# 巨人

　巨人・坂本勇人内野手が３１日の阪神戦（甲子園）でベンチ外となった。　試合前は他の野手とともに室内練習場に姿を現し、ウォーミングアップをスタート。しかし、ティー打撃を中断し、練習を切り上げてクラブハウスへ戻った。キャッチボール中には腰を押さえるしぐさも見せていた。

■プロ野球　阪神ー巨人　（31日　甲子園）巨人の今季118戦目となるヤクルト戦のスタメンが発表された。巨人は今季5度目の4連勝中、62勝49敗6分で今季最多貯金13で首位、2位・広島と0.5ゲーム差、3位・阪神とは5ゲーム差となっている。29日・ヤクルト戦、30日・阪神戦で今季4

　ベテラン漫才師のオール巨人が31日、ABCテレビ「教えて！ニュースライブ　正義のミカタ」（土曜午前9時30分＝関西ローカル）に出演。自民党総裁選で高市早苗経済安全保障担当相（63）に期待した。　総裁選には、すでに立候補を表明した石破茂元幹事長、河野太郎デジタル相、小林鷹之前経済

◆イースタン・リーグ　楽天―巨人（３１日・森林どり泉）　巨人の秋広優人内野手が、新フォームで３安打を放った。イースタン・楽天戦に「６番・左翼」で先発出場。初回に萩尾の中犠飛で先取点を奪い、なお２死一、三塁の好機で相手先発・ポンセに対すると、初球を捉えて左中間を破る２点適時二塁打。

　混戦が続くセ・リーグ。首位に立つ巨人で、替えの利かない存在が守護神の大勢だ。　今季は33試合登板で1勝1敗23セーブ4ホールド、防御率0.87。5月上旬から6月下旬まで右肩の違和感を訴えて戦列を離れていた時期があったが、復帰登板となった6月30日の広島戦(東京ドーム)以降は22

首位・広島に対して1ゲーム差に迫っている2位・巨人。その中で著しい成長を遂げているのが高卒5年目の左腕・井上温大投手です。去年まで通算1勝だった井上投手は、今季20試合に登板し防御率3.08、7勝4敗。自身5連勝中と頭角を現しています。そんな好調の井上投手ですが、7

　巨人の秋広優人内野手（２１）が３０日、新フォームを磨き上げ、一日も早く１軍の戦力となることを誓った。２３日のイースタン・西武戦（Ｇ球場）から、立てていたバットを左肩の上に寝かせ、捕手方向に引く動きを小さくしたフォームに変更。直近５試合で１７打数６安打の打率３割５分３厘と結果が出ており「１軍に

　鬼が出るか蛇が出るか。阪神は30日に予定されていた巨人戦（甲子園）が台風接近の影響のため中止。前日29日のDeNA戦（横浜）に続き、期せずして〝2連休〟をゲットした岡田彰布監督（66）は先発ローテの再編も含め、低調なチームの立て直しに着手することとなった。今季24試合を残し、首位・阿部巨人と

　若武者の真価が問われそうだ。巨人は30日の阪神戦（甲子園）が中止となり、全体練習を行った。試合がなかった29日に約1か月ぶりとなる単独首位に浮上した阿部監督は「（広島の）新井（監督）さんも言ってたけど、（首位を）気にせずだね。あといくつ勝てるかだけの問題」と冷静に話した。　いよ

　阪神井上広大外野手（23）は聖地1号を狙う。巨人の先発は今季チームがノーノーを食らっている戸郷で、自身は23年に1打席対戦して四球。「ストライクを打てればヒットになる確率が高くなる。ボール球にどれだけ手を出さないかというのが大事かな」とシンプルな考えで挑む。28日DeNA戦ではプロ1号を放っ

プロ野球・巨人は30日、球団公式YouTubeで、子どもカメラマンが選手にインタビューをした動画が公開。その中で門脇誠選手が神対応を見せました。子どもカメラマンに小走りで駆け寄ると「こんにちは！」とあいさつをした門脇選手。「いつも守備で心がけていることはなんですか？」という質問に

　巨人は３０日、甲子園での阪神戦が台風１０号の影響で中止になり、甲子園球場で全体練習を行った。　前日２９日は昼過ぎにヤクルト戦（神宮）が中止になり各自で移動。早い新幹線に乗ったメンバーは無事に大阪入りしたが、午後３時以降の新幹線に乗った一部選手やスタッフは大雨の影響で新幹線が途中

　巨人、広島を追いかける身の阪神は、いよいよ負けられないところに立たされたといえる。一騎打ちの構図と違って、上位の2チームがどちらとも負けるのは考えにくいから、なかなかゲーム差が縮まらない。そこに“三つどもえ”を戦う難しさがある。　阪神は残り24試合を戦っているうちに、4連勝、5

　29日に大阪入りできなかった巨人の選手、スタッフは30日までに全員が大阪入りし、甲子園で全体練習を行った。　この日先発予定だったが中止を受けて、31日にスライド登板する戸郷翔征投手は「今朝、飛行機で来たので（登板まで）1日空いて良かったなぐらいは思ってます」と話した。<

　西武、ロッテの監督を歴任した伊東勤氏（61）が自身のYouTube「110チャンネル【伊東勤】」を更新。混戦のセ・リーグで首位を争う巨人と広島の行く末を予想した。　30日の時点で首位・巨人と2位・広島は0・5ゲーム差。伊東氏は「直接対決でもいい試合をやっている」と両チームの戦い

　阪神は30日、台風10号の接近に伴い、同日に開催予定だった巨人戦（甲子園）の中止を発表した。　予備日だった9月23日が正式日程となり、試合開始は午後2時。　

　セ・リーグは30日、同日の午後6時から甲子園球場で開催予定だった阪神―巨人戦を、台風10号接近の影響により中止にすると発表した。また、29日夜に中日が発表していた、30日からバンテリンドームナゴヤで開催予定だった中日―DeNA3連戦を同様の理由で中止にすることも、併せて発表した。この日に中止

　30日に甲子園で行われる予定だった阪神―巨人戦が、台風10号の影響により中止と発表された。　阪神は29日のDeNA戦（横浜）も悪天候により中止となっており、2戦連続で試合が行われないのは今季初めてとなる。

【菊地敏幸　辣腕スカウトの虎眼力（30）】2003年のドラフトの目玉は早大・鳥谷敬でした。この逸材を何とか阪神に自由獲得枠で指名という結果を残さなければならない。池之上格スカウトとタッグを組んで、全精力を注いで動きました。　表向きは東伏見にある早稲田の野球部グラウンドに足しげく通

◆イースタン・リーグ　巨人５―１オイシックス（２９日・ジャイアンツ球場）＝７回終了後降雨コールド＝　巨人のドラフト１位・西舘勇陽投手（２２）が再昇格へ向けてのリスタートを切った。２９日のイースタン・オイシックス戦（Ｇ球場）で２軍降格後初先発し５回２安打無失点、１四球、８奪三振。試