# 地震・気象情報
石川県で最大震度2の地震 石川県・珠洲市
18日午前8時33分ごろ、石川県で最大震度2を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は石川県能登地方で、震源の深さはおよそ10km、地震の規模を示すマグニチュードは3.1と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度2を観
北海道で最大震度1の地震 北海道・新ひだか町
18日午前7時35分ごろ、北海道で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は日高地方中部で、震源の深さはおよそ40km、地震の規模を示すマグニチュードは3.2と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測
台風14号 18日夜はじめごろ奄美に最接近の見込み うねりを伴った高波に警戒 鹿児島
大型の台風14号は、18日夜のはじめ頃に奄美地方に最も接近する見込みです。奄美地方では18日昼過ぎから19日朝にかけて、種子島・屋久島地方では18日夜のはじめ頃から19日朝にかけて、うねりを伴った高波に警戒が必要です。大型の台風14号は、18日午前6時には日本の南に
【気象予報士解説】台風14号 奄美北部と南部ではまもなく強風域
大型の台風14号は午前3時現在、与論島の南東およそ680キロの海上にあります。現在、風速15メートル以上の強風域にまだ鹿児島県内のどこも入っていない模様です。この後、時速30キロから35キロの小型バイク並みの速さで沖縄本島付近を通過していく見込みです。強風域と最も近
地震や津波に備えた防災学習行われる 三重・紀北町の小学校 実際に学校から高台まで避難する訓練も
三重県紀北町の小学校で、南海トラフ地震に備えた避難訓練などが行われ、児童が防災について学びました。紀北町の三浦小学校では、17日、県の学校防災アドバイザーを講師に招き、南海トラフ地震や津波のときに命を守るため、実際に学校から高台の避難場所まで駆け上がる訓練が行われました。
鹿児島市・阿久根市で35度予想 薩摩・大隅、種子島・屋久島地方に熱中症警戒アラート
環境省と気象庁は18日、薩摩・大隅、種子島・屋久島地方で、熱中症の危険性が極めて高くなるおそれがあるとして、熱中症警戒アラートを発表しました。18日予想される最高気温は、鹿児島市と阿久根市で35度、枕崎市で34度、鹿屋市で33度など、県内の広い範囲で30度以上まで上がる見込みです
今日18日 関東は急な激しい雨に注意 沖縄は台風で荒天 全国的に厳しすぎる残暑
今日18日(水)は、晴れる所が多いですが、関東は午後、都心周辺も含めて急な激しい雨に注意。北陸や東北南部は前線の影響で雨が降ったりやんだりです。沖縄は台風14号が接近し、荒れた天気となりそうです。全国的に9月とは思えない厳しい残暑が続き、九州から関東で猛暑日となる所があるでしょう。
能登半島地震の災害廃棄物 川崎市でも処理開始へ
川崎市は、石川県からの要請を受け能登半島地震で発生した廃棄物の処理を9月末から市内で始めると発表しました。 川崎市は、9月13日、能登半島地震が発生した石川県からの要請を受け、東京都や横浜市と連携して廃棄物の処理を支援する協定を結んでいます。 市では、これまでにも熊本地震や阪神
「輪島から元気を伝えたい」岩手県宮古市に響いた復興の音 太鼓がつないだ石川県輪島市と宮古市の友情
能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県輪島市の高校生が14日に宮古市を訪れ力強い太鼓の音を響かせました。「輪島から元気を伝えたい」と被災地を太鼓でつないだ生徒たちを取材しました。(輪島高校の生徒)「わあ!びっくりした!」14日、宮古市の景
復興めざし「イノシシカレー」人気に…南阿蘇村の店舗兼住宅が全焼
17日午後、南阿蘇村で住宅が全焼する火事がありました。この場所はかつて熊本地震からの復興を目指して営業していた「イノシシカレー」が人気の飲食店でした。火事があったのは南阿蘇村河陽の佐野德正さん(81)の住宅です。警察と消防によりますと、17日午後2時半すぎ、近くに住む人から「2階
耐震工事より安価で注目…寝起き空間だけ守る「防災ベッド」県庁で展示始まる 山梨
地震の際に命を守る住宅の耐震化。一方でそのコストが抑えられるとして注目されているのが「屋内シェルター」です。大きな工事なしで自宅の中に設置できる「防災ベッド」の展示が17日、県庁で始まりました。吉岡キャスター「きょうから県庁に展示されている太い柱と屋根に覆われたベ
【台風情報】台風14号 離れたところに影響も あす沖縄に最接近の見通し
日本に近づいている台風14号の動きについて、川原浩揮気象予報士が解説します。フィリピンの西側に台風の卵がありまして、17日中に台風になりそうですが、西に離れていくということで日本への影響はなさそうです。台風13号は沖縄、奄美付近を通過した後、中国に上陸しましたが、1
基準地価、3年連続上昇 円安、景気回復で、地方圏に波及 石川は大幅下落、能登地震影響
国土交通省は17日、今年7月1日時点の全国2万1436地点の基準地を調査した都道府県地価(基準地価)を発表した。住宅地、商業地、全用途の全国平均が3年連続で上昇。いずれも上昇率はバブル崩壊後の平成4年以降最大で、全用途は1・4%(前年1・0%)のプラスとなった。景気が緩やかに回復するなか、円安
【大気不安定】19日にかけて大雨の恐れ 土砂災害や低い土地の浸水などに注意・警戒【新潟】
新潟地方気象台によりますと、19日にかけて前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となる見込みです。このため県内は18日は雷を伴って激しい雨が降り、19日にかけて大雨となる所がある見込みです。その後、21日にかけて雨が降りやすく、雨量が多くなるおそれがあるということです。<
18日、沖縄に最接近 大型の台風14号、高波警戒 気象庁
大型の台風14号は17日午後、小笠原諸島から南西に離れた海上を速度を上げて北西へ進んだ。 18日に沖縄地方に最も接近するとみられ、気象庁は沖縄と奄美、九州南部では高波に警戒し、強風などに注意するよう呼び掛けた。19日には東シナ海の中国大陸近くの海上へ進み、20日までに熱帯低気圧
「地価調査」3年連続上昇 高まる移住需要 住宅地では“リゾート”沖縄・恩納村が最高
今年7月1日時点の全国の地価は、緩やかな景気の回復や外国人観光客の急激な増加などを背景に3年連続で上昇し、上昇幅も拡大しました。 国土交通省が発表した今年7月1日時点の全国の地価は、土地の全用途での平均がプラス1.4%となり、3年連続で上昇しました。 外国人観光客か
18日は北陸地方で雷を伴い激しい雨が降り大雨のところも 雨雲が発達したり停滞したりした場合は“警報級の大雨”の恐れ【今後の雨風のシミュレーション・17日午後5時更新】
日本海から東北地方を通って日本の東にのびる前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込む見込みで、新潟地方気象台は、北陸地方では18日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒するよう呼び掛けています。気象台によりますと、18日は日本海から東北地方を通って日本の東にのびる前線
18日明け方から19日にかけて土砂災害などに警戒を 県内は警報級の大雨となる可能性も 大気の状態が不安定に《新潟》
県内は18日から19日にかけて大気の状態が不安定となるでしょう。このため18日は雷を伴って激しい雨が降り、19日にかけて大雨となる所がある見込みです。18日明け方から19日にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。新潟地方気
全国平均3年連続プラス 主要市以外の地方も32年ぶり 低金利、観光客増で・基準地価
国土交通省は17日、2024年の基準地価(7月1日時点)を公表した。 景気の緩やかな回復に伴い、全用途の全国平均は1.4%伸びて3年連続のプラス。低金利環境の継続により住宅地は0.9%、インバウンド(訪日客)の増加で商業地も2.4%の上昇となった。三大都市圏以外の地方圏のうち、
基準地価、全国平均3年連続上昇 「その他」地方圏は32年ぶり
国土交通省が17日発表した7月1日時点の基準地価は、全国平均(全用途)の変動率が前年比プラス1・4%となり、3年連続で上昇した。上昇幅は前年(1・0%)から拡大した。 東京・大阪・名古屋の3大都市圏はプラス3・9%で4年連続上昇し、前年(2・7%)を上回る伸び。地方圏もプラス0