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小泉進次郎夫妻のベテラン議員への“出産祝い”が永田町で話題 中身は「長男が着ていたとみられるベビー服や使用感のあるよだれかけ」、フランス流のエコな発想か
9月27日に投開票される自民党総裁選。史上最多の立候補者が争う大混戦のなか、下馬評で優勢とみられるのが小泉進次郎氏（43才）だ。9月6日の出馬会見以降、若さと抜群の知名度を武器に続々と自民党議員の支持を取り付けている。 進次郎首相が誕生すると、注目されるのがファーストレディー。
NHK朝ドラ「ばけばけ」熊本市で撮影を 市が資料提供でアピール
「ばけばけ」、熊本で撮影を─。熊本市ゆかりの明治時代の文豪小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）の妻・セツをモデルにした来年秋のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」について、市は5日、撮影地に選ばれるようNHKに資料提供などの働きかけをしていると説明した。 ハーンは1891（明治24）年
石破茂氏が小泉進次郎氏の「早期解散論」に否定的「材料もないのに国民に判断してくれ、とは」
自民党総裁選（27日投開票）に出馬した石破茂元幹事長（67）は12日夜、テレビ朝日系「報道ステーション」（月～金曜午後9時54分）に候補者9人の1人として出演した際、小泉進次郎元環境相（43）が打ち出している早期解散論に、否定的な認識を示した。 この日番組では、総裁選の候補者9
総裁選 政治評論家・有馬氏分析 石破茂氏と小泉進次郎氏の２強決戦投票が濃厚
自民党総裁選が12日告示され、ベテランから若手まで女性2人を含む過去最多の9氏が届け出た。27日投開票に向けた15日間の選挙戦がスタート。派閥解消により候補者が乱立し、1回目の投票で決着はつかず上位2人の決選投票になる公算が大きい。1回目の投票は党員・党友票が鍵を握り、現状では〝あの2人〟を軸
小泉進次郎氏 「打ったことない」4番!でフルスイング不発? 所見演説で突然の身の上話も“空振り”
自民党総裁選が12日午前に告示され、27日投開票に向け15日間の選挙戦がスタートした。過去最多の9氏が届け出。早期の衆院解散観測が出る中、新総裁は「選挙の顔」となる。 立候補の受け付けは午前10時15分に終了。直後に届け出順がくじで決められた。候補一覧や各討論会での発言順などに
小泉氏「早期解散は憲政の常道」
自民党総裁選に出馬した小泉進次郎元環境相は12日のテレビ朝日の番組で、立憲民主党から早期の衆院解散・総選挙をけん制する声が出ていることを批判した。 「野党は解散を求めないとおかしい。新しい政権ができたら信を問うのが憲政の常道。野党にとっては政権交代するチャンスだ」と強調。河野太
【自民党総裁選】“次の首相”は誰に…“史上最多”9人の戦い
事実上、次の首相を決める自民党総裁選挙が12日に告示されました。史上最多の9人が立候補した、かつてない総裁選。選挙戦の初日、候補者はどのようなビジョンを訴えたのでしょうか。 ◇12日午後、候補者が一堂に会し演説会が行われました。9人も候補がいるため、1人の持ち時
小泉氏、河野氏に地元・神奈川県民は何を期待? 自民党総裁選
自民党総裁選（27日投開票）が12日告示され、過去最多の9人が立候補した。神奈川県内からは、小泉進次郎元環境相（43）＝衆院神奈川11区＝と河野太郎デジタル相（61）＝同15区＝が出馬。総裁選に複数の県内選出議員が立候補するのは初めてとみられる。ポスト岸田文雄首相への期待が高まり、それぞれの
自民党総裁選が告示 最多9人が立候補 15日間にわたる論戦始まる 大混戦の見通し
事実上、次の総理大臣を決める自民党総裁選がきょう告示されました。今の制度が導入されてから最多9人による争いは大混戦となる見通しです。きょう告示を迎えた自民党総裁選。過去4回総裁選に敗れ、「永遠の総理候補」とも呼ばれる石破茂元幹事長（67）。「日本の未来を守る」と訴え
小泉氏、解雇緩和に言及せず 「自由化は全く考えていない」
自民党の小泉進次郎元環境相は12日の総裁選演説会で、出馬表明の記者会見で掲げた解雇規制の緩和に言及しなかった。人生の選択肢を広げるとして、年収の壁の撤廃や選択的夫婦別姓とともに「労働時間規制の見直し」に触れるのにとどめた。その後のテレビ番組では「解雇の自由化は全く考えていない」と説明した。<
小泉氏、実母と初の面会明かす 自民総裁選
自民党総裁選に出馬した小泉進次郎元環境相は12日の所見発表演説会で、幼少期に両親が離婚した後初めて、今年に入って実母と面会したことを明らかにした。 小泉氏は選択的夫婦別姓導入を掲げており、「会って良かった。43年間会うことなく、名字も違う。それでも家族は家族だ」と強調。「人生に
【総裁選】小泉進次郎氏、生き別れだった実母との初対面告白「人生に選択肢広げる政治家になる」
自民党総裁選は12日、告示された。9人が立候補を届け出て、党本部ホールで全候補者による立会演説会が行われた。 各候補が総裁選で訴えたい政策を中心に演説する中で、4番目に登壇した小泉進次郎元環境相（43）は演説後半、自身のこれまでの歩みに触れる中で「包容力ある保守の精神」を重視し
小泉進次郎氏、実母と初の面会明かす 中２の時に知り衝撃、「会ってよかった」「多様な人生に選択肢を」
自民党の小泉進次郎元環境相（４３）＝衆院神奈川１１区＝は１２日、党総裁選の所見表明演説会で、父の純一郎元首相の元妻で実の母親と今年、生後初めて面会したことを明らかにした。「会ってよかった。４３年間会うことなく、名字も違う。それでも家族は家族」と話し、誰もが自分らしい生き方ができる社会の実現を
小泉進次郎氏、初めて実母に面会したと明かす 「子を持つ親になり思い変化」総裁選演説会
自民党総裁選（27日投開票）に立候補した9氏が12日に臨んだ所見発表演説会で、小泉進次郎元環境相（43）は幼い頃に父・純一郎元首相が離婚したという自身の生い立ちに言及した上で、今年初めて実母と面会したことを明かした。小泉氏が公の場で身の上話を語る場面は極めて珍しい。■伯母裏切ると
小泉進次郎氏が総裁選出陣式 国会議員30人超出席、野田聖子氏や岸田首相側近の姿も
自民党総裁選に立候補した小泉進次郎元環境相は12日、東京都内で出陣式に臨み、「迷ったらフルスイング。必ず勝利を勝ち取っていきたい」と意気込んだ。「これだったら託せると思ってもらえるよう、全身全霊で頑張っていくので、支えていただきたい」と呼びかけた。出陣式には、国会議員30人超が参
小泉進次郎氏 所見発表演説で“身の上話”「今年、初めて母に会いに行きました。会ってよかったと…」
岸田文雄首相の後継を決める自民党総裁選が12日に告示され、過去最多の9氏が27日投開票に向けた15日間の選挙戦がスタートした。 この日は、党本部で所見発表演説会が行われ、小泉進次郎元環境相（43）は、演説の中で自身の“身の上”話を展開した。 ブルーのネクタイで登壇
小泉進次郎氏、官邸そばの日枝神社で必勝祈願 自民党総裁選出馬「誰もが生きやすく働きやすい国や社会を」
自民党総裁選の告示を迎えた１２日朝、小泉進次郎元環境相（衆院神奈川１１区）は首相官邸に近い東京・永田町の日枝神社で必勝を誓い、１５日間に及ぶ論戦に向けて態勢を整えた。 小泉氏は午前９時半ごろ、青のネクタイに紺のスーツ姿で姿を見せた小泉氏は地元秘書らと本殿で参拝。晴れやかな表情で
小泉進次郎氏、自民党総裁選で届け出順４番に「フルスイングで４番バッター」
自民党総裁選（２７日投開票）が１２日告示され、立候補の届け出を行った小泉進次郎元環境相は都内の選挙事務所で出陣式を行った。 ９人という過去最多の候補者数について「野球をやってきた私らしい」と触れた小泉氏。届け出順で４番になったことを「何番になるかなと思っていたら、なんと４番にな
【総裁選】小泉進次郎氏「4番」の届け出に笑顔「高校野球時代も打ったことない舞台だ」
自民党総裁選は12日、告示された。小泉進次郎元環境相（43）は、選対事務所で出陣式に臨み、出馬届け出の受理番号が「4番」だったことに、元高校球児らしく笑顔をみせた。 「9人という史上最多の候補者の中で、なんと『4番』を与えていただいた。高校野球時代も四番を打ったことのない私に、
小泉進次郎元環境相 総裁選スタートで日枝神社で必勝祈願「私の想いと政策、覚悟をお伝えしていきます」
岸田文雄首相の後継を決める自民党総裁選が12日午前に告示され、27日投開票に向けた15日間の選挙戦がスタートした。過去最多の9氏が届け出た。15日間の選挙戦は現行の総裁公選規程が設けられた1995年以降で最も長い。 9氏の届け出順は、抽選の結果、高市早苗経済安保相（63）、小林