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「燃料デブリ」試験的取り出しに着手 東京電力・福島第一原発2号機 ミスで中断から約2週間
2024.09.10

「燃料デブリ」試験的取り出しに着手 東京電力・福島第一原発2号機 ミスで中断から約2週間

福島第一原発でミスにより中断されていた燃料デブリの試験的な取り出しについて、東京電力は、けさから作業を再開しました。東京電力は、先月22日から中断されていた福島第一原発2号機の溶け落ちた核燃料=燃料デブリの試験的な取り出しについて、けさから作業を再開しました。東電によりますと、取

済州各地でにぎわう中国人観光客…THAAD問題以前水準に回復
2024.09.10

済州各地でにぎわう中国人観光客…THAAD問題以前水準に回復

「イー・アル・サン(1、2、3)、パシャ」4日午前11時、済州市道頭(チェジュシ・トドゥ)1洞の虹海岸道路のあちこちから中国語が聞こえた。駐車場付近では大型観光バスが中国人団体観光客30~40人をしきりに運ぶ姿も見えた。中国西安市から3泊4日の日程で来たリーさん(25)は「SNS

福島市佐原で熊の目撃情報
2024.09.10

福島市佐原で熊の目撃情報

10日、福島市佐原竹ノ森で熊1頭の目撃情報がありました。目撃されたのは10日の午前5時ごろで、自宅の居間から外を見ると熊が敷地内を横切って、山林に走り去っていくのが見えたということです。熊は体長約1.2メートルほどで、人への被害は確認されていません。

バリ島で一部商業施設の建設一時停止へ、過剰開発に対策
2024.09.10

バリ島で一部商業施設の建設一時停止へ、過剰開発に対策

[ジャカルタ 9日 ロイター] - インドネシア政府は過剰な土地開発への対策として、リゾート地バリ島の一部地域でホテル、別荘、ナイトクラブの建設を一時停止することに同意した。海事・投資調整省高官が9日明らかにした。主要観光地の一つであるバリ島の観光を改革し、先住民文化を守

“原田快に似ている”を乗り越えていく世代屈指のレフティ(青島竣平/ペスカドーラ町田)【U-18日本代表】
2024.09.10

“原田快に似ている”を乗り越えていく世代屈指のレフティ(青島竣平/ペスカドーラ町田)【U-18日本代表】

9月3日~6日の4日間にわたって、U-18フットサル日本代表の国内トレーニングキャンプが高円宮記念JFA夢フィールドで行われた。昨シーズンの終盤、12月にペスカドーラ町田のトップチームに昇格した青島竣平は、4月に行われたAFCアジアカップのサポートメンバーの4人に選ばれ、大会に向

台風13号が11日にも発生へ 今後沖縄方面へ北上予報 位置と予報
2024.09.10

台風13号が11日にも発生へ 今後沖縄方面へ北上予報 位置と予報

マリアナ諸島にある「熱帯低気圧」は11日にも台風13号へと発達し沖縄へと近づく予報です。予報円が大きいため最新の情報に注意してください。(10日午前7時5分 気象庁発表)10日午前6時の実況種別    熱帯低気圧大きさ    -強さ  

宿泊施設稼働率は12% 能登半島地震復興プラン、初の中間報告
2024.09.10

宿泊施設稼働率は12% 能登半島地震復興プラン、初の中間報告

 能登半島地震後の6月に石川県が策定した「創造的復興プラン」に関し、県は9日開かれた専門家会合で、進捗(しんちょく)状況に関する初の中間報告を行った。策定後間もないため、「情報収集中」などの表現も目立ったが、今後も四半期に一度のペースで報告し、実現・具体化を図る。 災害復興支援に

デブリ試験的取り出し、再開 パイプ取り付けミスで中断 東電福島第1原発
2024.09.10

デブリ試験的取り出し、再開 パイプ取り付けミスで中断 東電福島第1原発

 東京電力は10日午前、福島第1原発事故で溶け落ちた2号機の核燃料(デブリ)の試験的取り出し作業を再開した。 試験的取り出しは2011年の事故後初の試みで、8月22日に始める予定だったが、デブリ回収装置に取り付ける5本のパイプの並び順に誤りが判明し中断していた。実際に回収できれば

<速報>福島第1原発2号機、デブリ取り出し着手
2024.09.10

<速報>福島第1原発2号機、デブリ取り出し着手

 東京電力は10日午前7時20分、福島第1原発2号機からの溶融核燃料(デブリ)取り出し作業に着手した。8月22日に着手に向けた準備作業を開始したが、取り出し装置を原子炉格納容器内に押し込むパイプの取り付け手順を誤り、延期していた。今後、数週間程度かけて3グラム以下のデブリを試験的に採取する。<

東電、デブリ採取の作業を開始 ミスで中断、福島第1原発2号機
2024.09.10

東電、デブリ採取の作業を開始 ミスで中断、福島第1原発2号機

 東京電力は10日、福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)の試験的採取作業を始めた。格納容器内に残る少量の取り出しを目指す。8月22日に準備作業を開始したがパイプの並び順を誤るミスが判明し、中断していた。採取作業は2011年3月の事故後、初めてとなる。 計画では、原子炉格納容器

【速報】福島第一原発2号機のデブリ試験的取り出し作業を開始 東京電力
2024.09.10

【速報】福島第一原発2号機のデブリ試験的取り出し作業を開始 東京電力

東京電力は先月、準備作業段階で中断していた福島第一原発のデブリ取り出しについて、10日午前7時20分に正式に開始したと発表しました。 東京電力は福島第一原子力発電所・2号機の「燃料デブリ」の試験的取り出しについて、先月22日にデブリをつかむ装置を送り込むパイプの順番の間違いに気付

福島第一原発2号機の「燃料デブリ」の取り出し 正式に開始 東京電力
2024.09.10

福島第一原発2号機の「燃料デブリ」の取り出し 正式に開始 東京電力

 東京電力は8月、準備作業段階で中断していた福島第一原発のデブリ取り出しについて、午前7時20分に正式に開始したと発表しました。 東京電力は福島第一原子力発電所・2号機の「燃料デブリ」の試験的取り出しについて、8月22日にデブリをつかむ装置を送り込むパイプの順番の間違いに気付き、

十島村・諏訪之瀬島で爆発1回 噴煙や噴石の有無は不明
2024.09.10

十島村・諏訪之瀬島で爆発1回 噴煙や噴石の有無は不明

 9日午後5時28分ごろ、鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で爆発があった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さや、大きな噴石の飛散や火砕流の有無は不明。気象台は噴火警戒レベル2(火口周辺規制)を継続している。

鹿児島県で最大震度1の地震 鹿児島県・霧島市
2024.09.10

鹿児島県で最大震度1の地震 鹿児島県・霧島市

10日午前8時14分ごろ、鹿児島県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は宮崎県南部山沿いで、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは2.6と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測

デブリ取り出し作業きょう再開 福島第1原発2号機、東電社員立ち会いへ
2024.09.10

デブリ取り出し作業きょう再開 福島第1原発2号機、東電社員立ち会いへ

 東京電力は9日、作業ミスで中断していた福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的取り出し作業を、10日午前に再開すると発表した。9日までに作業ミスのあった取り出し装置につなぐパイプの復旧が完了し、作業手順の見直しなど再開に向けた準備が整ったと判断した。 10日午前6

原爆ドーム訪れた人を撮り続け 被爆80年で写真集の出版目指しCF
2024.09.10

原爆ドーム訪れた人を撮り続け 被爆80年で写真集の出版目指しCF

 原爆ドーム(広島市中区)を訪れた人々の肖像写真を中心に撮り続けている写真家の宮角孝雄さん(76)=東京都=が、被爆80年となる2025年に写真集を出版しようとクラウドファンディング(CF)で制作費の一部を募っている。「世界平和を願う写真を届けて思いを共有したい」と話し、約25年にわたって撮り

浮島丸遺族「韓国政府は79年間待ってきた遺族に名簿公開し真相究明すべき」
2024.09.10

浮島丸遺族「韓国政府は79年間待ってきた遺族に名簿公開し真相究明すべき」

 「日本から(浮島丸の)乗船者名簿を受け取ったというのに、韓国政府からはまだ何の連絡もない。79年間待ってきた。遺族たちに一日も早く名簿全体を公開しなければならない」 浮島遺族会のハン・ヨンヨン会長(82)は8日と9日のハンギョレとの電話インタビューで、もどかしい思いを何度も語っ

初の燃料デブリ取り出し着手 福島第一原発 事故から13年半で
2024.09.10

初の燃料デブリ取り出し着手 福島第一原発 事故から13年半で

東京電力福島第一原子力発電所のメルトダウン事故で溶け落ちた核燃料、いわゆる「燃料デブリ」を取り出す作業が10日朝、始まりました。燃料デブリの取り出し作業は当初の予定より3年遅れて先月22日に始まる予定でしたが、機材の組み立てミスで延期となり10日、改めて開始されました。<

デブリの取り出し作業開始
2024.09.10

デブリの取り出し作業開始

 東京電力は10日、福島第1原発2号機のデブリと呼ばれる溶融核燃料の試験的取り出し作業を始めた。8月22日に準備作業を開始したがミスで中断していた。

【速報】「燃料デブリ」の試験的取り出し再開 ミスで中断から2週間あまり 東京電力・福島第一原発
2024.09.10

【速報】「燃料デブリ」の試験的取り出し再開 ミスで中断から2週間あまり 東京電力・福島第一原発

東京電力は、先月22日から中断されていた福島第一原発2号機の溶け落ちた核燃料=燃料デブリの試験的な取り出しについて、10日朝から作業を再開しました。東電によりますと、取り出し装置は午前7時20分に格納容器の中と外を隔てる「隔離弁」を通過し、燃料デブリの取り出しに着手したということ