# 岡慎之助

　体操男子個人総合で岡慎之助が金メダル。

　◇パリ五輪第6日　体操（2024年7月31日　ベルシー・アリーナ）　男子個人総合の決勝が行われ、20歳の岡慎之助（徳洲会）が86・832点で金メダルを獲得した。12年ロンドン、16年リオデジャネイロを制した内村航平、21年東京の橋本大輝（セントラルスポーツ、当時順大）に続き、日

　パリオリンピック体操男子団体で金メダルを獲得した、岡山市出身の岡慎之助選手をたたえる懸垂幕が岡山市役所に掲げられました。　午前9時、岡山市役所に「金メダルおめでとう」などと書かれた懸垂幕が掲げられました。　岡選手は、日本時間30日に行われた体操男子団体で「ゆか」「

　高校時代にインターハイ出場の経験を持ち、フジテレビ「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」などで見せる体操モノマネで脚光を浴びたお笑い芸人・オラキオ（４６）が３０日、スポーツ報知の電話取材に応じ、体操男子団体で金メダルを獲得した日本代表に祝福のメッセージを寄せた。　第一声は、喜びよ

　パリオリンピックで2大会ぶりの金メダルを獲得した体操男子団体。岡山市出身、岡慎之助選手の地元も歓喜に沸きました。　岡選手の地元・岡山市南区の興除地区では地域の人たちがテレビに向かって声援を送りました。　岡選手は「ゆか」「つり輪」「平行棒」「鉄棒」の4種目に出場。ラ

　体操男子団体総合で金メダルに貢献した岡慎之助選手（20）＝徳洲会。　力強くしなやかな演技の源流には、「弓のようなしなやかさ」を目指した恩師の指導があった。　父泰正さん（44）がファンというプロ野球巨人、阿部慎之助選手（現監督）が名前の由来。保育園の頃に鉄棒の逆上が

　２９日（日本時間３０日未明）に行われるパリ五輪の体操男子団体総合決勝で２大会ぶりの王座奪還を目指す日本。星槎国際高横浜出身で初代表の岡慎之助（２０）＝徳洲会、星槎大＝は２年前、右膝前十字靱帯（じんたい）断裂の大けがに見舞われた。代表入りまでの復活を裏で支えたのは、数々のアスリートをバックアッ

◆パリ五輪　第２日　▽体操（２７日、ベルシー・アリーナ）　体操の男子予選が行われ、五輪初出場の岡慎之助（徳洲会）が６種目すべてを大きなミスなく演技。個人総合予選では、２組を終わって、２０２１年東京五輪同種目金メダルの橋本大輝（セントラルスポーツ）を押さえ、合計８６・８６５点で暫定

　体操は27日、男子予選が行われ、団体総合は12チーム中8チームを終え、2大会ぶりの金メダルを目指す日本は暫定2位となり、上位8チームで争う29日の決勝進出が確定した。　　個人総合は初代表の岡慎之助（徳洲会）が暫定2位。2021年東京五輪王者の橋本大輝（セントラルス

７月２６日に開幕するパリ五輪に出場する岡山市ゆかりの選手をたたえる懸垂幕が１６日、岡山市役所に掲げられました。岡山市役所北側の壁面に掲げられた懸垂幕は、長さ７メートルで、「祝・オリンピック出場」と書かれています。パリ五輪に出場する岡山市ゆかりの選手は、バレーボール・

岡山市出身でパリオリンピック、体操日本代表の岡慎之助選手が、６月１５日、練習拠点の神奈川県で練習を公開し、意気込みを語りました。（パリ五輪体操日本代表　岡山市出身・岡慎之助選手）「今、楽しみですね。でも多分あっちの会場に入ったらプレッシャーに変わると思うので、それも

　◇体操　NHK杯最終日（2024年5月19日　群馬・高崎アリーナ）　パリ五輪代表最終選考会を兼ねて男子個人総合2回目が行われ、岡慎之助（20＝徳洲会）が初優勝を飾り、初代表に決まった。4月の全日本選手権での得点を持ち越して2日間演技し、この日は6種目合計10位の84・531点な

　◇体操　NHK杯最終日（2024年5月19日　群馬・高崎アリーナ）　パリ五輪代表最終選考会を兼ねて男子個人総合2回目が行われ、岡慎之助（20＝徳洲会）が初優勝を飾り、初代表に決まった。4月の全日本選手権での得点を持ち越して2日間演技し、この日は6種目合計10位の84・531点な

　体操のパリ五輪代表最終選考会を兼ねたNHK杯は19日、群馬県高崎市の高崎アリーナで男子個人総合の最終2回目が行われ、岡山市出身の岡慎之助（20）＝徳洲会＝が4月の全日本選手権と1回目との合計342・727点で初優勝を飾り、初の五輪切符をつかんだ。体操で岡山勢の五輪出場は2008年北京大会団体

■体操のNHK杯最終日（19日、群馬・高崎アリーナ）　男子は20歳の岡慎之助（徳洲会）が初めて優勝し、初の五輪出場を決めた。2位の萱和磨（セントラルスポーツ）は2大会連続の代表入り。団体での高得点が期待できる選手を選ぶ残り2枠には、初出場となる杉野正尭（徳洲会）と、2度目の出場と

＜体操：NHK杯権兼パリ五輪代表最終選考会＞◇19日◇群馬県・高崎アリーナ◇男子2回目　個人総合で20歳の岡慎之助（徳洲会）が合計342・727点で初優勝を果たし、パリ五輪代表に決まった。4月の全日本選手権での得点を持ち点に2日間演技し、この日は6種目合計10位の84・531点な

■体操・第63回NHK杯 男子2日目（19日、群馬・高崎アリーナ）パリ五輪の切符をかけた最後の戦い、体操・NHK杯が高崎アリーナで開催。男子は既にパリ五輪代表内定を決めている橋本大輝（22、セントラルスポーツ）を除く4人が今大会でパリ五輪代表に選出され、優勝した岡慎

　「体操・ＮＨＫ杯」（１９日、高崎アリーナ）　パリ五輪最終選考会を兼ねて行われ、２０歳の新鋭、岡慎之助（徳洲会）が初優勝を飾り、初の五輪切符を獲得した。４月の全日本選手権を含めた４日間の合計３４２・７２７点をマークした。２位の萱和磨（２７）＝セントラルスポーツ＝が２大会連続代表入