# 台風14号

9月中旬とは思えない、異常な暑さが続いています。19日に全国で一番気温が上がったのは福岡県太宰府で、最高気温が38.3度と、今年61回目の猛暑日となりました。日本の猛暑日最多記録を更新しています。予想最高気温です。20日も西日本や東日本を中心に、猛烈な暑さが続くでしょう。甲府では

　台風14号は日本から遠ざかりつつあるが、沖縄・奄美は20日（金）にかけて土砂災害に注意・警戒し、うねりを伴った高波に注意が必要だ。　台風14号は、19日（木）午後3時には東シナ海にあり、1時間におよそ25キロの速さで北西へ進んでいる。中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の

気象庁によりますと、台風14号は、19日12時、久米島の北北西約340kmにあって、1時間に30キロメートルの速さで北西へ進んでいます（今後の進路、雨と風の予想は画像でご覧いただけます）。中心気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートル

18日、「台風14号（プラサン）」に続き「台風15号（ソーリック）」が発生。ダブル台風は日本に直接的な影響は及ぼさないとみられており、共に今後、大陸方面で「熱帯低気圧」に変わる見込みです。気象庁の発表する最新の実況によりますと、「台風14号」は19日正午現在、「久米島の北北西約340km」で北

　台風14号は沖縄地方から離れつつありまもなく強風域から抜ける見込みです。　台風14号は午前9時現在、沖縄県の久米島の北西の海上にあって、時速およそ35キロで北西へ進んでいます。この台風の影響で国頭村奥では降り始めからの雨量が164．0ミリとなり国頭村には大雨警報が継続して発表中

沖縄県内で19日朝、広範囲にわたる停電が発生しました。発電機のトラブルが原因とみられます。沖縄電力によりますと、19日午前7時36分、沖縄本島内の広い範囲で一斉に停電しました。午前8時すぎまでには、すべて復旧しましたが、一時、最大でおよそ8万6000戸が停電したとい

台風14号の接近に伴い奄美、種子島・屋久島地方の全域と鹿児島県本土の一部が、風速15メートル以上の強風域に入っています。県内では19日昼前にかけて、うねりを伴った高波に警戒が必要です。台風14号は19日午前6時には、沖縄県久米島の北およそ150キロの海上にあって、1時間に40キロ

　19日は彼岸入り。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ、夏の暑さが和らぐころとされる。　南風原町立中央公民館前では、道行く人々が鮮やかな赤いヒガンバナを写真に収めていた。　南風原町の安里洋子さん（52）は「館長がしっかり手入れをしているのできれいに咲いていて癒やされる」

　台風14号は19日、沖縄本島付近を通過し、東シナ海を北西に進んだ。気象庁は、沖縄では引き続き、土砂災害や河川の増水、うねりを伴った高波に警戒するよう呼びかけた。沖縄と九州南部、奄美では19日昼過ぎにかけ大雨になる所があるという。　台風14号は19日午前6時現在、沖縄・久米島の北

　今からX年前の9月19日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。▶ 名護市辺野古の新基地建設に伴う地盤改良工事を巡り、斉藤鉄夫国土交通相は玉城デニー知事に対し、沖縄防衛局の埋め立て変更申請を承認するよう勧告。政府関係者によると、知事に代わり国が承認する

台風14号は東シナ海を北西に進んでいます。沖縄地方では、土砂災害に厳重に警戒し、河川の増水や氾濫、うねりを伴った高波に警戒してください。また、九州南部・奄美地方では、うねりを伴った高波に警戒してください。気象庁によりますと、台風14号は19日3時には久米島の北北東にあって1時間に

台風14号の影響で、沖縄地方や九州南部・奄美地方では、今日19日(木)昼過ぎにかけて局地的に非常に激しい雨が降り、大雨となる所も。土砂災害に厳重警戒。また、海上ではうねりを伴い大しけとなるため、高波にも警戒を。台風14号は、午前6時現在、沖縄県久米島の北にあって、1時間におよそ4

　台風14号は19日午前6時現在、沖縄県の久米島の北約150キロの海上にあって、時速およそ40キロで北西へ進んでいる。中心の気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、県内は八重山地方を除いた全域が強風域に入っている。　台風は今後、東シナ海を

　きょう(木)も引き続き急な雷雨と猛烈な残暑に注意が必要です。台風14号の中心は次第に沖縄や奄美から離れていきますが、まだ影響は続きそうです。　本州に停滞する秋雨前線に向かって、南から湿った空気が流れ込みます。特に前線に近い北陸や東北南部、関東甲信を中心に大気の状態が不安定になり

台風14号は19日、東シナ海を北西に進んでいます。気象庁は、沖縄地方では土砂災害に厳重に警戒し、河川の増水や氾濫、うねりを伴った高波に警戒するよう呼びかけています。一方、南シナ海の熱帯低気圧はきょう19日午後にも台風になる見込みとしています。気象庁によりますと台風14号は、19日

台風14号は19日午前3時には久米島の北北東にあって1時間におよそ40キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。引き続き東シナ海を北西へ進み、20日朝までには華中付近で熱帯低気圧に変わる見込みです。（19日05時16分

　きょう（木）は台風14号が次第に沖縄や奄美から離れていくものの、土砂災害や高波、強風に警戒、注意が必要となる。秋雨前線が停滞するため、北陸や東北南部では激しい雨の降る所もありそうだ。北陸は土砂災害に厳重な警戒が必要だ。関東から西は厳しい暑さが続き、特に東海や西日本では35℃以上の猛暑日になる

　台風14号は、東シナ海を北西に進んでいる。沖縄では、土砂災害に厳重に警戒するとともに、河川の増水や氾濫、うねりを伴った高波に警戒が必要だ。また、九州南部・奄美では、うねりを伴った高波に警戒が必要となる。　台風14号は、19日午前3時には久米島の北北東にあって1時間におよそ40キ

東京都心では18日、過去最も遅い猛暑日となました。また関東各地ではゲリラ雷雨も発生。茨城県では神社にある樹齢500年以上の御神木が燃え、警察は落雷が原因とみています。18日夜、埼玉県飯能市。関東では18日もゲリラ豪雨に。茨城県阿見町の神社では、樹齢500年以上の御神木が燃え続けて

台風14号は、沖縄本島地方に最接近しているとみられます。沖縄地方と九州南部・奄美地方では、うねりを伴った高波に警戒し、強風、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、高潮、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。また、南シナ海の熱帯低気圧が、19日に新たな台風へと