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　【ローマ共同】ローマ教皇庁（バチカン）は27日、中国が天津教区の司教を正式承認したと発表した。ロイター通信などによると、司教は中国政府公認組織への加入を拒否したため、中国側が承認していなかった。バチカンは「長年にわたる対話の前向きな成果だ」と強調した。　バチカンと中国は、中国で

パリオリンピックの開会式でセーヌ川を走り抜けた銀色の馬と女性騎士の衣装がパリ市の庁舎で公開されます。　パリ市の庁舎の中庭に展示されているのは先月26日のパリオリンピックの開会式終盤に登場した銀色の馬と女性騎士の衣装です。　馬は高さ2メートル、重さ350キロほどで、主

　気象庁によりますと、非常に強い「台風10号（サンサン）」は、28日午前1時時点で中心が奄美市の北東約90キロの海上にあると推定されているということです。今後発達しながら九州南部に接近するおそれがあります。台風10号は北北西へゆっくり進んでいるということです。中心気圧は935ヘク

非常に強い台風10号は奄美市の東北東にあり、ほとんど停滞しているとみられます。台風は今後北上し、30日ごろにかけて暴風、土砂災害、低い土地の浸水などに厳重な警戒が必要です。また引き続き28日夜にかけて線状降水帯が発生し大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあります。

　非常に強い台風10号（サンサン）は27日、日本の南を発達しながら進んだ。28日は進路を北寄りに変え、29日以降、九州を経て中国地方に接近するとみられる。30日を中心に大荒れとなる見込みで、土砂災害や低い土地への浸水、強風、高波や高潮への注意が必要だ。　気象庁は、30日午後6時ま

気象庁によりますと、非常に強い台風10号は、きょう（27日）午後10時には奄美市の東北東約80kmでほとんど停滞しています。中心の気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートルで、中心から半径95キロ以内では風速25メートル

　気象庁によると、非常に強い台風10号は8月27日午後9時の時点で、鹿児島県奄美市の東北東約80キロをゆっくりした速さで北西へ進んでいる。航空各社では、30日朝にかけて九州各地の発着便を中心に欠航などの影響が出ている。　あす28日の国内線は、日本航空（JAL/JL、9201）では

27日午後9時46分ごろ、宮城県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は宮城県沖で、震源の深さはおよそ50km、地震の規模を示すマグニチュードは3.8と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測した

気象庁は、午後8時40分に佐用町付近で1時間に約110ミリの猛烈な雨を観測したと発表しました。浸水しにくい高い場所に移動するなど、身の安全を確保してください。兵庫県に記録的短時間大雨注意報を発表しています。

気象庁によりますと、非常に強い台風10号は、きょう（27日）午後8時には奄美市の東北東約80kmをゆっくりと北西へ進んでいます中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径95キロ以内では風速25メート

海上保安庁は27日、尖閣諸島（沖縄県石垣市）周辺で領海侵入を繰り返す中国船や台湾有事の住民避難などを想定し、過去最大の多目的巡視船を建造する計画を発表した。新型船は全長約200メートル、総トン数約3万トン。現在保有する最大級の大型巡視船（約6500トン）より4倍強の規格となる。令和11年度の就

台風10号の影響で全国的に大気の状態が不安定になっています。　気象庁は兵庫県で猛烈な雨が降っているとして記録的短時間大雨情報を発表しました。　兵庫県佐用町付近では、27日午後8時40分までの1時間におよそ110ミリの猛烈な雨が降ったとみられています。　

27日に「非常に強い勢力」へと発達した「台風10号（サンサン）」。気象庁は27日午後8時45分に「台風10号」の実況・推定・予報を更新した。その情報によると「台風10号」は27日午後8時現在「非常に強い勢力」のまま、「奄美市の東北東約80km」にいる。今後、30日に「九州」→31

気象庁は27日の午後8時20分、岩手県内で猛烈な雨が降っているとして、以下の地域に記録的短時間大雨情報を発表しました。・盛岡市北部付近で約100ミリ・盛岡市薮川で100ミリ記録的短時間大雨情報は27日の午後7時10分に盛岡市北部付近、午後7時20分に盛

気象庁によりますと、非常に強い台風10号は、奄美地方にかなり接近し、ゆっくりした速さで北北西へ進んでおり、28日は発達しながら北上し、29日にかけて九州南部に非常に強い勢力で接近するおそれがあります。暴風や高波、高潮、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。九州南部

近年、日本各地で大雨による災害が頻発している。テレビの天気予報で「1時間あたり40ミリの激しい雨」といった表現を耳にすることも多いだろう。しかし、これらの数字が実際にどれほどの危険を意味するのか、具体的にイメージできる人は少ないのではないだろうか。気象庁は雨の強さを1時間雨量（m

気象庁は、27日午後8時53分に「記録的短時間大雨情報」を兵庫県へ発表しました。午後8時40分までの1時間に、佐用町付近で約110ミリの猛烈な雨が降ったことが、気象庁の雨量計観測、もしくは気象レーダー解析で分かりました。【各地の雨量】▼27日午後8時4

海上保安庁は大規模災害などの対応を強化するため、過去最大規模の巡視船を建造する方針を明らかにしました。建造が計画されているのは、全長およそ200メートル、総トン数3万トンほどの多目的巡視船で、海上保安庁が現在保有する最大級の巡視船（全長およそ150メートル、総トン数6500トン）

　気象庁は27日午後8時までに、岩手県で線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いているとして、「顕著な大雨に関する全般気象情報」を発表した。　命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害が発生する危険度が急激に高まっているとしている。　気象庁によると、レーダーに

　東海地方は27日、台風10号の影響などで大気の状態が不安定となり、愛知県東部を中心に大雨となって河川の越水や道路の冠水などが起きた。名古屋地方気象台などによると、28日以降も引き続き大雨となるところがある見込みで、土砂災害や河川の氾濫に警戒を呼びかけている。台風は31日ごろに東海地方に接近す