# 巡り
プランは「素泊まり」のみ 外国人観光客に人気の城崎温泉 おもてなしに変化
円安の影響などで増加している外国人観光客。そのニーズに合わせて、おもてなしのかたちが変わりつつある観光地があります。兵庫県豊岡市の城崎温泉。温泉街にある7つの「外湯」めぐりが人気です。城崎温泉を訪れる外国人観光客の数は近年、急激に増加しました。豊岡市によると13年前と比べて外国人
“温泉でのんびり”よりも魅力的なのは、20~40代男女「旅に求めていること」【完全版】
ゴールデンウィークのある5月と夏休みの間に挟まれた6月には、祝日がない。この事実にネットには、「悲しい」「祝日ないのなぜ」「絶望」など、嘆く声が続出している。7月は15日の月曜日が「海の日」の祝日なので、3連休が控えている。それを心の支えに頑張っている人も多そう。そこで今回は20~40代男女
ファイナリストにもなりテレビでも人気者となったミキが『M-1』に出場し続ける理由
2018年から47都道府県制覇を目標に掲げ、『ミキ漫 2024 全国ツアー』を開催しているミキ。今年は、6月下旬の東京・有楽町よみうりホールを皮切りに、秋田・佐賀・茨城・三重・熊本・北海道・徳島・沖縄・福井と日本全国を回り、11月には東京・浅草公会堂にて東京凱旋公演、大阪のなんばグランド花月に
豪華列車で静岡観光「ザ・ロイヤルエクスプレス」 11月から限定運行 JR東海と東急
JR東海と東急は11月8日から、JR横浜駅を発着し、静岡県内を横断する観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」を期間限定で運行する。地場産品を活用した料理と車窓からの景色を満喫し、観光地も訪ねる。静岡県の魅力を盛り込んだ非日常的な体験を提供し、地域活性化と誘客強化につなげる。7月18日まで申し込
【文化中国】「小町巡り」が人気、中国の観光市場は地方へと下沈する傾向
【CNS】大都市の喧騒から離れ、小町の山水田園を散策する。先日終わった「労働節(メーデー)」の連休では、中国国内の旅行者数は延べ2億9500万人に達し、前年比で7.6パーセントの増加を見せた。これまでとは異なり、「逆方向旅行」が流行となり、ますます多くの中国人が三、四線都市の県城(県人民政府の
白寿の告白
間もなく100歳になろうとする男性は、老人ホームの住人だ。 「やっと、話すことができた」 それは、35年前に逝った妻にも話せなかった胸の内だ。 妻と結婚したのは、中国大陸から復員して数年がたってからだ。出征前に見合いらしきものをして、婚約を済ませてい
足利義昭が潜伏 僅かな遺構に激動の戦国史 滋賀・和田城館群
城が好きだ。彦根城や安土城のような有名な城だけでなく、僅かな遺構や伝承を残すだけの小さな城にも、大きな魅力を感じる。ある五月晴れの日に訪ねたのは、「和田城館群」。JR草津線油日(あぶらひ)駅の南に広がる滋賀県甲賀市甲賀町の和田地域一帯で、室町幕府最後の将軍、足利義昭にゆかりがある。その中の義
鹿児島県 ハンセアティックS初寄港 欧米客173人、アクティブに島巡る 名瀬港で歓迎
バハマ船籍の国際クルーズ船「ハンセアティック・スピリット」(ハバグロイド・クルーズ社、ドイツ)が24日、奄美市の名瀬港観光船バースに初めて入港した。同港への寄港は今年度3隻目。欧米から訪れた外国人客らがバスツアーなどに繰り出し、奄美の自然や伝統文化をアクティブに楽しんだ。 同船
路線バスに乗って自分に合ったパワースポットを探しに行こう!!
世情が不安定だと何かにすがりたくなるのは古今東西変わらないようだ。みんな大好きパワースポット巡りは、お守りや御朱印集めからスタートするのもいいだろう。パワーを必要とする皆様のために、路線バスで行くパワースポットをバスマガジンWEBのオリジナル連載で紹介する。 文/写真:古川智規