# 市場対話
2024.07.31
三村新財務官、円安「デメリット目立つ」-為替介入の判断は総合的に
(ブルームバーグ): 財務省の国際部門トップに31日就任する三村淳財務官は、足元の円安について、輸入物価を押し上げて国民生活に影響を与えるなどデメリットの方が大きいとの認識を示した。ブルームバーグの単独インタビューに29日応じた。三村財務官は、為替相場は「円高だろうが円安だろうが
2024.06.24
日銀、国債購入減額は慎重にとの意見相次ぐ
日銀が開示した主な意見では、月間6兆円規模としている国債の購入の減額について、市場との対話を重視し、慎重に進めていくべきだとの意見が相次いだ。
2024.06.18
金融政策の一環として日銀が自ら判断-国債買い入れ-鈴木財務相
(ブルームバーグ): 鈴木俊一財務相は18日午前の閣議後会見で、日本銀行が国債買い入れの減額を決定したことを受け、金融政策の一環として日銀が自ら判断したとした上で、市場との対話を丁寧に行い適切な国債管理政策に努めると語った。日銀は14日の金融政策決定会合で、月間6兆円程度としてい
2024.05.09