# 名古屋高裁

知人の男と共謀して女性の首を絞めて殺害し、遺棄したなどの罪に問われている女の控訴審が開かれ、名古屋高裁は弁護側が求めた被告人質問を却下し、即日結審しました。この裁判は、天池由佳理被告（39）が、知人の山下克己被告（56）と共謀し、おととし3月、停めていた車の中で、門田典子さん（発

　名古屋高裁で7月8日、裁判中に暴れて拘置所の職員らを殴るなどしてケガをさせたとして被告人の男と父親が、逮捕されました。　逮捕されたのは住居不定・無職の小原陸容疑者(23)と、父親で京都府に住む会社員・中尾博容疑者(42)です。　小原容疑者は8日午後2時ごろ、名古屋

　名古屋高裁で7月8日午後、裁判の最中に被告の男が暴れ、職員がケガをして病院に搬送されました。　名古屋高裁や警察などによりますと、8日午後2時すぎ、名古屋高裁の法廷で「被告人と傍聴人が暴れた。収集がつかない」などと、裁判所の職員から110番通報がありました。　裁判中

　8日午後2時ごろ、名古屋高裁（名古屋市中区）10階で開かれた詐欺事件の公判で、被告が暴れ、拘置所職員ともみ合いになった。高裁などによると、職員はけがをして救急搬送されたが搬送時は意識があったという。裁判官や裁判所職員、傍聴人にけがはなかった。　高裁によると、被告は開廷直後に不規

8日午後、名古屋高裁で20代の被告の男が法廷内で、暴れ出し、刑務官の男性がけがをしました。 高裁などによりますと、8日午後2時15分ごろ、名古屋高裁の法廷で開かれた詐欺事件の裁判中に、20代の被告の男が手錠をかけられる際、傍聴席にいた父親の発言を受けて暴れだし父親ともみ合いになり

8日午後、名古屋高裁で行われていた裁判で、被告の男らが暴れ出し1人が救急搬送されました。警察と消防によりますと、8日午後2時すぎ、名古屋高裁で「被告人が暴れている。職員が取り押さえている」などと関係者から110番通報がありました。裁判中に、被告の男と傍聴席にいた男性