# 啓発活動

【ごみ清掃芸人】マシンガンズ滝沢さん
2024.05.30

【ごみ清掃芸人】マシンガンズ滝沢さん "ペットボトルにタバコの吸い殻は厳禁" リサイクルのために呼びかける

30日、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さんが自身のXを更新し "ペットボトルにタバコの吸い殻は厳禁" と注意喚起しました。滝沢さんは、タバコの吸い殻が詰め込まれた空のペットボトルの写真を投稿し「こうなると資源として回収できません。」と注意を促しています。滝沢さんは「ペット

【山形】自転車ヘルメット着用へ・山形南高校などを「モデル校」に指定 高校生の着用率わずか2%
2024.05.29

【山形】自転車ヘルメット着用へ・山形南高校などを「モデル校」に指定 高校生の着用率わずか2%

高校生の自転車ヘルメット着用を促すため、今年度新たに山形南高校など3校が「着用推進モデル校」に指定された。自転車ヘルメットの着用率向上に向け、高校生自身に取り組んでもらう「モデル校」は、去年4月の努力義務化を受け、昨年度から県や県警などが指定している。今年度は新たに山形南、新庄北

「カスハラ」防止へポスター スーパー3団体
2024.05.29

「カスハラ」防止へポスター スーパー3団体

スーパー3団体(オール日本スーパーマーケット協会、全国スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会)は、社会問題となっているカスタマーハラスメントの防止・啓蒙ポスターを作成した。生成AIによるイラストと「そのクレームやりすぎていませんか?」というキャッチコピーが目を惹く。<

PPC が 2024 年の「個人情報を考える週間」開始、専用ウェブページや資料を公開
2024.05.29

PPC が 2024 年の「個人情報を考える週間」開始、専用ウェブページや資料を公開

 個人情報保護委員会(PPC)は5月27日、同日から6月2日までを「個人情報を考える週間」と設定し、各種広報活動を行うと発表した。同委員会では、個人情報を取得する事業者側と個人情報を提供する個人の双方において、改めて個人情報の重要性等について認識を深めることを目的に毎年「個人情報を考える週間」

安心安全なまちづくりに向け事業計画 「事故抑止の活動を強化していく」 交通安全対策協議会/岡山・津山市
2024.05.28

安心安全なまちづくりに向け事業計画 「事故抑止の活動を強化していく」 交通安全対策協議会/岡山・津山市

 岡山県津山市交通安全対策協議会の本年度総会が27日、津山市役所大会議室で開かれ、交通事故のない安全安心なまちづくりに向けた啓発活動など事業計画を決めた。 関係34団体の代表ら約40人が出席。 会長の谷口圭三市長が「歩行者の夕暮れや夜間外出時の反射材活用、自転車での

人と猫「共に幸せに」 福島・飯坂温泉で保護猫譲渡会、川又さん活動
2024.05.28

人と猫「共に幸せに」 福島・飯坂温泉で保護猫譲渡会、川又さん活動

 福島市飯坂町の川又麻理さん(58)は2021年から、保護猫の譲渡会活動に取り組んでいる。同市の飯坂温泉街を会場に「温泉街で猫ちゃんの譲渡会」としてこれまで6回開き、徐々に活動が浸透している。川又さんは「人と猫の共生を目指す。それがお互いの幸せになると思うんです」と話す。 川又さ

HIVが拡大する国、伝わらなかった言葉「命を大事に」…だから北沢豪はサッカーを「利用した」
2024.05.28

HIVが拡大する国、伝わらなかった言葉「命を大事に」…だから北沢豪はサッカーを「利用した」

 サッカー元日本代表で日本障がい者サッカー連盟会長の北沢豪さんが読売新聞ポッドキャスト「ピッチサイド 日本サッカーここだけの話」に出演した。サッカーを通じた多様性や共生社会の実現に向けた取り組みについて語り、「10年後、20年後、30年後を考えて行動しない限りは変わらない」と訴えた。<

ニラはどっち? よく似た有毒植物に注意 園芸植物にも気をつけて
2024.05.27

ニラはどっち? よく似た有毒植物に注意 園芸植物にも気をつけて

これはギョウジャニンニク?イヌサフラン? これはニラ?スイセン――? 見分けにくい有毒植物を誤って食べ、食中毒で亡くなってしまった事例が発生しています。行政も注意を呼びかけています。(朝日新聞デジタル企画報道部・武田啓亮)札幌市で4月下旬、有毒成分を含む植物「イヌサフラン」を誤っ

拉致は主権の侵害 横田代表、盛岡で講演 被害者家族会
2024.05.27

拉致は主権の侵害 横田代表、盛岡で講演 被害者家族会

 北朝鮮による拉致被害者の早期救出に向けた学習会(UAゼンセン県支部主催)は26日、盛岡市内丸の県公会堂で開かれた。横田めぐみさん=失踪当時(13)=の弟で被害者家族会代表の拓也さん(55)が講演。「拉致問題は主権の侵害であり、私たち一人一人の問題だ」と述べ、解決に向けて理解と協力を求めた。<

人工中絶率ワースト1位に驚いて 男子高校生がアフターピルの認知度を調査
2024.05.26

人工中絶率ワースト1位に驚いて 男子高校生がアフターピルの認知度を調査

臨まない妊娠や人工妊娠中絶……防ぐためには、避妊に対する正しい知識が必要だ。周知のために立ち上がったのは、男子高校生の宮浦琉伊(るい)さんと阿部龍斗さん(ともに宮崎・日南高校2年)だ。(文・野口涼、写真・学校提供)全国の小学生から大人までが参加し、自由なテーマで統計グラフの作品を

特殊詐欺防止キャラ誕生「だまされんG」
2024.05.26

特殊詐欺防止キャラ誕生「だまされんG」

 ◎…県警は特殊詐欺被害防止の啓発用キャラクター「だまされんG(じぃ)」を作った=写真。本部の女性行政職員が絵柄を考案。インパクトと親しみやすさで抑止効果を狙う。 ◎…県内の昨年の被害総額は前年比約2億円増。少しでも減らしていくため、真っ暗な世の中を明るく平和な世界に変えた神話の

「車で来てない」一度ウソついた飲酒客を通報 店長の頭には県条例
2024.05.26

「車で来てない」一度ウソついた飲酒客を通報 店長の頭には県条例

 福岡県民は飲酒運転を知ったら通報しなければならない――。県条例にそんな義務がうたわれて来月で4年。昨年の通報は2千件を超えたが、いまだ飲酒運転による事故はなくならない。県警は通報者を表彰したり、各地に出向いたりして啓発を図る。 4月19日正午ごろ、福岡市博多区の焼き肉店。「車で

【死亡率が減少中】伍代夏子も驚嘆「肝炎対策のフロントランナー」広島県の取り組み
2024.05.26

【死亡率が減少中】伍代夏子も驚嘆「肝炎対策のフロントランナー」広島県の取り組み

 歌手で厚生労働省・肝炎対策特別大使を務める伍代夏子は5月14日、広島県を訪れた。広島県は75才未満の肝がん死亡率が全国ワースト3位(2022年)と高く、厚労省「知って、肝炎プロジェクト」で本年度の積極的広報地域に選定。伍代は広島県庁と広島大学病院へ足を運んで、肝炎ウイルス検査の早期受診を訴え

リノベで生まれたおしゃれカフェ、定休日には沈みがちな心もサポート 認知症、子育て、障害…悩み語り合えるサロンに 指宿市「麦no香fe」
2024.05.25

リノベで生まれたおしゃれカフェ、定休日には沈みがちな心もサポート 認知症、子育て、障害…悩み語り合えるサロンに 指宿市「麦no香fe」

 指宿市西方の住宅地に、空き家を改修したパン屋兼カフェ「麦no香fe」が開業した。無添加のパンやドリンクを提供し、障害者が接客や製造に携わる。定休日には、認知症や子育てなどの悩みを語り合えるサロンも開く予定。関係者は「地域のよりどころとなる店を目指す」と意気込む。 同市の社会福祉

自転車のヘルメット着用を呼びかけ 村山産業高生が「DJポリス」
2024.05.25

自転車のヘルメット着用を呼びかけ 村山産業高生が「DJポリス」

 自転車ヘルメット着用推進モデル校の村山産業高(村山市、坂井孝朗校長)の生徒会が24日、警察車両の上から交通ルール順守を説く「DJポリス」役となり、同市のJR村山駅前で通学に自転車を使う高校生にヘルメット着用を呼びかけた。 村山署(斎藤渉署長)が企画し、同モデル校によるDJポリス

日本のすべての高校に種まきを! 将来の感染症研究のために【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】
2024.05.25

日本のすべての高校に種まきを! 将来の感染症研究のために【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】

連載【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】第48話「次のパンデミック」に備えるために、感染症研究を底上げしたい! それに興味を持ってくれる若い人たちを増やしたい! 筆者は、大谷翔平選手が日本全国の小学校へグローブを寄贈するというニュースに触発され、著書『G2P-Japanの挑

高知東生、薬物違反者の逮捕以前の心理「自分だけは捕まらないと…」
2024.05.24

高知東生、薬物違反者の逮捕以前の心理「自分だけは捕まらないと…」

 薬物依存からの回復を目指している俳優の高知東生(59)が24日、X(旧ツイッター)を更新。逮捕される以前の心境を振り返った。 総合格闘家の「エンセン井上」こと、イノウエ・エンセン・ショウジ容疑者(57)と、妻でニュージーランド国籍のマッキャン・サラ・ジェーン容疑者(37)が、麻

子どもの権利、「うんこドリル」ですっきり分かる…条例化した川崎市が発行元とコラボ
2024.05.23

子どもの権利、「うんこドリル」ですっきり分かる…条例化した川崎市が発行元とコラボ

 川崎市が、子どもたちに人気の「うんこドリル」シリーズを発行する文響社(東京都)と協力し、子どもの権利について学べる冊子を作成した。 市は2001年、全国の自治体に先駆けて子どもの権利を前面に打ち出した「市子どもの権利に関する条例」を施行。さらに条例を啓発しようと、今回の冊子の作

教職員から「不必要に触られた」「交際迫られた」…児童生徒402人がセクハラ訴え、千葉県教委
2024.05.23

教職員から「不必要に触られた」「交際迫られた」…児童生徒402人がセクハラ訴え、千葉県教委

 千葉県教育委員会は県内の公立小中高校と特別支援学校の児童生徒、教職員を対象に、2023年度のハラスメント実態調査を実施し、22日に結果を発表した。教職員からセクハラを受けたと感じた児童生徒は402人だった。前年度より22人減ったものの、県教委は「児童生徒と保護者のハラスメントに対する意識は向

宗像で認知症希望大使が講演会 市が「安心して認知症になれる町」目指し企画
2024.05.23

宗像で認知症希望大使が講演会 市が「安心して認知症になれる町」目指し企画

 「認知症希望大使」の丹野智文さんによる講演会が5月16日、宗像ユリックス(宗像市久原)で開かれた。(宗像経済新聞) 丹野さんは39歳の時に若年性アルツハイマー型認知症の診断を受けた。現在は厚生労働省から「認知症希望大使」に任命され、認知症当事者の声を発信している。