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　JR北海道が来年4月からの実施をめざす平均7.6%の運賃値上げについて、国の運輸審議会が市民らから意見を聞く公聴会が3日、札幌市であった。JR側が乗客減や燃料費高騰などで経営が苦しいとして理解を求めた一方、市民団体の代表らからは「通学定期の値上がりは家計の負担が大きい」などと撤回を求める声が

（店員）「千葉産コシヒカリになります、よろしいですか」（客）「はい、ありがとうございます」（店員）「千葉産のコシヒカリ新米でございます。１世帯５キロまで」次々と客に手渡されていくのは、千葉県産コシヒカリの新米です。札幌市西区のコメ専門店で

ＪＲ北海道が来年４月の運賃値上げを国に申請したことを受け、国の運輸審議会は３日、札幌市で住民などの意見を聴く公聴会を開きました。ＪＲ北海道は、来年４月に平均7.6％の運賃値上げを国に申請していて、公聴会で綿貫社長は「物価高騰の中で輸送サービスを維持するために必要」と説明しました。

国道に突然、シカの群れが現れました。　北海道の国道にシカの群れが出没。その数なんと10頭。現場は片側2車線の広い道路でシカのすぐ近くにも車の往来が見られます。　別の時間には。　シカがいるため車が急ブレーキを掛けます。これにはさすがのシカも横断を諦めた様

道内のこの夏の平均気温は、北海道の地域平均で平年より2.2℃高くなり、昨年(2023年)に次ぐ、史上2番目の暑さとなりました。9月に入っても連日真夏日の地点が現れており、残暑が続いています。道南を中心に夏日(最高気温25℃以上)の日数が記録的な多さとなっており、この先、昨年を上回る記録となる所

　9月3日午後、北海道伊達市の国道で、車同士が衝突する事故があり6人が病院に搬送されました。　消防によりますと、3日午後2時30分ごろ、伊達市大滝区北湯沢温泉町の国道453号線で「車と車の正面衝突が起きた」と消防に通報がありました。　　乗用車と軽乗用車が衝突したとみ

　2024年春に販売を終了した明治のキャンディー「チェルシー」が3日、北海道限定販売の「生食感チェルシー」として復活した。開発した食品会社によると、想定を上回る問い合わせがあり、1時間半で完売した店もあるという。　チェルシーは1971年に発売したロングセラー商品。この長く親しまれ

ミニストップは9月3日から、「北海道フェア」を開催する。北海道の食材を使った商品をミニストップ全店で発売し、「“地産全消”につなげる取り組み」としている。「ソフトクリームバニラ」や「こだわりミルクのホット(アイス)カフェラテ」などの販売中の商品に加え、北海道産原料を使用したオムラ

　「あなたにもチェルシーあげたい」のCMフレーズとともに、1971年の発売から半世紀超親しまれてきた明治のキャンディー「チェルシー」が今年春、生産を終了した。このロングセラーブランドを、何とか形を変えてでも継続できないかと、模索を続けてきたのが、明治のグループ会社である北海道函館市の道南食品。

北海道の秋の味覚「秋サケ」の初競りが札幌の中央卸売市場で開かれ、最も高いもので１キロ８万８８８８円の高値がつきました。初競りでは日高の高級ブランド秋サケ「銀聖」などが競りにかけられました。最高値はご祝儀相場の１キロあたり８万８８８８円と、記録が残っている２０１４年以

JR北海道は室蘭駅（室蘭市）について、2024年10月1日から無人化すると発表しました。JR北海道では、駅の係員配置は利用状況で判断していて、室蘭駅では利用者数が減少し、今後の利用者増加も見込めないため無人化するとしています。室蘭駅は、東室蘭駅から室蘭駅までを結ぶ室

北海道・函館中央警察署は2024年9月2日、暴行の疑いで道南の北斗市に住む会社員の男（55）を逮捕しました。男は2日午後6時40分ごろ、北斗市内にある自宅で、同居している40代の妻の背中に、焼酎をかけるなどの暴行を加えた疑いが持たれています。その場に居合わせた未成年

　JR北海道は9月2日、室蘭駅を10月から駅員を配置せず「無人駅」とすることを決めました。　10月1日から駅員を配置しない無人駅とするのは、JR北海道の室蘭駅です。　2023年の1日あたりの平均利用者数は1042人で、4年前と比較して220人減っています。<

　【室蘭】JR北海道は2日、JR室蘭駅を10月1日から無人化すると発表した。同駅は室蘭線の東室蘭駅から延びる支線の終着駅で、特急も運行しているが、2023年度の乗車人数は1日当たり521人で減少傾向が続く。利用拡大も見込めないと判断し、無人化に踏み切る。　室蘭市内には七つの駅があ

　2024年中の北海道でのクマの目撃件数は9月2日午後5時現在、2055件となりました。　　北海道内各地で連日目撃が相次ぎ、8月中には320件を超えました。2023年には9月だけで700件以上の目撃情報が寄せられていて動向が注目されます。　＜直近の主なクマ情報＞

　JR北海道が単独では維持困難とする赤字8区間（通称・黄色線区）を巡り、同社は2日、2026年度に達成する区間ごと収支の基本目標について、17年度の実績と同水準とする方針を固めた。8区間の赤字総額を17年度比でさらに2割削減する「チャレンジ目標」も設定する。沿線自治体と利用促進やコスト削減に取

日本甜菜製糖が販売する「北海道まろやかてんさい糖」は、一般社団法人日本フードアナリスト協会が主催する2024年8月の第78回ジャパン・フード・セレクションで、最高評価である「グランプリ」を受賞した。「北海道まろやかてんさい糖」は、オホーツク産のてん菜を100％使用した含蜜糖。商品

　昨今の車中泊ブームもあいまってマイカーで北海道に行く方も多くなっていると思います。北海道へマイカーを持って行くためにはカーフェリーに乗る必要があります。　2024年8月現在、主なカーフェリーの選択肢としては青森～函館大間～函館の近距離フ

　大雨で線路に土砂が流れ出し、運転見合わせが続く北海道のJR石勝線。特急列車の運休に加えて、収穫最盛期を迎えた北海道十勝地方のジャガイモの出荷への影響も懸念されています。　JR帯広駅のバスターミナルです。9月2日の札幌市と北海道東部を結ぶ都市間バスあわせて24往復はすべてほぼ満席

　北海道は2日、国の新型コロナ対応のための臨時交付金を活用した事業で支払い時期を誤り、約7億3千万円を返還したと発表した。多額の交付金を手続きミスで失ったことを重く見て、道は文書で全庁職員に注意喚起するとともに再発防止策を検討している。　国に返還したのは、2022年度分の「新型コ