# 復旧・復興

9月の3連休 東海地方から行くおすすめスポット! 9月14日(土)15日(日)は“せともの祭” 21日(土)は吉良花火大会など…
2024.09.04

9月の3連休 東海地方から行くおすすめスポット! 9月14日(土)15日(日)は“せともの祭” 21日(土)は吉良花火大会など…

(柳沢彩美アナウンサー)8月の夏休み期間は、台風などの影響で旅行や帰省の計画を変更した人も多いと思いますが、9月は3連休が2回訪れます!JTBによりますと、人気の旅行先は国内が「沖縄」「北海道」、そしてディズニーやUSJなどの「テーマパーク」。そして海外では、「台湾

横浜みなとみらいホール、スプリンクラー作動で客席水損し2600万円被害 市と業者が和解へ
2024.09.04

横浜みなとみらいホール、スプリンクラー作動で客席水損し2600万円被害 市と業者が和解へ

 横浜みなとみらいホール(横浜市西区)で2022年10月、リニューアルオープン直前にスプリンクラーが作動して客席がぬれた水損事故で、市は3日、市と監理業者、施工業者の3者が復旧費用約2600万円を負担する和解案がまとまったと明らかにした。 事故は、大規模改修工事後の再オープンを4

仮設住宅から転居費用“一律10万円” 助成へ…被災者の「恒久的な住まい」再建支援メニューを公表
2024.09.03

仮設住宅から転居費用“一律10万円” 助成へ…被災者の「恒久的な住まい」再建支援メニューを公表

石川県は3日、一般会計で670億円余りとなる9月補正予算案を発表しました。「市町伴走予算」と銘打った馳知事。地震からの復興は市や町との綿密な意見交換が重要だと改めて強調しました。馳浩 石川県知事「一言でいえば『市町伴走予算』。県は調整役、私の仕事は予算をたくさん確保

停電して休校に 鳥が原因か 4日から授業再開 岐阜県瑞浪市の土岐小学校
2024.09.03

停電して休校に 鳥が原因か 4日から授業再開 岐阜県瑞浪市の土岐小学校

  瑞浪市の土岐小学校で2日午後、停電が発生し、復旧の見込みが立たなかったことから3日は休校の措置が取られました。学校敷地内の電柱で小鳥が焼けた状態で見つかっていて、停電の原因ではないかとみられています。  停電が発生したのは、瑞浪市土岐町にある土岐小学校で、2日午後3時ごろに発

台風×地震にどう対応?西部ガスが災害対応力を強化する訓練
2024.09.03

台風×地震にどう対応?西部ガスが災害対応力を強化する訓練

西部ガス 加藤卓二社長「緊張感を持って訓練にあたってほしい」西部ガスが毎年実施している総合防災訓練。災害対応力を強化するため、当日に被害状況を社員に通達する「ブラインド型」で行われました。今回の訓練は北部九州に台風が接近する中、長崎で地震が発生した場合

中越地震20年 地元の中学生たちがLEDライト制作  復興への感謝の思い込めて《新潟》
2024.09.03

中越地震20年 地元の中学生たちがLEDライト制作 復興への感謝の思い込めて《新潟》

20年前の中越地震で大きな被害を受けた小千谷市。地元の中学生たちが復興への感謝の言葉をつづったLEDライトを制作しました。小千谷市の南中学校。全校生徒約50人が作っていたのはペットボトルの容器を再利用したLEDライトです。〈生徒〉「手助けをしてくれなか

大分自動車道は通行止め解除 台風10号で土砂崩れ発生
2024.09.03

大分自動車道は通行止め解除 台風10号で土砂崩れ発生

 台風10号による土砂崩れの発生で通行止めとなっていた大分自動車道湯布院インターチェンジ(IC)―日出ジャンクション(JCT)間について、西日本高速道路(ネクスコ西日本)は3日夕、上下線の通行止めを解除した。 大分道由布岳パーキングエリア(PA)付近で土砂崩れが起きて本線にも土砂

石川知事「消極的な思い本音」 補正予算の誘客促進策に
2024.09.03

石川知事「消極的な思い本音」 補正予算の誘客促進策に

 石川県の馳浩知事は3日の記者会見で、2024年度第2次補正予算案に能登半島地震の復興事業として観光誘客促進策を盛り込んだことに関し「観光振興となると消極的な思いが本音だが、能登半島を復活させ、帰れる故郷にしていく観点で取り組む」と語った。 馳氏は、厳しい生活が続く被災者の状況を

能登に秋の訪れ 被災した農業遺産の千枚田で稲刈り始まる
2024.09.03

能登に秋の訪れ 被災した農業遺産の千枚田で稲刈り始まる

 元日の能登半島地震で大きな被害が出た世界農業遺産の白米(しろよね)千枚田(石川県輪島市)で3日、稲刈りが始まった。地元・南志見(なじみ)地区の住民でつくる愛耕会の会員が被災しながらも、100キロ余り離れた金沢市など県南部の避難先から毎週末戻って日本海に面した棚田の修復にあたり、収穫にこぎつけ

「良好な治安確保こそ復興の礎」警察庁・露木康浩長官が福島県警で訓示
2024.09.03

「良好な治安確保こそ復興の礎」警察庁・露木康浩長官が福島県警で訓示

警察庁の露木康浩長官は、震災・原発事故の復興状況を視察するため、3日、福島県内に入りました。警察庁の長官が県内を視察するのは4年ぶりで、県警察本部で幹部およそ80人を前に訓示しました。露木康浩長官「良好な治安の確保こそが復興の礎であるとの認識の下、住民の安心感の醸成

災害公営住宅建設費盛り込む 氷見市の9月補正予算案
2024.09.03

災害公営住宅建設費盛り込む 氷見市の9月補正予算案

氷見市は、能登半島地震に伴って2年後の完成を目指している災害公営住宅の建設費を、9月補正予算案に盛り込みました。これは3日、氷見市の林市長が定例会見で説明しました。氷見市は、能登半島地震被災者のために、市内2か所にあわせて42戸の災害公営住宅を建設する計画で、9月補

台風10号で住宅被害 ボランティアによる復旧作業始まる 大分・別府市
2024.09.03

台風10号で住宅被害 ボランティアによる復旧作業始まる 大分・別府市

大分県内各地に大きな被害をもたらした台風10号。被災地にはボランティアが入るなど復旧に向けた動きが広がりを見せ始めています。山から流れ出た土砂が住宅地を襲い、床上浸水や住宅の一部が損壊する被害が発生した別府市の枝郷地区。住民はこれまでに経験がないほどの雨だったと話します。

岩手ビッグブルズ選手が学ぶ防災ガイド【岩手・宮古市】
2024.09.03

岩手ビッグブルズ選手が学ぶ防災ガイド【岩手・宮古市】

プロバスケットボール岩手ビッグブルズの選手たちが宮古市を訪れ、震災当時や復興の状況を学びました。岩手ビッグブルズは宮古市で合宿を行っていていて、3日は選手やチームスタッフらが防災について学びました。選手たちははじめにたろう潮里ステーションを訪れ、ガイドから震災前の田

「避難所の暗闇で、夜が永遠に明けないかと思った」群馬に住む大工が、仕事を減らしてまで能登半島へボランティアに通う理由
2024.09.03

「避難所の暗闇で、夜が永遠に明けないかと思った」群馬に住む大工が、仕事を減らしてまで能登半島へボランティアに通う理由

〈「死んだら土地や家は銀行のものになります」能登半島地震後、住宅再建を相談した“被災者の悲しみ”〉 から続く 能登半島地震による被害が深刻で、「とても観光どころではない」と言われる奥能登。だが、石川県珠洲(すず)市の見附島には、パラパラとであっても訪れる人が絶えない。どんな人が

「ショベルカーを遠隔で操作!?」台風の影響による土砂災害に“無人機”が活躍
2024.09.03

「ショベルカーを遠隔で操作!?」台風の影響による土砂災害に“無人機”が活躍

 国土交通省関東地方整備局は2024年9月1日、国道246号の新善波トンネル付近で土砂災害の復旧作業にあたる遠隔操作型油圧ショベルの映像を、Xに公開しました。 新善波トンネル厚木坑口付近では、8月30日7時10分頃、台風10号による降雨の影響により法面が崩壊しました。国交省は復旧

「良好な治安の確保こそが復興の礎」福島の被災地域の復興を治安の面から支援 警察庁長官が県警幹部らに指示 原子力発電所警備の徹底や自然災害への備えの強化も要請
2024.09.03

「良好な治安の確保こそが復興の礎」福島の被災地域の復興を治安の面から支援 警察庁長官が県警幹部らに指示 原子力発電所警備の徹底や自然災害への備えの強化も要請

警察庁の露木長官はきょう、福島県警を訪問し、「良好な治安の確保こそが復興の礎だ」と述べ、引き続き警察活動を通じて被災した地域の復興を支えていくよう求めました。警察庁 露木長官「良好な治安の確保こそが復興の礎であるとの認識の下で、引き続き関係機関・団体と連携した警戒警

「サステナブルじゃないですか」低利用魚に注目集まる 東日本大震災で被災した水産加工会社の販路拡大へ 展示商談会に出展されたものは 仙台
2024.09.03

「サステナブルじゃないですか」低利用魚に注目集まる 東日本大震災で被災した水産加工会社の販路拡大へ 展示商談会に出展されたものは 仙台

東日本大震災で被災した水産加工業者に販路を拡大してもらおうと、被災地の水産加工品を集めた展示商談会が3日、仙台で開かれました。仙台市青葉区で開かれた展示商談会には、2011年の東日本大震災で被害を受けた東北や関東の水産加工業者など129社が出展しました。会場にはかま

常に空腹「死んでまう」 ひたすら「我慢」の毎日 戦後79年―語り継ぐ戦争の記憶⑤/兵庫・丹波市
2024.09.03

常に空腹「死んでまう」 ひたすら「我慢」の毎日 戦後79年―語り継ぐ戦争の記憶⑤/兵庫・丹波市

 今年で終戦から79年が経過した。戦争を体験した人や、その遺族の多くが高齢化、もしくは亡くなる中、丹波新聞社の呼びかけに対し、その経験を次世代に語り継ごうと応じていただいた人たちの、戦争の記憶をたどる。今回は大木智津子さん(87)=兵庫県丹波市氷上町新郷=。 「とにかく食料がない

「細く長く」伴走型支援を 能登地震を語り継ぐ【山口】
2024.09.03

「細く長く」伴走型支援を 能登地震を語り継ぐ【山口】

 石川県は8月26日、公費解体対象家屋について、当初の想定数2万2499棟を上回る3万2410棟を見込むと発表。解体率は同19日時点で約10%にとどまるなど、再建への道のりはまだまだ険しい。同14~20日に輪島市門前町へ派遣された県社会福祉協議会の事務局次長で災害福祉支援センター長の大倉福恵さ

商業施設の駐車場でクレーン車倒れ看板に衝突 愛知・豊田市
2024.09.03

商業施設の駐車場でクレーン車倒れ看板に衝突 愛知・豊田市

3日午前、愛知県豊田市の商業施設の駐車場で、クレーン車が倒れ看板に衝突しました。現在も警察などによる復旧作業が続いています。警察によりますと3日正午ごろ、豊田市深田町の商業施設の駐車場で、「クレーン車が倒れている」などと110番通報がありました。クレーン車が何らかの