリティーフェスに「心の支援、復興支援へとつなげて」
4時間前

MISIA、能登半島地震の行われたチャリティーフェスに「心の支援、復興支援へとつなげて」

 能登半島地震の復興を願って行われたチャリティーフェス「PEACEFUL PARK 2024 for 能登 ‐supported by NTT docomo‐」が7日、最終日を迎えた。 MISIA、久保田利伸、元ちとせ、Little Glee Monster、NARITA THO

食の魅力を発信 13日、道の駅でマルシェ 福島県飯舘村
8時間前

食の魅力を発信 13日、道の駅でマルシェ 福島県飯舘村

 福島県飯舘村の農産物や特産品の魅力を発信する第2回までいなマルシェは13日、村内の「いいたて村の道の駅までい館」で催される。 同施設に商品を出荷している生産者の会の主催。12個人・団体が丹精込めて育てた野菜や花をはじめ、加工品、郷土料理、菓子、アクセサリーなどを販売する。

対話通じた政治解決を ハムドク前首相、復興に日本の関与期待 スーダン紛争
10時間前

対話通じた政治解決を ハムドク前首相、復興に日本の関与期待 スーダン紛争

 【カイロ時事】アフリカ北東部スーダンのハムドク前首相は6日、泥沼化した正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」の戦闘に関し、「両者は軍事的解決ができると信じているが、あり得ない」と述べ、対話を通じた政治解決が必要だと訴えた。 また、日本の戦後復興への関与に期待を寄せた。

駅前の新たな交流拠点「LAKUNAはくい」で能登半島地震復興イベント
14時間前

駅前の新たな交流拠点「LAKUNAはくい」で能登半島地震復興イベント

羽咋駅近くに7月、ホールやカフェなどを備えた交流拠点がオープンし、7日、能登半島地震からの復興を願うイベントが開かれました。JR羽咋駅近くの商業施設跡地に完成した「LAKUNA(ラクナ)はくい」は地上4階建ての建物で、バスの待合室も兼ねた図書カフェが設けられたほか、交流ホールや学

豪雨被災の佐賀「名尾手すき和紙」、直営店が移転 五感で楽しんで
19時間前

豪雨被災の佐賀「名尾手すき和紙」、直営店が移転 五感で楽しんで

 2021年8月に佐賀県内を襲った豪雨で被災した佐賀市大和町名尾地区の「名尾手すき和紙」の直営店「KAGOYA」が、昨年8月に近くに再建された工房の隣接地に移転オープンした。工房と直営店が再び一体となって和紙の魅力を発信できるようになり、七代目の谷口弦さん(33)は「工房も直営店も見てもらい、

【震災・原発事故13年】津波被災地の集団移転跡地3割未活用 景観悪化、不法投棄招く 国の中長期的支援必要
19時間前

【震災・原発事故13年】津波被災地の集団移転跡地3割未活用 景観悪化、不法投棄招く 国の中長期的支援必要

 東日本大震災発生後に福島県内7市町が進めた津波被災地の防災集団移転で、住宅などの跡地の約3割が活用されず、景観の悪化や不法投棄などを招いている。跡地は地元市町が買い取っており、除草などの維持管理費も負担になっている。東京電力福島第1原発事故の影響が残る富岡、浪江両町は約5割が手つかずのままだ

能登の「ミニ霞が関」稼働1週間…熊本地震の際に幹部9人で結成「K9」の経験生かす
20時間前

能登の「ミニ霞が関」稼働1週間…熊本地震の際に幹部9人で結成「K9」の経験生かす

 能登半島地震の復興支援を担う政府の専門組織「能登創造的復興タスクフォース(TF)」が本格稼働し、8日で発足から1週間を迎える。次官級をトップとした約150人が「ミニ霞が関」として被災地に常駐し、家屋の公費解体などの課題に迅速に対応することで復興の加速化を図る方針だ。 松村防災相

明石家さんまサプライズ のどぐろかぶり物姿 能登半島地震復興支援イベント
21時間前

明石家さんまサプライズ のどぐろかぶり物姿 能登半島地震復興支援イベント

 明石家さんま(69)が6日、石川県産業展示館で開催された能登半島地震の復興支援イベント「PEACEFUL PARK 2024 for能登-supported by NTT docomo-」にVTRでサプライズ登場し、開会宣言を行って集まった約7000人の観客を沸かせた。 のどぐ

被災住宅を憩いの場に 住人遺志受けNPO運営 西日本豪雨6年・岡山県倉敷市
22時間前

被災住宅を憩いの場に 住人遺志受けNPO運営 西日本豪雨6年・岡山県倉敷市

 災害関連死を含め300人超が犠牲となった2018年7月の西日本豪雨で被災した岡山県倉敷市真備町の民家が4月、地域住民の交流施設として生まれ変わった。 「わが家を地域の居場所に」。被災後も住み続けて亡くなった住人男性の遺志を引き継ぎ、同市のNPO法人が人々の憩いの場としてリニュー

【ヤクルト】なでしこジャパン長野風花が始球式「この勢いのままパリに」ノーバウンド投球成功
2024.07.06

【ヤクルト】なでしこジャパン長野風花が始球式「この勢いのままパリに」ノーバウンド投球成功

<ヤクルト-巨人>◇6日◇神宮 サッカー女子日本代表なでしこジャパンMFでパリ五輪(オリンピック)メンバーにも選出されている長野風花(25=リバプール)が、ファーストピッチセレモニーに登板した。 話題を集めているデザイナー・ヨウジヤマモト氏とアディダス社のコラボレー

明石家さんま 能登半島復興チャリティーライブで開幕宣言「ここに金かけて申し訳ない」
2024.07.06

明石家さんま 能登半島復興チャリティーライブで開幕宣言「ここに金かけて申し訳ない」

 元日に発生した能登半島地震の復興支援を目的としたチャリティーライブ「PEACEFUL PARK 2024 for 能登」(7日まで)が6日、石川県内で開催され、タレントの明石家さんまがビデオメッセージでサプライズの開幕宣言を行った。 さんまは石川県の名産品・のどぐろのかぶり者を

震災から半年。能登の復興の遅れには明らかな理由が? 町を歩いた西野亮廣が強く感じたのは「市民の感情を設計する」ことの必要性
2024.07.06

震災から半年。能登の復興の遅れには明らかな理由が? 町を歩いた西野亮廣が強く感じたのは「市民の感情を設計する」ことの必要性

23万部のロングセラー『夢と金』の著者であり、今、ビジネスパーソンが追うべき人物の筆頭である西野亮廣さん。幼少期に阪神淡路大震災を経験している西野さんが、先日、能登半島地震から半年経った現地を訪れて、何を感じたのか? 復興のためにできることは、日ごろやっているビジネスやチーム作りにも通じていた

マジンガーZと忍者ハットリくんが復興支援で初タッグ チャリティーTシャツ13日発売 富山・氷見
2024.07.06

マジンガーZと忍者ハットリくんが復興支援で初タッグ チャリティーTシャツ13日発売 富山・氷見

「マジンガーZ」と「忍者ハットリくん」が手を携えて復興支援です。能登半島地震の被災地出身の漫画家2人が生んだ代表的なキャラクターが復興支援のチャリティーTシャツでコラボレーションしました。今月13日販売開始。このTシャツの販売は、富山県氷見市の一般財団法人「氷見市文化振興財団」が

西日本豪雨から6年 被災地では追悼行事 広島
2024.07.06

西日本豪雨から6年 被災地では追悼行事 広島

県内で大きな被害が出た西日本豪雨から6年です。被災地では追悼行事が行われました。関連死を含め21人が犠牲になった坂町では献花台が設けられ、多くの人が献花に訪れました「この災害を二度と忘れちゃいけないと思い献花しました」安芸区矢野東に設けられた献花台には

能登の特産品や炊き出し支援店の料理が楽しめる 復興支援イベントを開催 金沢市
2024.07.06

能登の特産品や炊き出し支援店の料理が楽しめる 復興支援イベントを開催 金沢市

能登の特産品や被災地で炊き出し支援をしていた店の料理が楽しめるイベントが金沢市で開かれています。石川県産業展示館4号館で6日から始まった「PEACEFULPARK 2024 for 能登」。会場では珠洲市の塩田村の塩や輪島塗の漆器など、能登を代表する特産品が販売され

復興の願いを込めてキリコ乱舞 石川・能登町宇出津「あばれ祭」
2024.07.06

復興の願いを込めてキリコ乱舞 石川・能登町宇出津「あばれ祭」

能登半島地震の影響で各地域に伝わるキリコ祭りの開催が危ぶまれる中、石川県能登町宇出津で5日から「あばれ祭」が始まり、松明から降り注ぐ火の粉を浴びながら、キリコが乱舞しました。能登のキリコ祭りの先陣を切って始まった「あばれ祭」。能登町宇出津港近くの広場では、力強い太鼓や鐘の音に若衆

被災地・能登島小学校に新プール アーティスティックスイミング元日本代表らが記念演技
2024.07.06

被災地・能登島小学校に新プール アーティスティックスイミング元日本代表らが記念演技

石川県七尾市の能登島小学校で、新たにプールが完成したのを記念して、アーティスティックスイミングの元日本代表選手らが6日、華麗な演技を披露しました。社会貢献活動に取り組む日本財団では、アスリートで結成するHEROsのメンバーによる、能登半島地震復興支援プロジェクトを立ち上げています

九州北部豪雨から7年、福岡県朝倉市・杷木小で防災集会…「尊い命失わないよう助かる方法学んで」
2024.07.06

九州北部豪雨から7年、福岡県朝倉市・杷木小で防災集会…「尊い命失わないよう助かる方法学んで」

 福岡、大分両県で42人の死者・行方不明者を出した九州北部豪雨から5日で7年を迎えた。被災地の福岡県の朝倉市や東峰村では役所などで黙とうが行われ、犠牲者を追悼。同市の小学校では、防災について学ぶ授業が行われた。(白井貴久) 同市でも被害が大きかった地域にある杷木小(秋吉孝則校長、

能登のトキ放鳥「復興のシンボル」に 放鳥計画実現へ、被災乗り越え環境づくり
2024.07.06

能登のトキ放鳥「復興のシンボル」に 放鳥計画実現へ、被災乗り越え環境づくり

半年前の地震で甚大な被害を受けた石川県の能登半島は、国の特別天然記念物・トキが本州最後に捕獲された地だ。トキの保護繁殖に取り組む環境省から放鳥候補地に選定され、早ければ令和8年度の放鳥に向け機運が高まっていた中で起きた地震。地元関係者は未曾有の被害にも諦めず環境保全などを進めている。<

被災民家を改修し交流拠点に 家主の遺志で活用 西日本豪雨
2024.07.06

被災民家を改修し交流拠点に 家主の遺志で活用 西日本豪雨

 2018年7月の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町地区で、被災した民家が改修され、今年4月、地域の人たちの交流や福祉の拠点として再生した。豪雨後に亡くなった家主の男性の遺志を継ぎ、NPO法人「ぶどうの家わたぼうし」(同市)が「土師(はじ)邸」と名付けて運営。同NPOの津田由起子