# 地方選

　自民党を離党し、無所属で活動する塩谷立衆院議員（74）＝比例東海＝が次期衆院選への不出馬を表明した10日、地元有権者からは「政治とカネ」を巡る問題に対して厳しい意見がある一方、長年にわたる地域への貢献をねぎらう声が聞かれ、さまざまな受け止めが入り交じった。　「裏金問題でうやむや

現職市長の辞任表明を受け、来月下旬に告示される見通しの氷見市長選挙。自民党氷見支部が候補者選考で10日まで受け付けた自薦の公募に4人が名乗り出ました。他薦は16日ごろまで受け付け18日までに候補者を決定します。自民党氷見支部は、推薦する市長選の候補者を

　来年春のセンバツ選考の重要参考資料となる、2024年の秋季北信越地区高校野球大会（10月12日開幕・石川）へ向けた戦いが始まっている。　新潟はすでに6日に県大会が開幕。1回戦がすべて終了し、11日から2回戦へと突入する。今夏甲子園に初出場し、花咲徳栄（埼玉）から勝利を挙げる活躍

　自民党総裁選に出馬表明している林芳正官房長官。お膝元の山口県内でも支援の動きが広がっていて、自民党の県議会議員による支援組織が結成されました。　発足したのは「林芳正先生を総理にする議員の会」です。　自民党県連の七役会議で提案・了承された後、会派＝自民党と1人会派の

　自民党総裁選に出馬する小泉進次郎元環境相（衆院神奈川１１区）は週末の７、８日に東京都内と横浜市内で街頭演説を行い、計約１万２千人（陣営発表、以下同）を集めた。党員のみが投票できる党首選での候補者単独の街頭演説会は異例だが、２００１年の総裁選を制し首相に就いた父親の純一郎氏の戦略の再来だ。「選

ロシアではこの週末、統一地方選挙が行われました。プーチン政権を支える与党が圧勝する形となっています。ロシアの統一地方選挙は8日に投票が締め切られ即日開票されました。このうちウクライナ軍の越境攻撃が続く西部クルスク州では一部の選挙は見送られましたが、知事選は行われ、政

　福島県いわき市議選の当選者３７人への当選証書付与式は９日、市役所で行われた。　市選管の飯間香保子委員長がトップ当選した草野大輔氏ら一人一人に当選証書を手渡し、「市民の多様な意見を市政に反映させるため、市民参加の機会創出など、多岐にわたって活躍願いたい」とあいさつした。<

　任期満了に伴う来年2月9日の宇城市長選に、新人で同市議の福田良二氏（62）＝小川町＝が9日、立候補する意向を明らかにした。市長選への出馬表明は初めて。

　ウクライナ侵攻を続けるロシア全土で統一地方選が8日まで行われ、同日の開票の結果、直接投票による21の知事・首長選で、政権与党「統一ロシア」などの現職と現職代行の全勝が確実になった。　国営タス通信が伝えた。　西部クルスク州では、ウクライナ軍の越境作戦で一部の選挙が延

前市長の急逝にともない実施された宜野湾市長選挙は8日投開票が行われ元市長の佐喜眞淳さんが当選を果たしました。佐喜眞さんの陣営ではバンザイで当選を喜びました。松川正則・前市長の急逝に伴い実施された宜野湾市長選挙は8日投開票が行われ元市長で自民公明が推薦し松川市政の継続

　8日に投開票された宜野湾市長選挙の投票率は53・27％で、2022年の前回市長選の63・49％を10・22ポイント下回った。投票率が50％台となるのは、03年以来、21年ぶり。沖縄の日本復帰後の同市長選で過去3番目に低い投票率となった。　8年ぶりの単独選挙だったことや松川正則市

ロシアでは、統一地方選挙の投票が締め切られました。　もっとも選挙とは名ばかりで、ほとんどの野党候補は様々な理由をつけられて、立候補資格を得ることができませんでした。野党「ラススベート」　エカテリーナ・ドゥンツォワ代表「当局は政権と対立するような政治的発

　任期満了に伴う福島県いわき市議選は８日、投開票され、現職３０人、元職１人、新人６人が当選した。　定数３７に対し現職３３人、元職１人、新人１３人の合わせて４７人が立候補した。現行の定数が適用された２０１２（平成２４）年以降、最多の候補者数となり、１日の告示から激しい舌戦を繰り広げ

　任期満了に伴ういわき市議選は8日、投票が行われ、即日開票の結果、新議員37人が決まった。現行定数で最も多い47人（現職33人、元職1人、新人13人）が立候補し、現職30人、元職1人、新人6人が当選した。任期は10月1日から4年。　喫緊の課題である人口減少対策をはじめ、地域医療の

　米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市長選が8日投開票され、無所属元職の佐喜真淳氏（60）＝自民、公明推薦＝が、いずれも無所属新人で元市議の桃原功氏（65）＝立民、共産、社民推薦、会社代表の比嘉隆氏（47）を破り、当選した。　投票率は53．27％で、前回（63．49％）を下

米軍普天間飛行場の返還手法や跡地利用などが争点となった沖縄県宜野湾市長選が8日投開票され、普天間飛行場の名護市辺野古移設容認の立場を取る元市長の佐喜真淳氏（60）＝自民、公明推薦＝が当選確実となった。急逝した松川正則前市長の路線継承を訴え、支持を広げた。投票率は53・27％（前回63・49％）

　【宜野湾】宜野湾市選挙は8日午後8時までに投票箱が締め切られた。市選挙管理委員会によると、投票率は53.27％で、2022年の前回選挙に比べて10.22ポイント下回った。　投票率が50％台となるのは、2003年の市長選以来、21年ぶりで、復帰後として過去3番目の低投票率となった

　沖縄県宜野湾市長選の投票は8日午後8時に締め切られ、投票率は53・27％（市選管発表）となった。63・49％だった2022年の前回市長選を10・22ポイント下回り、過去3番目の低さだった。　当日有権者数は前回より59人増の7万7646人（女性4万438人、男性3万7208人）。

　【宜野湾】8日午前7時から投票が始まった宜野湾市長選挙は午後7時半現在の投票率は26.02％と、2022年の前回選挙に比べて1.56ポイント低い。前回選挙の午後7時半現在は27.58％だった。　当日有権者数は7万7646人（男性3万7208人、女性4万438人）。

宜野湾市長選挙の投票が始まり午前１１時時点の投票率は６．４％で前回を上回っています。宜野湾市長選挙に立候補しているのは届け出順に玉城知事や市政野党が支援する前の市議会議員・桃原功さん、会社代表の比嘉隆さん、元宜野湾市長で自民・公明が推薦する佐喜真淳さんです。選挙は任