# 左腕エース

「京都国際-智辯学園戦みどころ」ベスト4かけた近畿勢対決!好投続く両校の左腕に注目!【大会12日目第3試合】
2024.08.18

「京都国際-智辯学園戦みどころ」ベスト4かけた近畿勢対決!好投続く両校の左腕に注目!【大会12日目第3試合】

 19日、第106回全国高校野球選手権大会(甲子園)は大会12日目を迎え、ベスト8の4試合が行われる。第3試合では京都国際(京都)と智辯学園(奈良)が対戦。近畿対決を制してベスト4進出を決めるのはどちらになるのか。 注目は両校の左腕エースだ。京都国際は中崎 琉生投手(3年)、西村

「世代NO.1左腕」の名を不動にする快投!東海大相模・藤田琉生が甲子園デビュー戦で13奪三振! 速球、変化球にマウンド捌き、すべてが圧巻!
2024.08.13

「世代NO.1左腕」の名を不動にする快投!東海大相模・藤田琉生が甲子園デビュー戦で13奪三振! 速球、変化球にマウンド捌き、すべてが圧巻!

 東海大相模の198センチ左腕・藤田 琉生投手(3年)を「世代NO.1左腕」と推す声は甲子園の前から高かった。神奈川大会では最速149キロをマークし、20.1回を投げて、17奪三振、防御率1.77の好投で評価を上げていたのだ。 そして甲子園初戦、富山商戦で7回を投げて13奪三振、

「京都国際-札幌日大戦みどころ」夏初出場の札幌日大・左腕エースがカギ、春夏連続の京都国際は強力2枚左腕が君臨【大会2日目第3試合】
2024.08.07

「京都国際-札幌日大戦みどころ」夏初出場の札幌日大・左腕エースがカギ、春夏連続の京都国際は強力2枚左腕が君臨【大会2日目第3試合】

春夏連続で甲子園出場を果たした京都国際(京都)に、夏は初出場となる札幌日大(南北海道)が挑む形となる。近年の実績では京都国際に分がありそうだが、札幌日大には強力な左腕エースがいる。エースの小熊 梓龍投手(3年)は、目を見張るような速球こそないが、テンポよく投げて打たせて取る投球が

【広島】床田寛樹 9勝、防御率1・71もさらなる進化に貪欲「ウィニングショットが欲しい」
2024.07.20

【広島】床田寛樹 9勝、防御率1・71もさらなる進化に貪欲「ウィニングショットが欲しい」

 左腕エースが首位再浮上の先導役となった。広島は19日の阪神戦(甲子園)に1―0で勝利し、今月10日以来となる首位に返り咲いた。その原動力となったのは、7回6安打無失点の好投で虎の子の1点を死守した先発・床田寛樹投手(28)だ。 初回の無死一、二塁、7回の無死満塁と2度の大ピンチ

伊集院の左腕エース16K完封 県選抜で「一番小さかった」悔しさバネに「父越え」目指す【高校野球鹿児島大会】
2024.07.09

伊集院の左腕エース16K完封 県選抜で「一番小さかった」悔しさバネに「父越え」目指す【高校野球鹿児島大会】

 ◆第106回全国高校野球選手権鹿児島大会1回戦 伊集院6―0ラ・サール(9日・鴨池市民球場) 伊集院の左腕エース新藤颯大(3年)が16奪三振で2安打完封した。「これまで自分のせいで負けた試合が多かったので、今日はゼロに抑えようと思ってマウンドに上がりました」。1回を三者凡退でス

オリックス・宮城が1軍合流 左大胸筋筋損傷で離脱のエースが約1カ月半ぶりに帰還
2024.06.21

オリックス・宮城が1軍合流 左大胸筋筋損傷で離脱のエースが約1カ月半ぶりに帰還

 オリックス・宮城大弥投手(23)が21日、京セラドームで西武戦を戦う1軍本隊に合流した。 宮城は5月8日の楽天戦で左大胸筋の筋損傷を発症し、翌日登録抹消に。慎重にリハビリを続け、今月19日のウエスタン・リーグ、中日戦(ナゴヤ球場)で実戦復帰。3回36球を投げ、2安打無失点だった

[コラム]伝説の中日左腕に会って聞いた、球界から“消えた”理由「派閥、ああいうのが嫌だったんですよ」球辞苑でも話題になった松本幸行さん
2024.05.28

[コラム]伝説の中日左腕に会って聞いた、球界から“消えた”理由「派閥、ああいうのが嫌だったんですよ」球辞苑でも話題になった松本幸行さん

◇「壁あて」で準備、中日OB野球の参加楽しみに 中日のOB野球(7月25日、バンテリンドームナゴヤ)に幻の左腕エース、松本幸行さん(76)が出場する。一時は消息不明とされた伝説の男がマウンドに帰ってくる。 待ち合わせの公園に、予定より早くその姿はあった。松本さんは、

東海大菅生の2年生左腕・上原慎之介はチームの歴代名左腕に負けないポテンシャルの持ち主だ!【春季関東大会逸材分析】
2024.05.21

東海大菅生の2年生左腕・上原慎之介はチームの歴代名左腕に負けないポテンシャルの持ち主だ!【春季関東大会逸材分析】

<春季関東大会:東海大菅生3-2昌平>◇20日◇準々決勝◇上毛新聞敷島野球場東海大菅生が5年ぶりの関東大会ベスト4進出を決めた。昌平戦で好投を見せたのは2年生左腕・上原 慎之介投手。スリークォーター気味から繰り出す直球は常時120キロ台後半~136キロを計測し、120キロ台前半の