# 国民民主

「新しい国民民主党を自分を先頭に作りたい」田中県連会長続投衆議院の空白区への擁立を目指す考え=静岡
2024.06.29

「新しい国民民主党を自分を先頭に作りたい」田中県連会長続投衆議院の空白区への擁立を目指す考え=静岡

2024年6月29日、国民民主党県連は定期大会を開き、玉木代表などが出席しました。また、鈴木康友静岡知事が知事選での支援について、感謝を述べました。29日開かれた、国民民主県連の定期大会には玉木雄一郎代表や連合静岡の角山会長らが出席しました。また、先月

国民、神奈川18区に新人
2024.06.28

国民、神奈川18区に新人

 国民民主党神奈川県連は28日、次期衆院選の神奈川18区に新人で元会社員の西岡義高氏(47)を公認候補として擁立すると発表した。 

有吉が訴えた「盗撮」問題に国民・玉木代表が持論 「何らかの自主規制ルールを」
2024.06.28

有吉が訴えた「盗撮」問題に国民・玉木代表が持論 「何らかの自主規制ルールを」

 国民民主党の玉木雄一郎代表が2024年6月27日、芸能人やスポーツ選手をめぐる「盗撮」問題について、Xで持論をつづった。■「直接法律で規制するのは表現の自由との観点で慎重にならざるを得ない」 芸能人のプライベートを週刊誌などが「盗撮」して記事に掲載する行為をめぐっ

維・国、広がる政権との距離 旧文通費、トリガー条項…自民と交渉も「見返り」なく
2024.06.24

維・国、広がる政権との距離 旧文通費、トリガー条項…自民と交渉も「見返り」なく

「政治とカネ」の問題などを巡って与野党が攻防を繰り広げた先の通常国会は、中小規模の野党の立ち位置の難しさが改めて浮き彫りになった国会でもあった。日本維新の会と国民民主党は、それぞれ看板政策の推進を図り自民党との交渉に臨んだが、いずれも頓挫した。折に触れて連立政権入りが取り沙汰されてきた両野党だ

「予想外の結果」になる可能性が高まった…都知事選「最新の情勢調査」で見えてきた
2024.06.24

「予想外の結果」になる可能性が高まった…都知事選「最新の情勢調査」で見えてきた"勝敗を分ける要素"

東京都知事選挙が6月20日に告示され、これまでで最も多い56人が立候補した。フリージャーナリストの宮原健太さんは「自民党が告示前に計3回実施した情勢調査によると、いずれの調査でも現職の小池氏がトップの支持を集めている。一方、8~9日実施分では蓮舫氏との差が5.7ポイントにまで縮んできている」と

国民・榛葉氏「見るに堪えない」女性全裸ポスター、大量擁立も「道義的にどうか」都知事選
2024.06.21

国民・榛葉氏「見るに堪えない」女性全裸ポスター、大量擁立も「道義的にどうか」都知事選

国民民主党の榛葉賀津也幹事長は21日の記者会見で、東京都知事選でほぼ全裸の女性の選挙ポスターが掲示板に貼られた問題などについて、「見るに堪えない。確信犯で表現の自由だといっているのだろうが。『世界から見たら日本の民度がどうなんだ』とうちの秘書が言っていた。本当にそう思う」と批判した。<

国民民主 東京都連が小池氏支持を決定
2024.06.19

国民民主 東京都連が小池氏支持を決定

7月7日に投開票が行われる東京都知事選挙の告示日を20日に控え、国民民主党の東京都連は小池都知事を自主的に支援することを決めました。国民民主党 玉木代表「(子育て政策などを通じて)国も他の自治体にも影響を与えたということは、これは率直に客観的に評価すべきところではな

女性皇族、夫・子「準皇族」に 皇位の安定継承で 国民代表
2024.06.19

女性皇族、夫・子「準皇族」に 皇位の安定継承で 国民代表

 国民民主党の玉木雄一郎代表は19日、衆参両院議長と参院議長公邸で面会し、皇位の安定継承に関する意見聴取を受けた。 女性皇族が結婚後も皇室に残る場合、夫や子どもに「準皇族」という新たな身分を設ける案を示した。 

「四面楚歌とは感じていない」 首相の反論にどよめき 党首討論
2024.06.19

「四面楚歌とは感じていない」 首相の反論にどよめき 党首討論

 国会で19日開かれた岸田文雄首相(自民党総裁)と野党4党首による党首討論には、多くの与野党議員が傍聴に詰めかけた。自民議員のほとんどは討論のやり取りをじっと見つめるだけで、首相の発言に拍手を送ることはほとんどなかった。 首相は立憲民主党の泉健太代表との党首討論で、経済対策などに

東京都知事選 国民民主は小池百合子氏を都連が支持と決定
2024.06.19

東京都知事選 国民民主は小池百合子氏を都連が支持と決定

 国民民主党は19日の党会合で、東京都知事選での3選出馬を表明している小池百合子知事を東京都連の支持とすることを決定した。【田辺佑介】

“つばさの党”契機に「取り締まりしやすく」維新・国民・教育が公選法改正案を共同提出
2024.06.18

“つばさの党”契機に「取り締まりしやすく」維新・国民・教育が公選法改正案を共同提出

日本維新の会、国民民主党、教育無償化を実現する会の3党は18日、衆院に公職選挙法の改正案を提出した。この改正案は、4月に行われた衆院東京15区の補選で、政治団体「つばさの党」が他陣営の演説を大音量で妨害したほか、選挙カーで追跡したとされる選挙妨害事件を契機に、3党で協議していたも

立民・連合と連携意向 衆院選「秋の可能性高い」 玉木国民代表
2024.06.17

立民・連合と連携意向 衆院選「秋の可能性高い」 玉木国民代表

 国民民主党の玉木雄一郎代表は17日、連合の芳野友子会長と国会内で会談した。 玉木氏は次期衆院選について「秋に行われる可能性は極めて高い」と述べ、「連合とも協調しながら選挙準備を加速したい」と伝えた。この後、記者団に対し、立憲民主党と「国の根幹に関わる基本政策についての合意」を図

連合会長、立・国の連携を要請 次期衆院選「意見交換続けたい」
2024.06.17

連合会長、立・国の連携を要請 次期衆院選「意見交換続けたい」

 国民民主党の玉木雄一郎代表と支援団体である連合の芳野友子会長は17日、国会内で会談した。芳野氏は次期衆院選に関し「常在戦場だ。国民民主、立憲民主両党と連携しながら意見交換を続けたい」と述べ、両党の連携を求めた。玉木氏は9月の自民党総裁選後の衆院解散があり得るとして「連合の方針と整合性を取って

国民・榛葉幹事長 党首討論の玉木代表持ち時間「3分」に憤る「今どきのカップラーメンだって4、5分」
2024.06.15

国民・榛葉幹事長 党首討論の玉木代表持ち時間「3分」に憤る「今どきのカップラーメンだって4、5分」

 国民民主党の榛葉(しんば)賀津也幹事長(57)が14日、国会内での定例会見で、19日に行われる党首討論について、同党の玉木雄一郎代表(55)の討論時間が3分間しかないことに触れ「答弁も入れてだよ。3分だって。今どきのカップラーメンだって4分、5分が当たり前ですよ」と、短さに憤った。<

連合東京と国民民主、小池百合子氏支援へ 都知事選
2024.06.14

連合東京と国民民主、小池百合子氏支援へ 都知事選

 東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)について、連合東京は、3選をめざして立候補する現職の小池百合子氏を支持する方針を決めた。19日に正式決定する。2020年の前回と同様の対応となる。 小池氏は、連合東京などの要望に応じ、全国初となるカスタマーハラスメント防止条例案提出に向

小池知事はジャイアント馬場さん 国民・榛葉氏「見せ方がうまい」
2024.06.14

小池知事はジャイアント馬場さん 国民・榛葉氏「見せ方がうまい」

 国民民主党の榛葉賀津也幹事長は14日の記者会見で、都知事選に3選出馬する小池百合子知事を国民的プロレスラーの故ジャイアント馬場さんになぞらえて評価した。「王道だ。ゴングが鳴るとリングの真ん中で動かない。相手選手が周囲をうろうろ回ることで、観客は自然と馬場氏が格上と思ってしまう。見せ方がうまい

自民、改憲の論点整理提示 緊急事態時に国会議員任期延長
2024.06.13

自民、改憲の論点整理提示 緊急事態時に国会議員任期延長

 自民党の中谷元氏は13日の衆院憲法審査会で、緊急事態時の国会議員任期延長に関する論点整理を提示した。改憲条文案作成の土台との位置付け。立憲民主党が条文化に反対していることを踏まえ「個人的メモ」にとどめた。国民民主党の玉木雄一郎氏は「今国会では条文案どころか起草委員会も設置されず、岸田文雄首相

国民民主党・玉木代表 都知事選で「蓮舫氏を応援することはない」
2024.06.12

国民民主党・玉木代表 都知事選で「蓮舫氏を応援することはない」

国民民主党・玉木雄一郎代表が6月12日(水)、ニッポン放送のニュース番組『飯田浩司のOK! Cozy up!』(毎週月~金曜日 朝6時~)に生出演。都知事選に出馬表明している立憲民主党・蓮舫氏の応援はしないことを明言した。同番組では6月11日(火)から20日(木)にかけて各政党幹

立民と国民民主、都知事選巡り深まる溝 玉木氏「共産と一体の候補、応援できず」
2024.06.11

立民と国民民主、都知事選巡り深まる溝 玉木氏「共産と一体の候補、応援できず」

東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)を巡り、立憲民主、国民民主両党の溝が深まっている。3選を目指して立候補する方針の小池百合子都知事(71)、無所属で出馬する立民の蓮舫参院議員(56)の争いが軸となる見通しで、立民は共産党とともに蓮舫氏を支援する構えだ。国民民主は、基本政策で隔たりが

国民・玉木代表 都知事選「蓮舫氏を応援することは党としてない」事前運動指摘に「法律に抵触している」
2024.06.11

国民・玉木代表 都知事選「蓮舫氏を応援することは党としてない」事前運動指摘に「法律に抵触している」

 国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が11日、国会内での定例会見で、東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)への党の対応について「我が党としての対応は現時点で未定です」としながらも、無所属での出馬を表明している立憲民主党の蓮舫参院議員(56)について「蓮舫氏を応援することは我が党としてはない