# 大雨被災

国道344号の真室川-酒田、来月下旬にも通行可能 県発表、6区間復旧見通し立たず
14時間前

国道344号の真室川-酒田、来月下旬にも通行可能 県発表、6区間復旧見通し立たず

 県は19日、7月の記録的大雨で被災した県管理道路の応急復旧見込みを発表した。全面通行止めが続いている国道344号の真室川町差首鍋-酒田市観音寺(規制延長23.1キロ)は、10月下旬に通行可能となる見込み。一方で主要地方道と県道計6区間は復旧の見通しが立っていない。 県道路保全課

記録的な大雨…初めて上空からの被害状況を知事が視察 担当にあらためて「早期復旧」を指示(山形)
2024.08.27

記録的な大雨…初めて上空からの被害状況を知事が視察 担当にあらためて「早期復旧」を指示(山形)

山形県の吉村知事はきょう、先月の大雨による被災地の状況を把握しようとヘリコプターで上空から視察し、県の担当者に対してあらためて早期の復旧につとめるよう指示しました。吉村知事が上空からの視察を行ったのは、先月の記録的な大雨で被災した、酒田市や戸沢村などです。県によりま

秋田の大雨被災地を松村防災担当大臣が視察 発生からもうすぐ1カ月 復旧は「次のフェーズ(段階)」
2024.08.21

秋田の大雨被災地を松村防災担当大臣が視察 発生からもうすぐ1カ月 復旧は「次のフェーズ(段階)」

発生から1カ月が経とうとしていますが復旧は道半ばという秋田の大雨被災地を防災担当の大臣が視察しました。様々な被害状況を目の当たりし復旧は次のフェーズに入っていると話しました。21日松村内閣府特命担当大臣が由利本荘市烏川(からすかわ)地区を訪れ、決壊した堤防や浸水被害があった農地の