# 地震・気象情報

台風13号は、14日（土）未明から朝にかけて大東島地方に接近した後、夕方ごろには暴風域を伴って奄美地方に最も接近するでしょう。大東島地方では、14日（土）の朝にかけて、雨・風のピークとなりそうです。午後にかけても、奄美地方や沖縄地方で走行中のトラックが横転するような猛烈な風の吹く

　石川県の七尾市、穴水町、能登町は13日、新たに16人を能登半島地震の災害関連死と正式に認定した。　うち1人は自殺者。同地震の死者は新潟市の2人を含め376人、うち関連死は4割に当たる149人となった。　

台風10号が接近していた8月末、児童や生徒をいったん登校させたあと、急きょ一斉下校させた問題を受け、福岡市教育委員会が13日、一斉休校の判断基準などを定めました。市教委が新たに定めた判断基準では、福岡管区気象台からの情報提供を受け「台風が福岡地方に接近しつつ、福岡地方が『暴風域』

　3連休初日の14日(土)は、台風13号が奄美・沖縄地方に接近するでしょう。暴風に厳重な警戒、高波に警戒が必要です。暖かい空気が流れ込む西・東日本では、猛烈な暑さにご注意ください。　台風13号は、今後も勢力を強めながら北上し、14日(土)の未明から朝にかけて大東島地方に接近するで

気象庁によりますと、台風13号はきょう（13日）正午、日本の南を時速30kmの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は992ヘクトパスカル中心付近の最大風速は23メートル最大瞬間風速は35メートルで中心の東側650キロ以内と西側330キロ以

　台風13号は13日正午現在、日本の南にあり、1時間におよそ30キロの速さで発達しながら北西に向かっている。　沖縄気象台によると、12日時点の予想より沖縄地方が暴風となる時間帯が早まっており、現時点では14日明け方に大東島地方が、同日夕方ごろに沖縄本島地方が暴風となる見込み。

　能登半島地震で鳥居などに被害が出た石川県能登町の酒垂神社が、倒れたご神木から抽出したエキスを使ったソーダなどを返礼品とするクラウドファンディング（CF）を実施したところ、全国から目標額の約10倍の寄付が集まった。　担当者は「全国に縁ができた。能登のことを知り、いつか来てほしい」

　9月18日(水)の満月の前後は大潮の時期にあたり、満潮の時間帯を中心に潮位が高くなる。東北の太平洋沿岸、東海、北陸、西日本及び沖縄・奄美の沿岸の一部では、海岸や河口付近の低い土地で浸水や冠水のおそれがある。　夏から秋にかけては海水温が高いなどの影響で、平常時の潮位が年間でも高い

13日の県内は、広い範囲で30℃を超える厳しい暑さになる見込みです。夜遅くにかけて急な雷雨にも注意が必要です。長野市も朝から気温が上がり、午前10時半の時点で公園の温度計は30℃を超えています。13日の最低気温は、信州新町で22．9℃、軽井沢で20．1℃を観測し、9月としては過去

気象庁によりますと、台風13号（バビンカ）は13日午前9時現在、1時間に20キロメートルの速さで日本の南を北北西へ進んでいます（台風の進路、雨と風の予想は画像でご覧いただけます）。台風13号の中心気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メー

　台風13号は13日午前、沖縄・奄美地方から南東に離れた海上を北上した。　14日に奄美大島に接近、通過する可能性が高く、気象庁は沖縄本島なども含め、暴風や高波に厳重な警戒を呼び掛けた。大雨による土砂災害や低地の浸水、河川の増水にも警戒が必要。　13号は16日には中国

あすからの3連休、台風と厳しい残暑に注意が必要です。台風13号は、あすからあさってにかけて暴風域をともない、強い勢力で沖縄や奄美地方に接近する見通しです。この影響で、台風から離れた九州でも雨の強まるおそれがあり、東日本にかけても急な雷雨があるかもしれません。また、晴

　元日に発生した能登半島地震は、いまだ現地に大きな傷跡を残したままだ。南海トラフ地震臨時情報を受け、東海道新幹線が速度を落として運行、海水浴場閉鎖などのニュースは記憶に新しい。関東大震災から101年、いつまた巨大地震が来てもおかしくない。地震のみならず、気候変動による災害も気にかかる。

栃木県消防防災課によりますと１２日午後４時までに県内で６人が熱中症によって救急搬送されました。このうち、さくら市に住む８９歳の男性が３週間以上の入院が必要な重症と診断されました。宇都宮地方気象台によりますと１３日も宇都宮では最高気温が３４℃と厳しい残暑が予想されてい

（ＣＮＮ）　米地質調査所（ＵＳＧＳ）によると、カリフォルニア州のベンチュラ郡でマグニチュード（Ｍ）４．７の地震が観測された。Ｍ４．７の地震は現地時間の午前７時２８分に発生。震源はロサンゼルス近郊のマリブから北へ約６．４キロの地点だった。少なくとも５回の余震があり、そのうち最も大き

ＪＲ西日本は岡山・福山地区では９月１３日の午後から大雨が見込まれていて、今後の気象情報によっては、列車の運転取りやめなどが発生する可能性があると発表しました。最新の情報はＪＲ西日本のホームページでご確認ください。▽運転見合わせなどの可能性がある路線伯備

台風第13号は、14日夕方頃に、強い勢力で奄美地方に最も接近する見込みです。奄美地方と沖縄地方では、猛烈な風が吹き、猛烈なしけとなる所があるでしょう。暴風や高波に厳重に警戒してください。気象庁によりますと、台風第13号は、13日3時には、日本の南にあって、1時間におよそ25キロの

　自民党総裁選を巡り、県内では一般有権者を含めた関心の高まりに関係者が期待を寄せる一方、能登半島地震の被災地で投票用はがきの遅配や不着が生じる懸念が出ている。奥能登では郵便の戸別配達を再開できていない地域がある上、地震で避難や転居を余儀なくされた人も多いためだ。県内の投票率は、2021年前回選

　能登半島地震で大きな被害を受けた七尾市一本杉通りの老舗「高澤ろうそく店」で12日、和ろうそく作りの体験会（北國新聞社後援）が始まった。店舗が壊れ、約200メートル離れた通り沿いの仮店舗で営業を再開して半年。観光客やボランティア向けに定期開催し、傷跡が残る通りに再びにぎわいを呼び込む。

　射水市は12日に開かれた市議会産業建設常任委員会で、道の駅新湊周辺エリアに建設予定の外資系ホテルが資材高騰の影響で着工が遅れており、来年11月に予定する道の駅新湊のリニューアルオープンに間に合わないと説明した。当初の予定では道の駅のリニューアルと同時期の開業を目指していた。　市