# 国際大会

NBA（北米プロバスケットボールリーグ）の元選手で2013年に引退、17年に殿堂入りしたトレイシー・マグレディ（愛称はT-MAC）が、28年ロサンゼルス夏季五輪でアメリカ代表チーム（チームUSA）は金メダルをとれないのではないかという考えを示した。マグレディは自身のインスタグラム

　【台北共同】野球のU―18（18歳以下）アジア選手権は2日、台北などで開幕し、1次リーグB組の高校日本代表は香港に19―0の五回コールドゲームで大勝し、白星スタートを切った。　17安打で19得点。一回に7点を挙げるなど、圧倒した。石塚（埼玉・花咲徳栄）と徳丸（大阪桐蔭）はともに

　シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」（アメリカ・ニューヨーク／本戦8月26日～9月8日／ハードコート）の大会7日目はジュニアの部本戦が始まり、男女シングルスの1回戦が行われた。　女子の日本勢は第7シードの園部八奏（与野テニスクラブ）と予選を勝ち上がってきた沢代榎音（

◇第13回BFA U18アジア選手権　オープニングラウンド　日本ー香港（2日、台湾）この日の先発は広陵の高尾響投手です。受けるのは関東第一の熊谷俊乃介選手となっています。打つ方では壮行試合などとはかわって、1番に大阪桐蔭の境亮陽選手、2番に広陵の濱本遥大選手をおいて

サッカー日本代表は5日、2026年ワールドカップ（W杯）アジア最終予選の初戦を迎え、埼玉スタジアムで中国と対戦する。日本にとってアジア最終予選の初戦は〝鬼門〟。直近の2大会は、いずれもホームで苦杯をなめている。8大会連続の出場に向け、厳しい戦いが幕を開ける。22年カタール大会の最

11月2日に開催される「J:COM presents 2024 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」に、ビリヤム・ギルマイの初出場が決定!　　さらに大会に関するさまざまな情報もあわせてお伝えする。2024年11月2日(土)、さいたま新都心駅周辺にて開催する「J:COM pr

テニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は日本時間2日（現地1日）に男子シングルス4回戦が行われ、第4シードのA・ズベレフ（ドイツ）が世界ランク50位のB・ナカシマ（アメリカ）を6-3, 1-6, 2-6, 2-6の逆転で破り、2年連続4度目のベスト8進出を果たし

　米男子ゴルフの今季最終戦「ツアー選手権」最終日（1日＝日本時間2日、ジョージア州アトランタのイーストレークGC＝パー71）、9位から出た松山英樹（32＝LEXUS）は7バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの67で回り、通算16アンダーで9位だった。　松山は「いいところもあって、

パリパラリンピックのブラインドサッカー、日本の初戦に、松本市の高校3年生平林太一（ひらばやし・たいち）選手が出場しました。日本は、1次リーグ初戦コロンビアと対戦しました。初出場の平林選手は17歳、松本美須々ケ丘高校の3年生で日本代表としては最年少です。

◇米国女子◇FM選手権 最終日（1日）◇TPCボストン(マサチューセッツ州)◇6598yd（パー72）ユ・ヘランが元世界ランキング1位のコ・ジンヨンと韓国勢同士の対決となったプレーオフを制し、今季初優勝を飾った。ルーキーとして制した昨年「ウォルマート NW アーカンソー選手権」に

世界陸連（WA）コンチネンタルツアー・シルバーのISTAFが9月1日、ドイツ・ベルリンで行われ、男子110mハードルで村竹ラシッド（JAL）が13秒21（＋0.1）の2位に入った。今夏のパリ五輪で同種目日本人初ファイナルに進み5位に入っていた村竹。パリ五輪後初レースとなる今大会で

　【台北（台湾）１日＝加藤弘士】Ｕ―１８アジア選手権が２日に開幕する。小倉全由監督（６７）率いる高校日本代表は１日、台北ドームで前日練習に臨んだ。日本代表は２日の日本時間１４時半から香港との初戦を迎え、今秋ドラフト候補右腕の高尾響（広陵３年）が先発する。　制球力と経験値を誇る男に

カジキ釣りの国際大会が開かれました。賞金500万円をかけたカジキ釣りの国際大会が茨城県沖で開催され、元プロ野球選手の佐々木主浩さんらおよそ180人が参加しました。主催する県によりますと、2日間で延べ64隻が海に出ましたが、台風のため沖は大荒れで、カジキは1匹も釣れな

　◇パリ・パラリンピック第5日　車いすラグビー（2024年9月1日　シャンドマルス・アリーナ）　車いすラグビーの準決勝が行われ、世界ランキング3位の日本は延長の末に同1位のオーストラリアを52―51で下し、2日の決勝へ進出した。16年リオデジャネイロ、21年東京大会と2大会連続銅

剛腕女子として注目を集めるアームレスラー・竹中絢音がWAF世界アームレスリング選手権大会（8月15日～8月25日）に出場し、senior女子-55kg級レフト2位、同階級ライト3位の成績を残した。2023年は左右で優勝をはたしただけに悔しい結果となったが、すでに気持ちは前を向いている。ここでは

　皆さん、こんにちは!! 『高校野球ドットコム』の河嶋です！　9月2日から「第13回 BFA U18アジア選手権」が台湾で開幕します。24日から始まった国内合宿から大学代表との壮行試合まで取材をしてきました。　この大会の見どころは2つ。まずは、世界一、アジア制覇をど

　2日から始まる第13回 BFA U18アジア選手権（台湾（台北、桃園）。侍ジャパンU-18代表は国内合宿での実戦はすべて終了し、1勝2敗に終えて、台湾入りをした。　2日から始まるオープニングラウンドで日本代表は、香港・スリランカ・フィリピンとの3連戦を行う。ライバルとなる台湾、

　日本選手のメダルラッシュで盛り上がったパリ五輪に続き、パリ・パラリンピックも29日（日本時間）に開幕した。そして今、もうひとつの障がい者の国際大会の準備が、着々と進んでいる。それが10月25日からスイス・チューリヒで開催される「サイバスロン」。人と機械の融合を目指す、異色の“サイボーグ五輪”

◇第20回U20世界選手権（8月27～31日／ペルー・リマ）5日目第20回U20世界選手権の最終日5日目が行われ、男子3000m障害決勝に出場した永原颯磨（順大）がU20日本歴代2位の8分30分37で5位入賞を果たした。長野・佐久長聖高の後輩である佐々木哲（3年）と

テニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は日本時間9月1日（現地8月31日）、女子シングルス3回戦が行われ、第5シードのJ・パオリーニ（イタリア）が第30シードのY・プチンセワ（カザフスタン）を6-3, 6-4のストレートで破り、大会初のベスト16進出を果たした。