# 医師・患者関係

口のお手入れしっかりと 宇部歯科医師会が「歯の健康フェア」【宇部】
2024.06.10

口のお手入れしっかりと 宇部歯科医師会が「歯の健康フェア」【宇部】

 歯と口の健康週間(4~10日)に合わせ、宇部歯科医師会(宮脇雄一郎会長)主催の「歯の健康フェア」が9日、ゆめタウン宇部で開かれた。歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士が相談や歯磨き指導を通して、来場者に口腔(こうくう)ケアの重要性を伝えた。 歯科健診は歯科医師、歯磨き指導は歯科衛生

【光る君へ】松下洸平が表現したい周明とは「葛藤を抱えながら生きている姿」
2024.06.10

【光る君へ】松下洸平が表現したい周明とは「葛藤を抱えながら生きている姿」

 俳優の松下洸平が9日、NHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)で演じる周明について同ドラマの公式ホームページの人気企画「君かたり」で明かした。同企画は注目シーンなどを撮り終えたキャストが現場で撮影シーンや演じる人物への思いを語る企画だ。松下の演じる周明はどこか謎めいた部分もある宋の見習

国立大学歯学部を辞め医学部を再受験、29歳で研修医生活をスタートさせた女性「努力も継続も嫌い。それより大事なのは…」
2024.06.10

国立大学歯学部を辞め医学部を再受験、29歳で研修医生活をスタートさせた女性「努力も継続も嫌い。それより大事なのは…」

 宅浪から医学部を再受験し、29歳のときに結婚、妊娠、医師国家試験合格とライフステージ怒涛の変化を軽々したちまさん(@chimachima_chim)。現在はワーキング妊婦の臨床研修医として勤務し、その日々をSNSで発信して話題を集めている。もともとは地方国立大学の歯学部に通っていたが、そこを

医協「18日全面休診、総決起大会」…韓国政府「生命担保で不法行動、遺憾」
2024.06.10

医協「18日全面休診、総決起大会」…韓国政府「生命担保で不法行動、遺憾」

韓国政府の医大増員政策に反発する大韓医師協会(医協)が18日に全面休診と共に総決起大会を開く。ソウル大学医大教授が17日に全面休診を予告した状況で医協がすぐ翌日も団体行動を継続するという計画を出したのだ。医協のイム・ヒョンテク会長は9日午後、ソウル竜山区医協会館で開かれた全国医師

歯並びの相談ブースや子どもたちの”歯科医”体験も! 自身の歯と口に関心持って 「おくちの健康展」
2024.06.09

歯並びの相談ブースや子どもたちの”歯科医”体験も! 自身の歯と口に関心持って 「おくちの健康展」

歯の健康の大切さを知ってもらおうと、松山市のデパートで「おくちの健康展」が開かれました。いよてつ高島屋で開かれた「おくちの健康展」は、親子連れなど沢山の人で賑わいました。このイベントは、今月4日からあすまでの「歯と口の健康週間」に合わせ、歯の健康や歯科医師の仕事に興

韓国医師協会 18日に集団休診へ=「強力な闘争支持」が9割超
2024.06.09

韓国医師協会 18日に集団休診へ=「強力な闘争支持」が9割超

【ソウル聯合ニュース】韓国で大学医学部の定員を大幅に増やすとした政府の方針に医師らが強く反発している問題で、大韓医師協会は9日、医学部教授や勤務医、開業医らが参加する全国医師代表者会議を開き、18日に全面的に休診する方針を決めた。 大韓医師協会の林賢澤(イム・ヒョンテク)会長は「

親子で歯と口の健康を学ぶイベント開催【愛媛】
2024.06.09

親子で歯と口の健康を学ぶイベント開催【愛媛】

親子で、歯と口の健康について、楽しく学べるイベントが9日、松山市でありました。イベントは、市歯科医師会が歯のケアなどへの関心を高めてもらう目的で、毎年6月に開いています。実際の治療器具を使って歯医者さんの気分を味わえるコーナーも設けられ、子どもたちは真剣な表情で参加

感染への恐怖薄れる 医療機関の警戒続く コロナで変わった、変わらなかった世界①/兵庫・丹波市
2024.06.09

感染への恐怖薄れる 医療機関の警戒続く コロナで変わった、変わらなかった世界①/兵庫・丹波市

 2021年12月、中国・武漢で確認され、またたく間に世界中で大流行した新型コロナウイルス感染症。繰り返される大きな感染の波、「緊急事態宣言」などを経て、昨年5月に感染症法上の位置づけが「2類」から「5類」に変更され、季節性インフルエンザなどと同じ扱いになった。5類移行から1年が過ぎた今、兵庫

求む小児科・内科、1億円助成も 医師不足に悩む鹿児島・大崎町
2024.06.08

求む小児科・内科、1億円助成も 医師不足に悩む鹿児島・大崎町

 医師不足に悩む鹿児島県大崎町(人口約1万2千人)は、町内で診療所を開業する医師らに最大1億円を助成する「医療確保プロジェクト」を始めた。高齢化などで地元医師の引退が相次いでおり、地域医療を支えるため、小児科か内科を専門とする医師を確保したい考え。開業に必要な土地や建物、医療機器の取得費の大半

腸内アルコール発酵で飲酒状態、医師にも信じてもらえない「自動醸造症候群」とは
2024.06.08

腸内アルコール発酵で飲酒状態、医師にも信じてもらえない「自動醸造症候群」とは

(CNN) 呼吸からアルコール臭がする。めまいを感じてもうろうとし、力が入らない。あまりのひどさにある日、学校に通う子どもたちの昼食を作りながら意識が遠のき、キッチンカウンターで頭を打った。アルコールは一滴も飲んでいなかった。カナダのトロントに住むこの女性(50)と夫は2年もの間

下半身や胸「目視必要」と医師主張 群馬・みなかみの学校健診問題
2024.06.08

下半身や胸「目視必要」と医師主張 群馬・みなかみの学校健診問題

 群馬県みなかみ町の小学校で4日に実施された健康診断で、複数の児童が男性医師(78)に下着の中をのぞかれたなどと訴えている問題で、内分泌学(性成熟)などを専門とするこの医師は7日夜、下半身の目視について「パンツを開いて陰毛が生えているかをぱっと見た。全員、見た」と報道陣に説明した。

健康診断“下半身見られた” 男子児童「パンツごと引っ張られて…」 保護者会で謝罪は? 保護者「医師をやめてほしい」
2024.06.08

健康診断“下半身見られた” 男子児童「パンツごと引っ張られて…」 保護者会で謝罪は? 保護者「医師をやめてほしい」

群馬・みなかみ町の小学校で、男性医師が健康診断で児童の下半身を見たとされる問題。7日の保護者会では疑問の声が上がり、プライバシーについて追及する場面もありました。医師は許可を得なかったことを謝罪した一方、児童へは謝罪しなかったとみられます。7日午後10時前、小学校の健康診断を行っ

医大生に人気の診療科、3位は「外科」26・1% 2位は「小児科」僅差の27・8%、昨年より関心高く「子どもが好きだから」という理由が最多 気になるトップ1位は
2024.06.08

医大生に人気の診療科、3位は「外科」26・1% 2位は「小児科」僅差の27・8%、昨年より関心高く「子どもが好きだから」という理由が最多 気になるトップ1位は

 公益財団法人川野小児医学奨学財団(埼玉県川越市、理事長=川野幸夫ヤオコー会長)は、全国の医学生を対象に実施した進路希望などに関する意識調査の結果を発表した。昨年に引き続き2回目。 調査は3月、全国の大学医学部医学科に通う学生にインターネット経由で実施。115人から回答を得た。<

韓国医療界全体ストに発展か…政府「遺憾」 医師協「闘争の始まり」
2024.06.08

韓国医療界全体ストに発展か…政府「遺憾」 医師協「闘争の始まり」

ソウル大医学部・病院の教授らが6日、全面休診を決議した中、こうした強硬対応が医療界全体に拡大しないか懸念されている。◆医師協「汎医療界闘争の始まり」…ソウル大の決定が拡大か全会員を対象に全体ストライキ投票を進行中の大韓医師協会(医師協)が7日、「全会員投票の結果と今

「体の成長の具合を診るため」70代男性医師が説明 健康診断で「下着の中のぞかれた」複数児童訴え 群馬・みなかみ町
2024.06.08

「体の成長の具合を診るため」70代男性医師が説明 健康診断で「下着の中のぞかれた」複数児童訴え 群馬・みなかみ町

群馬・みなかみ町の小学校で行われた健康診断で、複数の児童が男性医師から下着の中をのぞかれたなどと訴えている問題で、学校が謝罪した。6月4日、みなかみ町の2つの小学校で、児童約100人を対象に、70代の男性医師による健康診断が行われた。複数の児童の保護者から「児童が男性医師に下着の

ソウル大学病院の無期限休診決定は「教え子愛」でなく「集団利己主義」[社説]
2024.06.08

ソウル大学病院の無期限休診決定は「教え子愛」でなく「集団利己主義」[社説]

 ソウル大学病院の教授たちが、17日からの無期限の全面休診を決めたという。政府に対して未復帰の専攻医にいかなる不利益も与えるなという条件を提示してだ。先に政府が、病院に復帰する専攻医は善処すると融和的な態度を示したにもかかわらず、むしろ一歩踏み込んだかたちだ。教え子たちを止めるべき教授たちが、

目指すは“がんの再発”がない治療 「第5のがん治療法」として期待が高まる「光免疫療法」に注目
2024.06.08

目指すは“がんの再発”がない治療 「第5のがん治療法」として期待が高まる「光免疫療法」に注目

テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」でレギュラーコメンテーターの玉川徹とフリーアナウンサーの原千晶がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「ラジオのタマカワ」。「テレビではまだ出せていない玉川徹の新たな一面を発信!!」をコンセプトに、ビジネス、キャリア、マネー、カルチャー、エンタ

県医師連盟が現職推薦いったん取り下げ 「政策協定に齟齬」…救命救急センター新規指定の知事見解を批判、他候補推薦の可能性も示唆 鹿児島県知事選
2024.06.08

県医師連盟が現職推薦いったん取り下げ 「政策協定に齟齬」…救命救急センター新規指定の知事見解を批判、他候補推薦の可能性も示唆 鹿児島県知事選

 鹿児島県医師会の政治団体、県医師連盟(600人)は7日、県知事選に立候補予定の現職塩田康一氏(58)への推薦をいったん取り下げると発表した。池田琢哉委員長は会見で、救命救急センターの新規指定を巡る塩田氏の見解を批判。「(推薦時に結んだ)政策協定にも齟齬(そご)が生じている」と訴えた。

「下半身を見られた」内科検診巡り苦情相次ぐ 群馬・みなかみ町教委が説明会で謝罪
2024.06.08

「下半身を見られた」内科検診巡り苦情相次ぐ 群馬・みなかみ町教委が説明会で謝罪

群馬県みなかみ町の小学校で行われた内科検診を巡り、「医師に下半身を見られた」などと苦情などが寄せられたことを受け、町の教育委員会が説明会を開き、保護者に謝罪しました。みなかみ町教育委員会 田村義和教育長「皆さんにご迷惑ご心配をおかけ致しましたことを改めておわびしたい

学校医が保護者に説明、教委は謝罪 児童健診での下半身視診問題
2024.06.07

学校医が保護者に説明、教委は謝罪 児童健診での下半身視診問題

 群馬県みなかみ町の2小学校で行われた健康診断で、学校医で70代の男性医師から下半身をのぞかれた、などと複数の児童が訴えていたことがわかった。 7日夜、この医師は町教育委員会が保護者らと報道機関向けにそれぞれ開いた説明会に出席。事実を認め、「性徴を確認するのが、専門家の立場だ。外