# 山形・酒田市

　国道112号「山形中山道路」の本格的な工事がいよいよ始まります。　国土交通省東北地方整備局山形河川国道事務所と山形県、山形市、山辺町、中山町は2024年8月28日、山形中山道路の起工式を9月29日に行うと発表しました。　山形中山道路は、東北中央道の山形中央IC近く

新潟と山形を結ぶJR米坂線は おととしの豪雨で被災し、一部区間で運休が続いています。早期復旧への機運を高めようと、山形県でイベントが開かれました。おととし8月の豪雨で被害を受けたJR米坂線は、村上市の坂町駅と山形県の今泉駅の区間でいまも運休が続いています。8月31日

サッカーJ2・モンテディオ山形は31日、ホームで横浜FCと対戦した。山形は幸先よく先制したが、後半に逆転され4連勝とはならなかった。リーグ戦は残り10試合。3連勝中で順位を9位まで上げた山形にとってプレーオフ圏内に向けての大事な一戦。相手は2位の横浜FCといえど絶対

　2024年の秋季東北地区高校野球山形県大会のシード決定ブロック大会は2日、シード決定戦が行われた。　羽黒は5対4で山形中央に逆転勝ちした。0対4で迎えた6回、一挙同点に追いつくと、8回裏に1点を奪って逃げ切った。　日大山形は5回コールドの10対0で山形東を破り、東

　全国有数のコメ産地で知られる山形県鶴岡市で8月30日、庄内地方のトップを切り新米の収穫が始まった。全国的な品薄の状況は「庄内米」の産地にも及んでいる。地元農協は、流通が始まる9月中旬ごろの解消を見込むが、一部では7月の水害被害の影響が見通せず、出来秋への期待と不安が入り交じる。

前線や暖かく湿った空気の影響で山形県内は2日昼過ぎから大雨となる所がある見込みです。山形地方気象台は2日夜遅くにかけて大雨による土砂災害や低い土地の浸水などに注意・警戒を呼びかけています。山形地方気象台によりますと、2日の県内は大気の状態が非常に不安定になる影響で、昼過ぎから大雨

きのう夜、山形市で、路側帯にクマ2頭が座っているのが目撃されました。人や物への被害はありませんが、警察は、現場付近の警戒に当たっています。警察によりますと、きのう午後9時10分頃、山形市関沢で、車で走っていた40代の男性が、クマ2頭を目撃しました。クマ

　月山周辺をカヤックと自転車、登山で踏破するスポーツイベント「山形　月山ＳＥＡ（シー）　ＴＯ（トゥー）　ＳＵＭＭＩＴ（サミット）」が1日、西川町で開かれた。全国から集まった参加者が総距離21.5キロのコースに挑戦した。　月山湖カヌースプリント競技場をスタート、月山山頂（1984メ

　地域の産業界で即戦力となる技術者を育成する県立産業技術短期大学校（山形市、佐藤俊一校長）の修了生が、山形大工学部の3年次に編入してさらに高度な教育を受ける新たな進学ルートが来年度にスタートする。新制度適用後初の編入試験で、産技短から2人が合格した。来春から山大に通う2人は「学びをもっと深掘り

　バスケットボール男子・Ｂリーグ2部のパスラボ山形ワイヴァンズの選手を講師に招いたスペシャルクリニックが1日、寒河江市本町2丁目の「3×3バスケットボールコートフリーパーク」で開かれた。市内の中学生24人がプロの教えを受けた。　クリニックはコートを整備した産業廃棄物処理業のアール

　県村山総合支庁は、山形市の風間と十文字を結ぶ主要地方道山形山寺線の「高瀬川橋」の新橋を30日午後3時に開通させる。旧橋は既に撤去され、仮橋が設置されている。　旧橋は村山高瀬川に架かるコンクリート橋で、1938（昭和13）年に完成した。住民の生活や物流のほか、観光地・山寺へのアク

　災害ボランティアが足りない──。7月25日からの大雨で被害を受けた山形県遊佐町が、報道機関に取材依頼を出した。被害が大きかった近隣市と比べ、希望者が少なく、必要数に満たないという。被災地を訪れ、災害ボランティアの現状と今後への教訓を探った。　ボランティアが黙々とシャベルで泥を掘

2022年の豪雨被害で一部区間で運休が続くJR米坂線の早期復旧を目指すイベントが31日、山形県小国町（おぐにまち）で開かれた。JR米坂線は、2022年8月の豪雨による被害で、長井市の今泉駅と新潟県村上市の坂町駅の間で現在も運休が続いている。31日、小国町で行われた「

7月の大雨で甚大な被害があった山形県戸沢村蔵岡（とざわむら・くらおか）地区で、水に浸かった水田の稲刈りが1日から始まった。1日稲刈りをしたのは、戸沢村蔵岡地区の中村健一さん。蔵岡地区では7月の大雨で最上川が氾濫し、住宅や水田の多くが水に浸かった。収穫を

8月31日に行われた、サッカーJ2・モンテディオ山形の試合結果。試合前の時点でリーグ9位のモンテディオは31日夜、ホームで2位の横浜FCと対戦。前半9分、右サイドからドリブルで進入したイサカのシュートでモンテディオが先制する。しかし後半、立て続けに得点を決められ逆転

　山形県朝日町の大谷地区で、台風などの風水害を受けずに五穀豊穣（ほうじょう）を祈願する「大谷風神祭」が8月31日夜、開かれた。　江戸時代の1755（宝暦6）年ごろ、立春から数えて210日目あたりに暴風雨が毎年のように一帯を襲い、山崩れが発生し、農作物が甚大な被害を受けた。困った村

　ＪＲ米坂線の早期復旧を願って山形県小国町の小国駅前広場で３１日、「米坂線復活絆まつり」があった。山形県と新潟県を結ぶ同線は２０２２年８月の豪雨で被害を受け、一部区間で運休が続いている。　米坂線は１９３６年８月３１日に全面開通し、この日で「米寿」を迎えた。地元アーティストのコンサ

7月の大雨で、山形・鮭川村では特産のキノコ栽培工場が水没し、ブナシメジの菌が全滅。8月に菌が入った瓶の廃棄作業が始まった。また、被災者の生活支援制度が適用された酒田市では支援金の申請の受付が始まった。鮭川村中渡にあるブナシメジの栽培工場・荒木バイオ。7月の大雨で裏手にある曲川がは

　明治安田J2リーグは31日、各地で第29節の6試合が行われ、前節2位の横浜Cは山形に2―1で逆転勝ちした。　3連勝で勝ち点63とし、暫定首位に浮上。長崎は栃木と引き分け、岡山は山口を2―0で下した。前節首位の清水は、徳島戦が中止となった。　

パリオリンピック・ボクシング男子日本代表の岡澤セオン選手がきょう、母校で講演し、後輩たちに人生で大切にして欲しいを伝えました。母校の日大山形高校を訪れたのはパリオリンピック・ボクシング男子71キロ級に日本代表として出場した岡澤セオン選手です。岡澤セオン選手「自分の才