# 南高

47校46チームが入場行進 夏の高校野球宮崎県大会 開幕
2024.07.06

47校46チームが入場行進 夏の高校野球宮崎県大会 開幕

夏の高校野球宮崎県大会が開幕し、宮崎市のサンマリンスタジアムで開会式が行われました。甲子園出場をかけた夏の高校野球宮崎県大会。106回目となる今年は県内の47校46チームが入場行進しました。このあと、選手を代表して日南高校の永山悠次朗主将が力強く選手宣

コロナ影響で5年ぶり通常開催の学園祭 模擬店やクイズ企画で盛り上がり 山梨・甲府南高校
2024.06.28

コロナ影響で5年ぶり通常開催の学園祭 模擬店やクイズ企画で盛り上がり 山梨・甲府南高校

山梨県立甲府南高校で学園祭がはじまりました。新型コロナの影響で去年まで一部縮小して開催されていましたが、今年は5年ぶりの通常開催です。甲府南高校で28日はじまった緑陽祭。2020年からコロナの影響で一般公開や飲食店の出店を取りやめるなど、一部縮小して行

【陸上】男子3000m障害・柴田大地が学生歴代2位の8分24秒68! 「攻めの走りで行こうと」/日本選手権
2024.06.27

【陸上】男子3000m障害・柴田大地が学生歴代2位の8分24秒68! 「攻めの走りで行こうと」/日本選手権

◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)1日目第108回日本選手権の1日目が行われ、男子3000m障害で初出場の柴田大地(中大)が8分24秒68の日本歴代8位、学生歴代2位の好記録で2位に食い込んだ。無欲の走りで最後まで優勝争

「最高の青春にすることを誓います!」 盛岡南高校で”最後のスポーツ大会” 2025年度に不来方高校と統合
2024.06.26

「最高の青春にすることを誓います!」 盛岡南高校で”最後のスポーツ大会” 2025年度に不来方高校と統合

2025年度、岩手県立不来方高校と統合する県立盛岡南高校で26日、学校の恒例行事で2024年が最後の開催となる「スポーツ大会」が始まりました。(選手宣誓)「盛岡南高校最後のスポーツ大会を全力で楽しみ、 最高の青春にすることを誓います」毎年この時期に開か

南部高校がネット販売 ジャムと梅干し、和歌山・みなべ
2024.06.15

南部高校がネット販売 ジャムと梅干し、和歌山・みなべ

 和歌山県みなべ町芝の南部高校は、「食と農園科」と「普通科」の生徒が連携し、「みなべ」をテーマにしたジャムと梅干しのネット販売を始めた。25日まで。 農業系高校の生徒が作った農作物加工品を、商業系高校の生徒がネットショップサービス「メルカリShops」を通じて販売する「農業&商業

「パワーをもらって原点に帰れました」 J1・セレッソ大阪入り内定の古山兼悟選手が母校で教育実習 後輩たちに伝えたい事とは? 島根県松江市
2024.06.13

「パワーをもらって原点に帰れました」 J1・セレッソ大阪入り内定の古山兼悟選手が母校で教育実習 後輩たちに伝えたい事とは? 島根県松江市

来シーズン、J1・セレッソ大阪への入団が内定している立正大淞南高校出身の古山兼悟選手。いま母校に教育実習に訪れています。生徒たちに伝えたい事とはー。島根県松江市にある立正大淞南高校。多くのプロサッカー選手を輩出しているサッカーの強豪校です。その立正大淞南高校に教育実習で訪れている

海南で梅酒仕込み始まる 1カ月で県産「南高梅」300トン使う
2024.06.12

海南で梅酒仕込み始まる 1カ月で県産「南高梅」300トン使う

 今年の梅酒の仕込みが「梅の日」の6月6日、酒造会社「中野BC」(海南市藤白、TEL 073-482-1234)で始まった。(和歌山経済新聞) 同社では、和歌山県産「南高梅」の実を醸造アルコールと砂糖、水を入れた高さ4.2メートル、直径2.6メートルのほうろう製タンクで漬ける。漬

特産「南高梅」の梅酒 仕込み始まる 和歌山・海南の酒造会社
2024.06.07

特産「南高梅」の梅酒 仕込み始まる 和歌山・海南の酒造会社

和歌山県海南市藤白の老舗酒造会社「中野BC」で6日、県内で収穫された「南高梅」を使った梅酒の初仕込みが行われた。今年は南高梅は不作だが、例年並みの量を確保し、今月末までに約300トンの梅酒の仕込みを行う予定という。11月末ごろに新酒「中野梅酒NOUVEAU(ヌーボー)」として出荷する。

さ~らりと梅酒の漬け込み始まる 大阪・羽曳野のチョーヤ梅酒 
2024.06.06

さ~らりと梅酒の漬け込み始まる 大阪・羽曳野のチョーヤ梅酒 

大阪府羽曳野市内にある梅酒最大手「チョーヤ梅酒」の大阪川向工場で、梅の漬け込み作業が始まった。実は、ホワイトリカーの入ったタンクで漬け込まれ、1年以上かけてじっくりと熟成した後、梅酒として出荷される。梅は国内産の数品種が使われるが、約80%を占めるのが果肉が厚く酸度の高い和歌山県

【動画】全国へ広がれ「梅の日」 紀州梅の会、記念行事でアピール、和歌山
2024.06.06

【動画】全国へ広がれ「梅の日」 紀州梅の会、記念行事でアピール、和歌山

 故事にちなんで制定された「梅の日」の6日、梅産地の和歌山県みなべ町や田辺市の団体でつくる「紀州梅の会」は、東京都の市場でフェアを開いたり、京都市や地元の神社に梅を奉納したりして、梅の日であることや、全国一の生産量、ブランドの南高梅を誇る産地をPRした。  この日、東京の大田市場

東京・銀座で梅酒味わって 高級飲食店21店舗で提供、和歌山県とみなべ町
2024.06.05

東京・銀座で梅酒味わって 高級飲食店21店舗で提供、和歌山県とみなべ町

 日本一の梅産地、和歌山県みなべ町産の梅酒をPRしようと、県とみなべ町は「梅の日」の6日から、東京都の銀座料理飲食業組合連合会に加盟する飲食店で「紀州みなべ梅酒フェアin銀座」を開く。 県は、「わかやま産」ブランドの向上と販路開拓を目的に、県産品を高級飲食店で取り扱ってもらえるよ

県総体 ハンドボール決勝 3年連続同カードの女子「浦添VSコザ」、男子は王者興南が那覇西と対戦【全力部活】
2024.06.05

県総体 ハンドボール決勝 3年連続同カードの女子「浦添VSコザ」、男子は王者興南が那覇西と対戦【全力部活】

連日熱い戦いが続いている県高校総体。4日は県内各地で団体競技の決勝が行われ、ハンドボールの男女決勝には大応援団も集まり熱戦が展開された。女子決勝は、第1シード浦添と3連覇がかかるコザ。3年連続同一カードだ。先に主導権を握ったのは浦添。去年おととしとコザに敗れた雪辱を

「南高梅」漬け込みを開始 チョーヤ梅酒
2024.06.04

「南高梅」漬け込みを開始 チョーヤ梅酒

チョーヤ梅酒は5月30日から、和歌山県紀州産南高梅の漬け込み作業を大阪川向工場で開始した。和歌山県の梅の主要地域では、暖冬や降雹の影響などで例年に比べ大幅な収穫量の減少が見込まれている。このような状況であるが、同社は例年通りの時期に漬け込みを開始。作業は梅の実の肥大状況を見ながら

県内最多17回目の全国へ!! 「気持ちのこもった試合」見せた立正大淞南、大社下して4連覇達成
2024.06.01

県内最多17回目の全国へ!! 「気持ちのこもった試合」見せた立正大淞南、大社下して4連覇達成

[6.1 インターハイ島根県予選決勝 大社 0-1 立正大淞南 島根県立サッカー場] 令和6年度全国高校総体(インターハイ)島根県予選決勝が1日に益田市の島根県立サッカー場で行われ、大社高と立正大淞南高が対戦。立正大淞南が1-0で勝ち、4大会連続17回目の出場を決めた。<

「命を守っていただくことを念頭に…」高校生と県警が動画を共同製作 約半年かけて完成
2024.05.31

「命を守っていただくことを念頭に…」高校生と県警が動画を共同製作 約半年かけて完成

松山南高校放送部の生徒と、愛媛県警が共同で制作した「交通安全を呼びかける動画」が完成し、31日お披露目されました。県警本部で行われた発表会には、制作を担当した松山南高校の放送部員3人と顧問らが出席し、生徒を代表して河端航平さんが挨拶しました。(松山南高校2年生・河端

【山形】自転車ヘルメット着用へ・山形南高校などを「モデル校」に指定 高校生の着用率わずか2%
2024.05.29

【山形】自転車ヘルメット着用へ・山形南高校などを「モデル校」に指定 高校生の着用率わずか2%

高校生の自転車ヘルメット着用を促すため、今年度新たに山形南高校など3校が「着用推進モデル校」に指定された。自転車ヘルメットの着用率向上に向け、高校生自身に取り組んでもらう「モデル校」は、去年4月の努力義務化を受け、昨年度から県や県警などが指定している。今年度は新たに山形南、新庄北

青梅、近年にない高値 不作で市場初売り、JA紀州(和歌山)
2024.05.28

青梅、近年にない高値 不作で市場初売り、JA紀州(和歌山)

 和歌山県のJA紀州を通じて全国の市場に出荷する南高梅の今季の市場価格は、27日初売りの2L秀品で10キロ当たり1万1350円(税込み)だった。近年にない1万円超の高さで、生産量が平年の3割と予想される作柄が響いているとみられる。 農家からJA紀州の統合選果場や集荷場に持ち込まれ

和歌山南部で南高梅の収穫始まる 名産地、6月上旬にピーク
2024.05.27

和歌山南部で南高梅の収穫始まる 名産地、6月上旬にピーク

 梅の名産地として知られる和歌山県南部で、今年も南高梅の収穫作業が始まった。地元農協によると、収穫初期は青梅が中心。首都圏や京阪神地区に出荷される。 27日はあいにくの雨だったが、和歌山県田辺市の農業寄本裕貴さん(40)は早朝から収穫作業に励んだ。今年は暖冬や、ひょうの被害も重な

主力の南高梅収穫始まる 出荷計画下回る見込み、JA紀南(和歌山)
2024.05.27

主力の南高梅収穫始まる 出荷計画下回る見込み、JA紀南(和歌山)

 和歌山県のJA紀南管内で、全国的なブランド梅「南高」の収穫が始まっている。今年は暖冬の影響などから不作で、同JAは当初、前年の7割の市場販売を計画していたが、下回る見込みという。 管内の梅農家数は約2200戸で面積は約2200ヘクタールあり、そのうち主力の南高は約1900ヘクタ

光南打線、磐城相手に初回全開 春季高校野球福島県大会、5番大槻の肉体強化結実
2024.05.26

光南打線、磐城相手に初回全開 春季高校野球福島県大会、5番大槻の肉体強化結実

◇春季東北地区高校野球福島県大会・第4日(25日・白河グリーンスタジアム2試合) 光南 14―7 磐城 光南打線の勢いが止まらない。初回にいきなり打者一巡の猛攻で試合を決め、2試合連続二桁得点の勝利。先制の適時打を放ち、火付け役となった5番大槻翔太(3年)は「自分の