# 広島・呉～松山航路

　広島市中区の旧市営基町駐車場一帯の再開発事業について、事業を担う都市再生機構（UR）などは、新築する31階建て高層ビルが2027年4月に完成する予定と明らかにした。完成後に広島商工会議所やホテルなどが順次開業する。　2日夜、中区での地元説明会で示した。スケジュール案や各事業者に

　鯉指揮官のらしさは健在だ。セ首位の広島は3日のDeNA戦（横浜）に1―5で完敗を喫し、連勝が「2」でストップした。　先発した森下が本来の投球をできず、今季自己最短となる4回7安打5失点でKO。それでも、いかなる時もポジティブな新井貴浩監督（47）は「そういう日もある。しっかり修

　セ首位・広島は3日のDeNA戦（横浜）に1―5と敗れた。ただ、救援防御率1・98（試合前時点）を誇るリリーフ陣は、この日も奮闘を見せた。　4回5失点で降板した先発・森下の後を受けた中崎翔太（32）→松本竜也（24）→塹江敦哉（27）→黒原拓未（24）の4投手は8回までの1イニン

　長らく広島県内を拠点とし、５年前に相模原市に移住した歌玲子さん（７１）が、被爆者から体験や平和への思いを聞き取った上で語り継ぐ「被爆体験伝承者」として活動している。広島市による養成研修を経て、昨秋から原爆資料館（同市）などで講話に立つ歌さんは、神奈川でも「平和の種まき」をしていきたいと願う。

（セ・リーグ、DeNA5－1広島、20回戦、広島13勝7敗、3日、横浜）首位広島は森下が今季最短の4回7安打5失点で6敗目（10勝）を喫した。今季の同カードで2戦2勝を誇ったハマキラーがまさかの炎上となったが、新井監督は変わらぬ信頼を口にした。「そういう日もある。修正能力が高い投

台風の影響で4試合連続中止。仕切り直しの一戦となったDeNAは、エース東克樹の気迫が光った。首位広島に八回途中1失点で12勝目。反転攻勢へ、「負けられない試合が続く。なんとしても勝つという強い気持ちだった」と覚悟のこもった96球で4連勝へ導いた。低めへの制球はいつも通りに文句なし

◇3日　巨人3―4ヤクルト（京セラドーム大阪）＝延長10回　巨人が、最下位のヤクルトに痛い取りこぼしを許した。0―3の9回2死二、三塁で、シーズン途中に加入したモンテスが来日1号となる3ラン本塁打を放ち同点に追いついたが、延長10回、守護神・大勢が2死三塁から並木に勝ち越し打を浴

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ＤｅＮＡ５―１広島（３日・横浜）　広島の連勝が止まった。　先発の森下は７安打を浴びて今季最悪タイの５失点を喫し、同最短の４回降板。自己最多の１１勝目をつかめず、６敗目を喫した。　初回２死から佐野に右翼線二塁打を浴び、オースティンの

　◇セ・リーグ　広島1―5DeNA（2024年9月3日　横浜）　広島はDeNAとのカード初戦を落とした。　先発マウンドの森下は今季DeNA戦で2戦2勝、14イニングで1失点（自責0）と好結果を出した。ところが、この日は初回から先制された。2死から佐野に二塁打を許し、

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ＤｅＮＡ５―１広島（３日・横浜）　ＤｅＮＡの東克樹投手が３日、本拠の広島戦に先発し、７回２／３、７安打１失点で１２勝目を挙げた。台風１０号の影響によって４試合が中止になったため、東は８月２８日の阪神戦（横浜）以来、異例の２試合連続先発。同日は７回２失点で１１

◇プロ野球セ・リーグ DeNA 5-1 広島(3日、横浜スタジアム)DeNAは投打かみ合う活躍見せ、快勝を収めました。台風10号の影響で4試合が中止となり、8月28日以来の試合を迎えたDeNA。先発のマウンドには前回28日と同じく、中5日で東克樹投手が上がります。<

■プロ野球　DeNA 5－1 広島（3日・横浜スタジアム）DeNAは広島に快勝し4連勝となった。試合は1回裏、4番・オースティン（32）の適時打で先制。続く2回裏には5番・牧秀悟（26）の第19号ソロ本塁打で2点目を加えた。4回裏にも連打で3点を加えると5ー0に。投げては先発・東

　広島県警竹原署は3日、広島市西区の無職男（79）=強要未遂などの罪で起訴=を殺人未遂と銃刀法違反（携帯）の疑いで再逮捕した。再逮捕容疑は、7月13日午後2時10分ごろ、竹原市内の民家で包丁1本を携帯し、知り合いの会社役員女性（61）の下腹部を殺意を持って刺し、けがを負わせた疑い。同署によると

広島県の国道で砂ぼこりが舞う中、電柱に衝突する白い車をカメラが捉えていました。柱にめり込み周囲の人も駆けつけます。偶然にも居合わせた人たちが救助活動を行う様子も。一体何があったのでしょうか。8月27日、午後2時過ぎ、事故は、撮影者の目の前

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ＤｅＮＡ―広島（３日・横浜）　広島・森下暢仁投手が７安打を浴びて今季ワーストタイの５失点を喫し、同最短の４回で降板した。　初回２死から佐野に右翼線二塁打を浴び、オースティンに左前適時打で先取点を許すと、２回先頭の牧に左越えソロを献上。３回は３者

クラブ新記録となるリーグ7連勝で勢いに乗るサンフレッチェ広島に新たな戦力が加わりました！パシエンシア選手「こんにちはゴンサロです」ゴンサロ・パシエンシア選手はポルトガル出身の30歳。前線でのボールキープや得点能力の高さが特徴のフォワードです。過去にはポ

　広島駅北口の広場「ekie エキキタパーク」で9月6日、7日、カープのパブリックビューイングが開催される。（広島経済新聞）　エキキタパークでのパブリックビューイング開催は今回が初めて。対戦相手は中日ドラゴンズ。芝生広場に椅子を並べ、観戦スペースを設ける。会場では、ビール（600

広島市佐伯区で長年、地元に親しまれてきた「ゆめタウン」が近隣型ショッピングセンターの「ゆめモール五日市」に生まれ変わり、竣工式が行われました。（玉串奉納）竣工式には関係者30人が出席しました。「ゆめモール五日市」は、47年間「ゆめタウン」があった敷地に誕生しました。

タクシーの運転手から現金を奪ったなどとして強盗の罪などに問われている男の裁判が始まり、検察は、犯行は計画的で奪った金を飲食などに使っていたと指摘しました。広島市西区の無職橋本昭弘被告は、６月２３日午後、広島市東区で７０代のタクシー運転手にはさみを突きつけ、「金を出せ」と言って現金

広島市佐伯区のスーパーマーケットで当時３６歳の男性従業員が殺害された強盗殺人事件は未解決のまま、３日で２４年となりました。捜査は今も続いていますが、犯人逮捕につながる有力な情報はないのが実情です。「おはようございます。２４年前にコイン通りで…」３日朝、