# 天候・気象ニュース

3連休中日の15日は東北や北陸を中心に広い範囲で雨の1日となる一方、関東や九州では猛暑が続きました。こうした中、各地のイベントは多くの人でにぎわいました。東京・浅草では夏のフィナーレを飾る『浅草サンバカーニバル』が行われ、色とりどりの衣装に身を包んだダンサーが街をパ

3連休中日の15日も関東から西で猛烈な残暑が続き、広島県や東京・八王子などで最も遅い猛暑日を更新しました。一方、前線が停滞している東北や北陸では9月の観測史上、一番の激しい雨となっています。■3連休中日も厳しい残暑　厳しい残暑のなか、お囃子（はやし）が秋の訪れを告げ

15日午後6時10分、石川県と気象台は、輪島市、珠洲市に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。《全警戒解除》　大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりました。＜解除された市区町村＞・輪島市・珠洲市

台風13号の暴風域を抜けた鹿児島・奄美大島。これまでけが人は確認されていませんが、奄美市で住宅の屋根を飛ばされる被害が2件確認されました。複数の地点で土砂崩れが発生したほか、瀬戸内町では、強風により土砂の運搬船が浅瀬に乗りあげました。奄美大島では15日

山形市の秋の風物詩、日本一の芋煮会フェスティバルが15日開かれ、雨の中大勢の人たちが山形の秋の味覚を味わいました。山形市の馬見ヶ崎川河川敷で開かれた「日本一の芋煮会フェスティバル」は、直径6.5メートルの日本一の大鍋「三代目鍋太郎」で約3万食の芋煮を作ろうというもの。使われる食材

台風情報です。強い台風13号は、あすにかけて東シナ海を西へ進み、日本列島から離れていく見込みです。ただ、太平洋側ではうねりを伴った高波に注意が必要です。全国の天気です。前線が南下して、東日本や西日本を中心に大気の不安定な状態が続くでしょう。晴れ間の出る所もありますが、局地的に激し

きょうも、九州や関東などでは厳しい残暑となりました。一方で、急な激しい雨にも警戒が必要です。きょうも各地で厳しい暑さとなり、全国70地点で「猛暑日」を観測。最高気温は▼福岡の朝倉で38.2℃▼熊本の甲佐で37.9℃となりました。また、福岡県の太宰府では午後1時すぎに

15日（日）の広島県内は予想ほど天気は崩れずに晴れて強烈な日差しが照りつけました。それに伴って気温が上がり、広島市中区では35.7℃まで上がったほか、福山や生口島、大竹、加計でも35℃以上の猛暑日となりました。平年に比べて5～6℃も高い、記録的に気温が高い残暑となっていて、9月1

15日午後1時半すぎ、群馬県の湯檜曽川が増水し、中州に男女30人が取り残されましたが、1時間後に全員救出されケガ人はいないということです。消防などよりますと、15日午後1時半すぎ、群馬県みなかみ町の湯檜曽川の赤沢橋付近で「中州に取り残された」と通報がありました。中州

厳しい残暑が続き、今日は福岡県朝倉市では最高気温が38℃を超えました。今週半ばまでは猛暑が続きますが、今週後半になるとこの暑さもようやく落ち着く見込みです。もう少しの間、暑さ対策をしっかりしてお過ごしください。今日15日(日)は、東北や北陸付近に延びる前線に向かって、暖かく湿った

奄美大島では14日夜から15日未明にかけて台風13号が直撃した影響で、被害が相次いでいます。気象台によりますと、奄美大島では14日夜から15日未明にかけて台風13号の暴風域に入り、奄美市では14日午後9時前に32.4メートルの最大瞬間風速を観測しました。奄美大島では

　2024年秋季の北信越地区高校野球新潟県大会は15日、ベスト8入りがかかる3回戦が行われた。　新潟が4対2で柏崎工を破り、ベスト8一番乗りを果たした。　新潟南－中越は雨天により、5回終了時点で中越が5対1とリードしたところで、16日への継続試合となった。<

三連休中日のきょうも各地で厳しい残暑となっています。引き続き熱中症に警戒が必要です。東京・港区で行われているだらだら祭りでは、暑さの中、汗を流しながら神輿を担ぐ姿が見られました。きょうも関東では厳しい暑さとなり、午後2時までに▼埼玉県の鳩山で36.9℃、▼群馬県の館

　楽天は日本ハム戦に先発予定だった内が体調不良で先発を回避し、代役に4年目右腕の高田が発表されていたが天候の回復が見込めずに中止。青山投手コーチは「ショートイニングで頑張ろうと監督と話していました」と明かした。　チームは2連勝中だが、前夜にソフトバンクが勝利したため、優勝の可能性

気象台は、午後2時53分に、大雨警報（土砂災害）を阿賀町に発表しました。新潟県では、土砂災害に警戒してください。下越、上越では、低い土地の浸水に警戒してください。下越、中越では、河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■長岡市<

　きょう（日）は前線や湿った空気の影響で、広い範囲で大気の状態が不安定となっている。今夜にかけて、局地的に激しい雨の降る所がある見込み。北陸ではこれまでの大雨で地盤の緩んでいる所もあるため、土砂災害に警戒が必要だ。あす（16日・敬老の日）にかけても、西日本や東日本を中心に急な強い雨や雷雨の所が

記録的な残暑が続いている日本列島にも季節が進んでいることを感じさせる便りが届くかもしれません。今週後半の20日～21日ごろには北海道の山では雪の降る可能性があります。西日本や東日本では、猛暑日(最高気温35度以上)が続いている所もあり、記録的な残暑となっています。暑さにうんざりな

8月末から9月始めにかけて日本を襲った台風10号は、超ノロノロで、時折、停滞もしました。どうして「動きが遅かった」のでしょうか。台風についての基礎知識を前回に続いて説明します。　「台風は時速○○キロの速度で東北東に進んでいます」などとよく言いますが、実は、台風は自力走行できません

気象台は、午後1時26分に、大雨警報（土砂災害、浸水害）を上越市に発表しました。新潟県では、15日夕方まで土砂災害に警戒してください。下越、上越では、15日夕方まで低い土地の浸水に警戒してください。下越では、15日夕方まで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中

強い台風13号が直撃した鹿児島県の奄美地方では、現在も停電が続くなど被害が出ています。　奄美市では建物の窓ガラスが路上に散乱するなど複数の被害が出ています。　15日午前11時半現在、奄美地方ではおよそ7000戸で停電が続いています。　奄美大島南部の瀬戸