# 差し切り
2024.07.13
【若松ボート(ナイター)ルーキーS】重冨勇哉 4日目は2走19点の勝負駆け
<13日・若松ボート・3日目><記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当> 重冨勇哉は2日目まで4、6、4着と苦戦。3日目4Rは枠なり2コースから定石通りの差しで2着を確保して持ち直した。 「出ている品川二千翔にペラを教えてもらって、スムーズさがくる
2024.06.09
【函館日刊スポーツ杯】ナリタローゼ 26万馬券を演出!角田河「上でも頑張ってほしい」
函館11R・函館日刊スポーツ杯は10番人気ナリタローゼ(牝6=高橋亮、父ダイワメジャー)が差し切り勝ち。3連単26万馬券を演出した。出遅れ気味のスタートから道中は中団で待機。徐々に位置を上げ、直線で外に出されるとしぶとく伸び前を捉えた。 3戦続けて手綱を握った角田河は「1200
2024.06.08
【三国・ヴィーナスシリーズ第6戦】福島陽子 トップクラスの舟足で奮闘中
55歳のベテラン・福島陽子(岡山)が奮闘している。 初日は3着2本と手堅くまとめ、1回走りだった2日目6Rは2コースからシャープに差し切った。前検練習で同じ班だった海野ゆかりが「福島さんが少し出ていく雰囲気がありましたよ」と話していたが、序盤2日間の足は間違いなくトップクラスの
2024.05.31
【からつ(モーニング)一般】下河誉史 財布は落としてもツキは落ちていない
< 31日・からつボート・前検日 ><記者コラム・古賀正史の正史かける> 記者が今節、真っ先に出会った選手は下河誉史。ただ、最初の取材相手だったわけではなく、深刻な表情で職員と何やら話し込んでいる場面だった。その後、本人と話す機会があったので事の次第を尋ねてみると「
2024.05.30
【安田記念】レッドモンレーヴ ご機嫌坂路併せ先着、蛯名正師「末脚に磨きがかかっている」
レッドモンレーヴは野中(レースは横山和)を背に坂路で4F55秒3~1F12秒4。1馬身間隔で前にピークブルーム(3歳未勝利)、後方にオールアイズオン(4歳1勝クラス)を置き3頭併せ。ゴール前で1馬身抜け出した。 蛯名正師は「機嫌が良くて調整が進めやすかった。ゲート確認でも落ち着
2024.05.07