# 囲碁名人戦
2024.07.30
上野愛咲美&梨紗の「姉妹対決」も! 人気女流棋士がチームでぶつかり合う「日本女子囲碁リーグ」で将棋人気に対抗できるか
7月17日、都内のホテルで日本棋院創立100周年記念祝賀会が行われた。集まった約450人もの関係者の前で乾杯の音頭を取ったのは、囲碁名人戦を主催する朝日新聞社の中村史郎会長(61)。そのお隣でグラスを掲げていたのは、阪急阪神ホールディングスの角和夫会長(75)。宝塚問題で2月に歌劇団理事を退
2024.07.15
囲碁名人リーグ 許家元九段、張栩九段を破り5勝3敗で打ち上げ
第49期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は15日、許家元九段が張栩九段に白番中押し勝ちし、通算成績を5勝3敗として他のリーガーに先駆け今期のリーグ戦を終えた。張は1勝6敗となった。 すでに許はリーグ残留、張は陥落が決まっていたが、張が序盤から工夫をこらし、これに許
2024.07.11
囲碁名人リーグ全勝対決、一力棋聖が余八段を破る 名人挑戦へ前進
第49期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は11日、ともに6戦全勝の一力遼棋聖(27)と余正麒八段(29)の直接対決があり、一力が勝って7戦全勝とし、芝野虎丸名人(24)への挑戦権獲得に向けて大きく前進した。 一力は棋聖、天元、本因坊の三冠を保持する日本の第一人者。
2024.07.08
囲碁名人リーグ 山下九段、関九段を破り残留確定 富士田七段は陥落
第49期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は8日、山下敬吾九段が関航太郎九段に白番中押し勝ちし、通算4勝3敗として最終戦を待たず来期のリーグ残留を決めた。これに伴い、山下と最後の残留枠を争っていた富士田明彦七段(3勝4敗)の陥落が決まった。 22日の最終一斉対局で山
2024.05.09